# シンポジウム

小児がん経験者の自立・就労支援へ 研究成果を発表するシンポジウム「みんなで知って支えて」
2024.05.25

小児がん経験者の自立・就労支援へ 研究成果を発表するシンポジウム「みんなで知って支えて」

小児がん経験者の自立や就労を支援するNPO法人が25日、新潟市で研究成果を発表するシンポジウムを開きました。会場には医療関係者など約40人が訪れ、小児がん経験者の筋力低下を改善する運動プログラムなどが報告されました。【ハートリンクワーキングプロジェクト 松本公一理事

無国籍者問題考えるシンポ開催へ 早大で6月、「現状知って」
2024.05.25

無国籍者問題考えるシンポ開催へ 早大で6月、「現状知って」

 無国籍者の地位に関する条約の国連採択70周年に合わせ、早稲田大国際教養学部とNPO法人「無国籍ネットワーク」(横浜市)が6月1日、国際シンポジウム「アジア太平洋の無国籍者のくらしと権利」を東京都新宿区の早大で開く。ウェブサイトでも視聴可能。同学部の陳天璽教授は「無国籍者は全国にいる。多くの人

「子どもの意見表明権」とは? 生徒主体のルール作りで実践も
2024.05.24

「子どもの意見表明権」とは? 生徒主体のルール作りで実践も

 子どもが自由に意見を言える社会になっているか――。35年前に国連で採択された「子どもの権利条約」で保障されている意見表明権。ひもといてみると、子どもたちが多くの時間を過ごす学校でのルール作りに結びつく問題だった。 権利条約は1989年に採択され、日本はその5年後に批准した。条約

復元のオランダ帆船、優美な姿…神戸に初入港
2024.05.24

復元のオランダ帆船、優美な姿…神戸に初入港

 19世紀半ばに実在したオランダの帆船を復元した「スタッド・アムステルダム号」(長さ76メートル、マストの高さ46.5メートル)が、神戸港に初入港した。初来日した横浜港に続き、神戸港の新港第1突堤に20日から寄港しており、黒い船体に金色の装飾や色鮮やかな女神の船首像が映える優美な姿を見せている

東大、高大生向け「生命科学シンポジウム」6/21-22
2024.05.20

東大、高大生向け「生命科学シンポジウム」6/21-22

 東京大学は2024年6月21日と22日、高校生や大学生、一般向けに「東京大学生命科学シンポジウム」を開催する。生命科学に関する最先端の研究の紹介や講演などを行う。21日はオンライン開催、申込締切は6月20日午前9時。22日は来場で、事前登録不要、講演会の定員247名。懇親会のみ事前登録制、申

ハムプロの全国縦断興行がスタート、新作の“愛と感動の屋根裏二人芝居”「馬とバカ」を上演
2024.05.18

ハムプロの全国縦断興行がスタート、新作の“愛と感動の屋根裏二人芝居”「馬とバカ」を上演

湯川秀樹氏の邸宅が京大施設に 一般公開も 安藤忠雄氏、長谷工などが寄付
2024.05.17

湯川秀樹氏の邸宅が京大施設に 一般公開も 安藤忠雄氏、長谷工などが寄付

生成AIは中高生の学びをどう変えるのか 今後の教育観を探るオンラインシンポジウムを5月21日に開催、GLOCOM
2024.05.17

生成AIは中高生の学びをどう変えるのか 今後の教育観を探るオンラインシンポジウムを5月21日に開催、GLOCOM

ジャクソンホール会議、8月22─24日に開催=米カンザスシティー連銀
2024.05.16

ジャクソンホール会議、8月22─24日に開催=米カンザスシティー連銀

利長の生涯、本郷東大教授が紹介 国宝・勝興寺でシンポ
2024.05.13

利長の生涯、本郷東大教授が紹介 国宝・勝興寺でシンポ

「いまの裁判員裁判にトキメキはあるか」「地域の声を保証」 制度施行15年シンポ相次ぐ
2024.05.12

「いまの裁判員裁判にトキメキはあるか」「地域の声を保証」 制度施行15年シンポ相次ぐ

裁判員制度15年でシンポ 「市民が司法考える場を」
2024.05.11

裁判員制度15年でシンポ 「市民が司法考える場を」

始まった生成AI時代本番、人間の創造性はどこで発揮されるのか?
2024.05.10

始まった生成AI時代本番、人間の創造性はどこで発揮されるのか?

シンポジウム「劇場と劇団の作る文化」紀伊國屋ホールで開催
2024.05.07

シンポジウム「劇場と劇団の作る文化」紀伊國屋ホールで開催