# キーンランドC

ナムラクレア、長谷川師を背に軽快 「どこかで報われてほしい。報われてみんなで泣きたい」【キーンランドC】
8時間前

ナムラクレア、長谷川師を背に軽快 「どこかで報われてほしい。報われてみんなで泣きたい」【キーンランドC】

◇21日 キーンランドC追い切り(札幌競馬場) あくまで前哨戦には違いない。でも、仕上がりに不満は全く残していない。先週、函館から札幌へ移動したナムラクレアは、長谷川師を背に、芝コースで軽快に駆け抜けた。ハミにしっかり収まって首を低く保ち、背中のバネが利いていた。ほぼ軸がぶれるこ

【キーンランドC】ゾンニッヒ 昨年よりも上昇、陣営「今年の方が順調」
17時間前

【キーンランドC】ゾンニッヒ 昨年よりも上昇、陣営「今年の方が順調」

 昨年のキーンランドC(3番人気8着)のリベンジを期すのがゾンニッヒ陣営。オープン特別1着からの臨戦は昨年と同じだが、担当の山下助手は「今年の方が順調だし、明らかに上昇している」と手応えを語る。 「前走はレースぶりにも余裕があったので疲れもなく元気いっぱい。前進気勢の塊だから抑え

【キーンランドC】復活狙うシュバルツカイザーは大野拓弥騎手騎乗で芝コースを単走 「順調にきているかな」
2024.08.20

【キーンランドC】復活狙うシュバルツカイザーは大野拓弥騎手騎乗で芝コースを単走 「順調にきているかな」

◆第19回キーンランドC・G3(8月25日、札幌競馬場・芝1200メートル)追い切り=8月20日、函館競馬場 2年連続の参戦になるシュバルツカイザー(セン6歳、美浦・大竹正博厩舎、父ダークエンジェル)はレースでもコンビを組む大野拓弥騎手=美浦・フリー=の騎乗で芝コースを単走。手綱

【キーンランドC】5億円ホースが帰ってきた!1年3か月ぶりの国内レース「体も少し大きくなった印象でパワーアップしています」
2024.08.20

【キーンランドC】5億円ホースが帰ってきた!1年3か月ぶりの国内レース「体も少し大きくなった印象でパワーアップしています」

◆第19回キーンランドC・G3(8月25日、札幌・芝1200メートル) 5億円ホースが帰ってきた。第19回キーンランドC・G3(25日札幌、1着馬にスプリンターズS優先出走権)でオオバンブルマイが1年3か月ぶりに国内のレースに出走する。4月に香港のチャンピオンズマイルで10着後、

【AI予想・キーンランドC】前走4角での位置取りや年齢がポイント! それぞれに魅力異なる本命候補3頭
2024.08.19

【AI予想・キーンランドC】前走4角での位置取りや年齢がポイント! それぞれに魅力異なる本命候補3頭

 本記事ではnetkeibaオリジナルAIが推奨する本命候補3頭を特筆すべき過去の傾向とともにご紹介します。 今週の重賞競走は日曜日に新潟2歳S(GIII)とキーンランドカップ(GIII)が行われます。その中から札幌競馬場で行われるキーンランドCを取り上げます。まずは過去の傾向か

【キーンランドC】8歳馬タニノマティーニ「161.4倍」の一撃 北の大地を熱くする電撃戦を「記録」で振り返る
2024.08.19

【キーンランドC】8歳馬タニノマティーニ「161.4倍」の一撃 北の大地を熱くする電撃戦を「記録」で振り返る

今週はキーンランドCが開催される。2005年まではハンデ戦、2006年からは別定戦として開催されている北のスプリント戦。過去にはワンカラットやカレンチャン、ナックビーナスといった牝馬が勝利してきた。一方の牡馬もビービーガルダンやパドトロワ、ダノンスマッシュなど、その時々のスプリン

【キーンランドC・ヤマタケの特注馬】2年ぶり参戦の3歳馬 好走パターンを踏襲するエトヴプレは出来も◎
2024.08.19

【キーンランドC・ヤマタケの特注馬】2年ぶり参戦の3歳馬 好走パターンを踏襲するエトヴプレは出来も◎

◆第19回キーンランドC・G3(8月25日、札幌競馬場・芝1200メートル) 過去10年で3歳馬が【2・3・0・18】と古馬相手にも十分に通用している一戦。今年は2年ぶりに、しかも2頭参戦するが、中でもエトヴプレ(牝、栗東・藤岡健一厩舎、父トゥーダーンホット)が怖い。

【浜中俊コラム】来週復帰のナムラクレアの追い切りに…いい形で大目標のスプリンターズSに向かいたい
2024.08.18

【浜中俊コラム】来週復帰のナムラクレアの追い切りに…いい形で大目標のスプリンターズSに向かいたい

 14日は函館競馬場へ。来週のキーンランドCで復帰するナムラクレアの追い切りにまたがりました。騎乗するのは前走の高松宮記念以来ですが、相変わらず動きは良かったですし、いい状態で始動戦を迎えられそうです。昨年はヴィクトリアマイルを使いましたが、今年はじっくり休ませたことで、よりフレッシュな感じが

ナムラクレア順調仕上がり 浜中騎手を背に1週前追い「健康状態も良さそう」/キーンランドC
2024.08.15

ナムラクレア順調仕上がり 浜中騎手を背に1週前追い「健康状態も良さそう」/キーンランドC

<キーンランドC:1週前追い切り> 来週のキーンランドC(G3、芝1200メートル、25日=札幌)に向けて14日、連覇を狙うナムラクレア(牝5、長谷川)が浜中騎手を背に函館芝コースで1週前追い切りを行った。 ゴール前で促されると楽に伸び、5ハロン69秒6-11秒9を

武豊がこの日4勝目! プルパレイが約2年半ぶりのV「いいレースができた」【札幌11R・UHB賞】
2024.08.11

武豊がこの日4勝目! プルパレイが約2年半ぶりのV「いいレースができた」【札幌11R・UHB賞】

 11日の札幌メイン・UHB賞(3歳上オープン、芝1200メートル)は5番人気プルパレイ(セン5・須貝)が3番手から抜け出し、22年のファルコンS以来となる約2年5か月ぶりの勝利を手にした。勝ち時計は1分08秒0(良)。 先行2頭を見ながらラチ沿いをロスなく追走。直線では逃げた馬

しらかばS勝ちのゾンニッヒは川田とのコンビでキーンランドSへ【次走報】
2024.07.31

しらかばS勝ちのゾンニッヒは川田とのコンビでキーンランドSへ【次走報】

 21日のオープン・しらかばSを制したゾンニッヒ(牡6・池江)は、川田とのコンビで8月25日のGⅢキーンランドC(札幌芝1200メートル)に向かう。31日、管理する池江調教師が明かしたもの。 同騎手とのコンビは2022年11月の秋色S(5)着以来となる。

【次走】ゾンニッヒはキーンランドC
2024.07.24

【次走】ゾンニッヒはキーンランドC

 しらかばS1着ゾンニッヒ(牡6=池江)はキーンランドC(8月25日、札幌)を視野。「スローでも、よく差し切ってくれた。豊マジックですね」と池江師。 青函S6着ビッグシーザー(牡4=西園正)もキーンランドCへ。 同厩でさきたま杯4着タガノビューティー(牡7)、東京ス

オオバンブルマイなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース
2024.07.23

オオバンブルマイなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース

 昨年11月、オーストラリアで行われたゴールデンイーグルを勝ったオオバンブルマイ(栗東・吉村圭司厩舎)。今年はドンカスターマイル13着、チャンピオンズマイル10着と海外遠征が続いていたが、次走はキーンランドC(8月25日・札幌芝1200m)への出走を予定。ということで、7月17日に大山ヒルズ(

【函館11R・青函S】モリノドリーム 鮮やか差し切り!横山武「すごく自信があった」
2024.06.23

【函館11R・青函S】モリノドリーム 鮮やか差し切り!横山武「すごく自信があった」

 函館11R・青函Sは2番人気モリノドリーム(牝5=鹿戸、父モーリス)が鮮やか差し切り。オープン初勝利を挙げた。横山武は「この条件はすごく自信があった」と笑顔。 鹿戸師は「前回はイレ込みが激しくて体重が減ってしまったけど、今回は滞在で落ち着いていた。洋芝も合っていて強かったね」と

【函館11R・青函S】洋芝大好きモリノドリームがOP初勝利 横山武史騎手「一番適性がある舞台」
2024.06.22

【函館11R・青函S】洋芝大好きモリノドリームがOP初勝利 横山武史騎手「一番適性がある舞台」

 6月22日の函館11R・青函S(3歳上オープン、芝1200メートル=16頭立て)は、単勝2番人気のモリノドリーム(牝5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)がゴール寸前で差し切ってオープン初勝利を飾った。勝ち時計は1分8秒8(良)。 これで5勝目となったが、全て北の大地で挙げたも

【青函S】モリノドリーム鮮やか差し切り 横山武「この条件はすごく自信があった」
2024.06.22

【青函S】モリノドリーム鮮やか差し切り 横山武「この条件はすごく自信があった」

 22日の函館11R・青函S(芝1200メートル)は、2番人気モリノドリーム(牝5=鹿戸、父モーリス)が鮮やか差し切り。オープン初勝利を挙げた。 横山武は「この条件はすごく自信があった」と笑顔。鹿戸師は「前回は入れ込みが激しくて体重が減ってしまったけど、今回は滞在で落ち着いていた

【次走】アリスヴェリテは放牧へ 秋はエリザベス女王杯目指す
2024.06.19

【次走】アリスヴェリテは放牧へ 秋はエリザベス女王杯目指す

 マーメイドS1着アリスヴェリテ(牝4=中竹)は放牧へ。秋はエリザベス女王杯(11月10日、京都)を目指す。 僚馬で函館スプリントS5着オタルエバー(牡5)はキーンランドC(8月25日、札幌)。 米子S3着アナゴサン(牡6=牧田)は中京記念(7月21日、小倉)に登録

【注目馬動向】英G1登録のオオバンブルマイはキーンランドC有力 吉村調教師「ニューマーケットまでの輸送に時間かかる」
2024.05.28

【注目馬動向】英G1登録のオオバンブルマイはキーンランドC有力 吉村調教師「ニューマーケットまでの輸送に時間かかる」

 昨年のオーストラリアで行われたゴールデンイーグルの勝ち馬オオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ディスクリートキャット)は、ジュライC・英G1(7月13日、ニューマーケット競馬場)に登録したが、輸送のリスクなどを考慮し、次走はキーンランドC(8月25日、札幌)が有力であることがわかっ