# エネルギー・電力インフラ

ANA提携で記念キャンペーン 沖縄電力の会員サイト 抽選で3000円商品券など三つの特典 11月30日まで
2024.09.06

ANA提携で記念キャンペーン 沖縄電力の会員サイト 抽選で3000円商品券など三つの特典 11月30日まで

 沖縄電力の無料会員サイト「おきでんmore-E」が、全日本空輸(ANA)とマイル交換で提携した記念キャンペーンを11月30日まで実施している。 キャンペーンは(1)新規会員登録でおきでんEポイントを300ポイント付与(2)ANAのマイル交換を10%アップ(3)サンエーなど7社の

OPECプラス、10月からの減産縮小の延期で合意 原油安受け
2024.09.06

OPECプラス、10月からの減産縮小の延期で合意 原油安受け

Ahmad Ghaddar Olesya Astakhova Alex Lawler[ロンドン 5日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は5日、10月から予定されていた減産幅の縮小を延期することで合意した。原

全固体電池の開発に成功! 中国の電池メーカー「鵬輝能源」は、EV市場のゲームチェンジャーになれるのか?
2024.09.06

全固体電池の開発に成功! 中国の電池メーカー「鵬輝能源」は、EV市場のゲームチェンジャーになれるのか?

 2024年8月、中国広東省の電池メーカー、広州鵬輝能源科技(鵬輝能源。Guangzhou Great Power Energy & Technology)が全固体電池の開発に成功し、2026年に量産を開始することを発表した。このニュースは大きな注目を集めている。現在、各国の企業が全固体電池の

自民党総裁選 河野太郎氏が政策発表会見 現役世代の保険料負担減や18歳被選挙権掲げる
2024.09.06

自民党総裁選 河野太郎氏が政策発表会見 現役世代の保険料負担減や18歳被選挙権掲げる

自民党総裁選に立候補を表明している河野デジタル相は5日、政策発表会見を行い、現役世代の社会保険料負担の軽減、「年末調整」の廃止、被選挙権年齢の18歳への引き下げなどを打ち出しました。【経済・財政】「躍動感のある労働市場」を創り出すとして、さらなる働き方改革を目指し、

トヨタとBMW 2028年から燃料電池車の量産開始へ
2024.09.05

トヨタとBMW 2028年から燃料電池車の量産開始へ

トヨタ自動車とドイツの自動車メーカー「BMW」は、水素を使う燃料電池の開発で提携を強化し、2028年から燃料電池車の量産を始めると発表しました。トヨタとBMWは5日、水素を使って発電する燃料電池システムを共同で作っていくことなどを発表しました。このシステムを搭載した

トヨタとBMWが水素社会実現に向けた協力関係を強化。燃料電池システムの開発やインフラ整備などを共同で取り組みへ
2024.09.05

トヨタとBMWが水素社会実現に向けた協力関係を強化。燃料電池システムの開発やインフラ整備などを共同で取り組みへ

 9月5日、トヨタ自動車とBMWグループは、カーボンニュートラルの実現と水素社会の構築に向け、水素分野での協力関係を強化することで合意し、基本合意書を締結したと発表した。今後、燃料電池システムの開発やインフラ整備などに共同で取り組んでいくという。 トヨタとBMWは、2011年12

原発問題への変節、河野氏と立憲民主党を比較する
2024.09.05

原発問題への変節、河野氏と立憲民主党を比較する

河野太郎氏の原発問題に対する姿勢は、まず2011年の福島第一原発事故に際して、ほぼ毎日のように変わる事故の状況を丁寧にブログで解説していたのが原点だと思います。内容は常識的なもので、1号機から3号機は事故当初は冷温停止に失敗、4号機も別の理由で水素爆発を起こしたわけですが、その経緯を有権者によ

関電、使用済み核燃料の搬出計画見直し 地元の不信続けば40年超原発の運転危うく
2024.09.05

関電、使用済み核燃料の搬出計画見直し 地元の不信続けば40年超原発の運転危うく

青森県六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場の完成遅れにより、令和8年度からとしていた同燃料の福井県外への搬出計画を見直さざるを得なくなった関西電力。森望社長は計画を今年度末までに見直すとしたが、再処理施設の完成は見通せず、地元の不信感は根強い。地元が納得しなければ、運転開始40年超の県内原

BMW、燃料電池車でトヨタと協業強化 2028年に生産開始へ
2024.09.05

BMW、燃料電池車でトヨタと協業強化 2028年に生産開始へ

[ベルリン 5日 ロイター] - 独BMWは5日、水素を使う燃料電池車(FCV)分野でトヨタ自動車との協業を強化すると発表、同社初のFCVモデルを2028年に生産開始すると明らかにした。オリバー・ツィプセ最高経営責任者(CEO)は、FCVは「技術の進歩が将来のモビリティー

関電、核燃料の搬出計画見直しへ 年度内に示せなければ原発3基停止
2024.09.05

関電、核燃料の搬出計画見直しへ 年度内に示せなければ原発3基停止

 関西電力が福井県内で稼働させている美浜、高浜、大飯(おおい)の3原発の使用済み核燃料について、関電の森望社長は5日、福井県庁で杉本達治知事と面会し、2026年度から県外に搬出するという計画を今年度中に見直す考えを明らかにした。森社長は年度内に計画を示せなかった場合、稼働年数が40年を超えた美

日産、一般家庭向け電力販売
2024.09.05

日産、一般家庭向け電力販売

 日産自動車 <7201> は5日、大阪ガス <9532> と協業し、一般家庭向けの電力小売り事業に乗り出すと発表した。大阪ガスが発電した再生可能エネルギー由来の電力を、日産の商社子会社に供給してもらう。「日産でんき」のサービス名で展開し、神奈川県の日産の一部店舗などで12月から販売を開始する

関電、核燃料搬出計画を今年度中に見直し
2024.09.05

関電、核燃料搬出計画を今年度中に見直し

 関西電力 <9503> の森望社長は5日、福井県庁に杉本達治知事を訪ね、原発から出る使用済み核燃料の搬出計画について今年度中に見直す方針を伝えた。期限までに見直しができない場合には、運転開始から40年を超える同社の原発3基を止めることを約束した。 

デンソー、福島でインバーター生産開始
2024.09.05

デンソー、福島でインバーター生産開始

 デンソー <6902> は5日、子会社のデンソー福島で、バッテリーの電力を変換してモーターに伝える装置「インバーター」の生産を開始すると発表した。新たにインバーター生産ラインを立ち上げ、同日から出荷を始めた。

BMWが2028年に乗用FCEVの量産を開始!トヨタとの技術協力や生産体制、インフラの拡充に向けた協業を強力に推進
2024.09.05

BMWが2028年に乗用FCEVの量産を開始!トヨタとの技術協力や生産体制、インフラの拡充に向けた協業を強力に推進

BMW ジャパンは「Pioneering Hydrogen」と題して、新たなパワートレーンに関するメディア・ラウンドテーブルを開催しました。最大のニュースは、BMWブランドの量産モデルとして初めての燃料電池車(FCEV)を2028年にリリースする、というもの。トヨタ自動車との協業体制によるパワ

ウクライナ経由のガス供給、ロシアは継続の意向=プーチン氏
2024.09.05

ウクライナ経由のガス供給、ロシアは継続の意向=プーチン氏

[ウラジオストク(ロシア) 5日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は5日、ロシアはウクライナ経由で欧州連合(EU)への天然ガス供給を続けるつもりだが、今年末で期限が切れる通過契約を更新するようウクライナに強制することはできないと述べた。ロシアは欧州向けガス供給を停止

トヨタとBMW、水素社会の実現に向けた協力関係強化に合意 第3世代の燃料電池システムの共同開発やインフラ整備を推進
2024.09.05

トヨタとBMW、水素社会の実現に向けた協力関係強化に合意 第3世代の燃料電池システムの共同開発やインフラ整備を推進

 トヨタ自動車とBMWグループは9月5日、カーボンニュートラルの実現と水素社会の構築に向け、水素分野での協力関係を強化することで合意し、基本合意書を締結したと発表した。今後、燃料電池システムの開発やインフラ整備などに共同で取り組んでいく。 両社は、2011年12月に環境技術におけ

核燃料搬出計画見直し「今年度中」 関電社長、福井知事に表明
2024.09.05

核燃料搬出計画見直し「今年度中」 関電社長、福井知事に表明

 関西電力の森望社長は5日、福井県庁で杉本達治知事と面会し、原発から出る使用済み核燃料の搬出計画を今年度中に見直す方針を伝えた。 その上で、期限までに見直せなければ、運転開始から40年を超える高浜原発1、2号機(福井県高浜町)、美浜原発3号機(同県美浜町)の運転を停止する「不退転

トヨタとBMWが燃料電池車でタッグ “協業第1弾”を2028年に生産へ 水素インフラ整備も
2024.09.05

トヨタとBMWが燃料電池車でタッグ “協業第1弾”を2028年に生産へ 水素インフラ整備も

BMWとトヨタが、水素で走る燃料電池車の開発でタッグを組みます。ドイツの自動車メーカーBMWは5日、ドイツで会見を開き、水素で発電して走るFCEV=燃料電池車について、トヨタ自動車と燃料電池システムを共同開発すると発表しました。BMWが持つ駆動システム開発のノウハウ

トヨタとBMWが提携拡大 水素FCV開発、28年に量産
2024.09.05

トヨタとBMWが提携拡大 水素FCV開発、28年に量産

 【ベルリン共同】トヨタ自動車とドイツのBMWは5日、水素で走るFCV分野で提携を拡大すると発表した。FCVの基幹技術を共同で開発し、BMWは同社初となるFCVの量産を2028年に始める。FCVは地球温暖化の原因となるCO2を走行中に排出しない。普及に向け水素ステーションの少なさが課題だが、両

BMW、量産モデル初のFCEV(燃料電池車)説明会 トヨタ 佐藤恒治社長「水素社会の実現を目指して協力関係を深めていく」
2024.09.05

BMW、量産モデル初のFCEV(燃料電池車)説明会 トヨタ 佐藤恒治社長「水素社会の実現を目指して協力関係を深めていく」

 BMWは9月5日、2028年に量産モデルとして初めてとなるFCEV(燃料電池車)の生産を開始すると発表したことに伴い、ドイツ本社とBMW GROUP Tokyo Bayをつないでのオンライン説明会を開催した。 BMWグループの各ブランドの方向性としては、BMWではあらゆるパワー