# オリックス・宮城大弥
オリックス・ドラフト2位の河内が右肘のトミー・ジョン手術 球団が発表
オリックスは24日、ドラフト2位ルーキーの河内康介投手（19＝聖カタリナ学園）が23日に大阪市内の病院で右肘内側側副じん帯再建術（トミー・ジョン手術）を受けたことを発表した。 今後は約1週間の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリを行う。
【オリックス】高卒新人の河内康介が右肘トミー・ジョン手術…将来のエース候補
オリックスは２４日、ドラフト２位の河内康介投手が、２３日に大阪市内の病院で右肘内側側副じん帯再建術（通称トミー・ジョン手術）を受けたことを発表した。約１週間入院し、患部の状態を確認しながらリハビリを開始する予定。一般的に復帰まで１年以上かかるとされ、来季終盤以降の実戦マウンドを目指すことにな
ロッテ・西野「自分のやるべきことに集中」15時からのオリックス戦に先発！
ロッテの西野勇士が15時からのオリックス戦に先発する。 西野は球団を通じて「しっかり自分のやるべきことに集中して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。 西野は前回、前々回ともにオリックス戦で先発しており、3日の登板は5回5失点、12日の登板は
吉田輝星が“発見”した高校野球の魅力 鳥肌が立った瞬間…甲子園は「温かい場所」
聖地で仲間と流した汗を、思い出した。オリックス・吉田輝星投手は9日に甲子園球場で行われた金足農-西日本短大付を現地観戦した。「自分としてはプレーをしたことしかなかったので、甲子園で野球を見させてもらうのは新鮮でしたね。楽しかったです、本当に」。敗れはしたが、弟の大輝が甲子園のマウンドで奮闘す
【オリックス】今季７度目サヨナラ勝ち…中嶋聡監督「デカッ！ あいつ…」１０４キロの杉本に抱きつかれる
◆パ・リーグ オリックス１×―０ロッテ（２３日・京セラドーム大阪） オリックスが今季７度目サヨナラ勝ちを収め、連敗を３で止めた。９回に杉本が益田から右中間へ８号ソロ。プロ９年目で初の劇弾を放ち、最後は中嶋監督に思い切り抱きついた。 「もうホッとした、というのがまずで
「オリックス言わなくなったな」本田望結、山本由伸がメジャー移籍した途端の“無関心”を疑われる
2024年のプロ野球もいよいよ終盤戦。福岡ソフトバンクホークスが、2位とは10ゲーム差以上（8月23日時点）をつけて首位を独走するパ・リーグにおいて、苦戦を強いられているのが5位のオリックス・バファローズ。 昨年までリーグ3連覇を果たしたオリックスだが、やはり“絶対的エース”の
一軍復帰を目指すオリックス宇田川優希の現在地「今いる一軍のピッチャーから勝ち取らなきゃいけない」【オリ熱コラム2024】
オリックスのリーグ３連覇を支えた一人である宇田川優希が一軍復帰を目指してファームで登板を続けている。昨年はWBC公式球との違いに悩まされた宇田川だったが、今年はキャンプから上半身のコンディショニング不良により出遅れてしまったこともあり、ここまで一軍登板は6試合、0勝2敗、3ホールド、防御率3
【オリックス】宮城大弥は２２歳ラスト登板へ ２５日がバースデー「待ってます。監督から（笑い）」
◆パ・リーグ オリックス―ロッテ（２３日・京セラドーム大阪） オリックス・宮城大弥投手が２４日のロッテ戦（京セラドーム大阪）に先発することが決まった。２５日が２３歳の誕生日で、２２歳ラスト登板。「そうですね、監督から。待ってます（笑い）」とちゃっかり中嶋監督にプレゼントを“要求”
【オリックス】大量7選手入れ替え ケガから復帰の太田・2軍で連続安打の頓宮は打線の起爆剤なるか 大里・宗・中川ら抹消
プロ野球・オリックスは23日、7選手を入れ替え。太田椋選手・頓宮裕真選手・カスティーヨ投手を1軍登録し、大里昂生選手・宗佑磨選手・中川圭太選手・高島泰都投手を抹消しました。登録となった太田選手は7月22日に1軍登録を抹消、翌日に控えていたオールスターゲームも「右足関節痛」を理由に
【オリックス】大里昂生は左膝打撲で出場選手登録抹消…２２日の走塁時に負傷
オリックスは２３日、大里昂生内野手が大阪市内の病院で診察を受け、左膝の打撲と診断されたと発表した。２２日の西武戦（ベルーナドーム）で走塁時に強打。この日、出場選手登録も抹消された。 大里は育成出身の３年目で、７月２日に今季初昇格。主に１番打者として３７試合に出場し、打率２割２分
【オリックス】大量７人を入れ替え 太田椋、頓宮裕真ら３人が１軍復帰 中川圭太ら４人が抹消
オリックスは23日、大量7人を入れ替えた。1軍昇格したのは太田椋内野手（23）、頓宮裕真捕手（27）、ルイス・カスティーヨ投手（29）の3人。 太田は今季1軍で打率2割9分6厘、2本塁打、32打点と活躍。だが右足かかとを痛めて7月22日に登録抹消されていた。順調に回復し、ウエス
オリックスが大里昂生、中川圭太、宗佑磨らを登録抹消 計７人を入れ替え
（パ・リーグ、オリックスーロッテ、20回戦、23日、京セラ）オリックス・大里昂生内野手（25）、中川圭太内野手（28）、宗佑磨内野手（28）、D5位ルーキーの高島泰都投手（24）が出場選手登録を抹消された。育成出身3年目の大里は7月2日に今季初昇格し、37試合に出場し、打率・228、2本塁打、
オリックス 右かかと負傷で離脱の太田と昨季首位打者の頓宮が1軍再合流 得点力不足解消へ動く
オリックスの頓宮裕真捕手と太田椋内野手が23日、そろって京セラドームでロッテ戦を戦う1軍本隊に合流した。 一時チームの打点王となるなど奮闘していた太田は、7月21日の楽天戦で走塁中に右足のかかとを痛め、翌日に「右踵骨骨挫傷」と診断。初出場が決まっていた球宴を辞退し、2軍でリハビ
京都国際の応援席から「バファエール」 リンクする歩み 夏の甲子園
「オーオー♪オーオー」 夏の甲子園の決勝が始まった23日午前、京都国際の三塁側アルプススタンドにプロ野球オリックスの人気応援歌「バファエール」の音色と歌声が響き渡った。 栄光と挫折を何度と繰り返そうと これからも共に歩み止めることなく――。 「バファエール」の歌詞
連敗脱出へロッテ、カイケルが先発！「勝利に貢献できるように頑張ります」
メジャー通算103勝、アストロズ時代の15年にはサイ・ヤング賞を受賞した実績を持つロッテのダラス・カイケル投手が、18時から行われるオリックス戦に先発する。 カイケルは球団を通じて「前回の登板はマリーンズの一員になって初めての登板ということで少し緊張しましたが、5回まで投げるこ
艶やか色気の“秘密” 「知らない状態で…」1度は諦めた夢舞台で躍動する理由
革新を経て突き進む――。オリックスの球団公式ダンス＆ヴォーカルユニットは結成11年目を迎える。今季は新たな“挑戦”をスタートさせ、「BsGravity（ビーズグラビティ）」として躍動。メンバーは「BsGirls」9人と「BsGuys」5人の男女混成14人でスタジアムをさらに沸かせている。第1
【オリックス】川瀬堅斗がプロ初黒星も…中嶋聡監督「信用度合いから出している」３試合３０イニングで１得点の貧打に泣く
◆パ・リーグ 西武２×―１オリックス（２２日・ベルーナドーム） オリックス・川瀬堅斗投手がプロ初黒星を喫した。延長１２回に７番手で登板し、２死二、三塁で源田にサヨナラ打。育成出身の４年目右腕は「プロ野球という難しさを実感したと思います。どんな場面でも、これからも前を向いて頑張って
西武の源田がサヨナラ打 プロ野球・西武―オリックス
西武がサヨナラ勝ちで、今季初の同一カード3連勝。 五回にガルシアのソロで先制。七回に追い付かれたが、延長十二回に源田の適時打で決着をつけた。6投手でつなぎ、本田が今季初勝利。オリックスは打線がつながりを欠いた。
【オリックス】さらに遠のく逆転ＣＳ…今季３度目サヨナラ負け 最下位・西武に痛恨３連敗
◆パ・リーグ 西武２×―１オリックス（２２日／ベルーナドーム） オリックスが今季３度目のサヨナラ負けを喫した。先発・高島は「全体的に調子自体も良かった。森さんのリードに引っ張ってもらいながら、しっかりと自分の持ち味を出すことはできた」と６回を１安打１失点と好投し、７回には９番・渡
【西武】延長12回にサヨナラ勝利で同一カード3連勝 源田壮亮がサヨナラタイムリーを決める
◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(22日、ベルーナドーム)西武が延長12回にサヨナラ勝利、同一カード3連勝としています。先発のマウンドに上がったのは渡邉勇太朗投手は、2回までオリックス打線を三者凡退とします。3回には2アウト2、3塁のピンチを招くも無失点で切り