# カーブ

　米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手が10日（日本時間11日）、本拠地カブス戦で87日ぶりの復帰登板。初回のマウンドでは3者連続三振と最高の立ち上がりを見せた。米実況席が衝撃を受けていたのは先頭打者イアン・ハップを仕留めた投球。「アァァ！　いい感じじゃないか！」などと興奮の声が上がっていた。

　7連戦初戦は「痛恨の完敗」だった。セ2位・広島は10日にマツダスタジアムで行われた首位・巨人との天王山初戦を1―6で大敗を喫し、ゲーム差を「2」に広げられた。　先発・森下が6回途中4失点で無念のKO降板。低調な打線も5回まで相手先発・菅野の前に1安打に封じられ、6回に1点を返す

　巨人のフォスター・グリフィン投手（２９）が１０日、先発する首位攻防３連戦２戦目の１１日・広島戦（マツダ）で気負うことなく勝利へ導く決意を示した。敵地で最終調整し、７勝目へ「大事なのは分かっているが、あまり重みを自分に与えすぎず、いつも通り自分のできることをやるようにしたい」と冷静に語った。<

＜楽天1－4ソフトバンク＞◇10日◇楽天モバイルパーク 　ソフトバンク石川柊太投手（32）が6回1／3を6安打1失点で今季5勝目を手にした。　7回先頭、鈴木大が放った打球が右足に直撃して降板となったが、救援陣がリードを守り切り自身3連勝だ。元気な姿でヒーローインタビ

＜広島1－6巨人＞◇10日◇マツダスタジアム　“Gキラー”広島森下暢仁投手（27）が、巨人打線につかまった。　5回2／3、7安打4失点で7敗目。21年10月10日から続いていた巨人戦の連勝も8で止まった。　「自分の実力不足ですし、こういう結果にしてしま

　7連戦初戦は完敗――。2位・広島は10日、首位・巨人との首位攻防初戦（マツダ）に1―6で敗れ、ゲーム差を「2」に広げられた。試合は5回まで初回の坂本への被弾の1点で踏ん張っていた先発・森下暢仁が6回に二死から崩れた。安打と死球で走者をためると、門脇の2点適時打などで3点を失い、6回途中105

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島１―６巨人（１０日・マツダスタジアム）　広島は、首位攻防３連戦の初戦に完敗した。森下が初回１死から坂本に先制決勝ソロを浴び、６回は２死無走者から３点を追加された。１２戦無敗の８連勝中だった巨人との大一番で、２１年８月２４日以来１１１３日ぶりの黒星。打線も

　◇セ・リーグ　広島1―6巨人（2024年9月10日　マツダ）　6年ぶりリーグ制覇を目指す2位・広島は10日、本拠マツダスタジアムで行われた巨人との首位攻防3連戦第1Rに1―6で敗れ、2連敗でゲーム差は2に広がった。先発登板した森下暢仁投手（27）は6回途中7安打4失点で、自身3

　◇セ・リーグ　広島1―6巨人（2024年9月10日　マツダ）　6年ぶりリーグ制覇を目指す2位・広島は10日、本拠マツダスタジアムで行われた巨人との首位攻防3連戦第1Rに1―6で敗れ、2連敗でゲーム差は2に広がった。先発登板した森下暢仁投手（27）は6回途中7安打4失点で、自身3

■9月7日（土）広島カープ・坂倉将吾 選手の打席（中日戦）実況　伊東平 アナウンサー「3ボール1ストライクから第5球を投げました。打ちました。大きな当たりだ。高々と伸びていくぞ。ライトは見送るだけ。（スタンドに）飛び込んでいきました。今シーズン、2けた到達。第10号

ライクスポーツ、カープです。ペナントレースも大詰め、１０日からマツダスタジアムで、首位ジャイアンツとの直接対決です。優勝争いを左右する大事な３連戦のポイントをご紹介します。今シーズン、ジャイアンツとの対戦成績は８勝８敗３引き分けとまさに互角。<

◆イースタン・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（１０日・ジャイアンツ球場）　巨人は１０日、イースタン・ＤｅＮＡ戦のスタメンを発表した。　先発は堀田賢慎投手で、山瀬慎之助捕手とバッテリーを組む。クリーンアップには、佐々木俊輔外野手、フリアン・ティマ外野手、萩尾匡也外野手が入った

10代や20代前半では敬遠していたものも、年齢を重ねて渋みが出てから身につけるとしっくりくる。そんな歳を重ねるほど似合うアイテムの代表的な存在なのが「スカーフ」だ。ここ最近、夏~秋の着こなしのモノ足りなさを解消する手段として、スカーフを取り入れている洒落者が増えている。今回は大人の男が取り入れ

石田充 アナウンサー広島カープは、10日からヤマ場を迎えます。残り22試合、10月5日まで戦います。10・11・12日はジャイアンツと、13・14日は阪神と、そして15・16日はDeNAと優勝争いの上位と対決です。田村友里 キャスター本当に大事ですね。

　運命の1週間となりそうだ。セ2位の広島は10日から本拠地のマツダスタジアムで巨人と首位攻防の3連戦。その後の13日からは敵地・甲子園で3位の阪神、15日からは再び本拠地に戻って4位のDeNAとそれぞれ2連戦を行う。　V圏内のチームとの7連戦となるが、新井貴浩監督（47）は「どこ

　苦手マツダでの“広島退治”は坂本にお任せだ。巨人は１０日から２位・広島と敵地のマツダでの首位攻防戦を迎える。同球場では１４年以降の１０年でセの本拠地球場で唯一勝ち越しがなく、今年も△●△●●●○と苦にしている。それを打破できるのが背番号６だ。　坂本の球場別通算打撃成績を見ると、

＜9日・津ボート・4日目＞　適用勝率（2024年後期）が今節最下位の松尾充が、4日目に連勝をマーク。3日目後半からは3連勝の固め打ちで、順位は3日目終了時の12位から2位まで大躍進。準優1号艇をつかんだ。GⅠ初出場だったヤングダービー（2018年9月、浜名湖）で準Vの実績はあるが

この週末、広島カープは、“苦手” 中日に1勝2敗と、今シーズンの負け越しが決まってしまった。RCC野球解説者　天谷宗一郎 さんただ、8日（日）は一方的になるのではなくて、しっかりと粘りを見せましたし、今週につなげていってほしいなと思います。石田充 アナ

　9月8日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部の第11節が開催され、開幕から無敗をキープして首位を快走する東京ヴェルディユースは矢板中央と対戦。磐石の試合運びで前半と後半に奪ったゴールを守り切り、2-0で勝利して今季10勝目を挙げた。　東京Vユース

　高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 関東1部は8日に第11節2日目を行った。　無敗(9勝1分け)で首位に立つ東京ヴェルディユースは矢板中央高と対戦すると、前後半に1点ずつを奪って2-0の完封勝利を収めた。無敗を継続させた東京Vユースは、2位横浜FMユース