# アジサイ

守山のアジサイ園見頃 今年は梅雨入り遅く花が少なく小さめ
2024.06.20

守山のアジサイ園見頃 今年は梅雨入り遅く花が少なく小さめ

 もりやま芦刈園(守山市杉江町)のアジサイが現在、見頃を迎えている。(びわ湖大津経済新聞) 約1.8ヘクタールの敷地内に、約100種類、約1万本のアジサイを栽培している同園。今年は古木を剪定(せんてい)したことから花数が少なく、3月、4月の遅霜で花芽が枯れたことと、梅雨入りが遅れ

「アジサイ寺」の情景 参拝者清涼感に浸る 7月上旬まで見頃/岡山・津山市
2024.06.20

「アジサイ寺」の情景 参拝者清涼感に浸る 7月上旬まで見頃/岡山・津山市

 「アジサイ寺」として知られる岡山県津山市井口の長法寺で、色とりどりのアジサイが見ごろを迎え、参拝者が清涼感に浸りながら花を愛(め)でている。 参道から境内にかけて約30種類、3000株が植えられており、例年並みの5月末に開花。青や紫、ピンク、白などひと雨ごとに色づきを増し、訪れ

大宮第二公園でアジサイが見頃/埼玉県
2024.06.19

大宮第二公園でアジサイが見頃/埼玉県

 さいたま市にある大宮第二公園では、色とりどりのアジサイが見頃を迎えています。 さいたま市の大宮第二公園には、2500平方メートルのアジサイ園があり、4種類およそ800株のアジサイが植えられています。 ことしは5月下旬から少しずつ花が咲き始め、今、見頃を迎えています

箱根「あじさい電車」 沿線をアジサイが彩る
2024.06.19

箱根「あじさい電車」 沿線をアジサイが彩る

 箱根の山を登る箱根登山電車の沿線では、色とりどりのアジサイが色づき始めました。薄い紫や淡いブルーのアジサイが、雨の中で色鮮やかさを増しているようです。 箱根登山電車では、麓の箱根湯本駅から終点の強羅駅まで約450mの標高差がある沿線に、7000株ものアジサイが植えられています。

アジサイ寺はすでに満開も…平年から2週間遅れの「梅雨」まだ来ない
2024.06.18

アジサイ寺はすでに満開も…平年から2週間遅れの「梅雨」まだ来ない

ゆうべからの雨で、もしかするとと思いましたが、18日も梅雨入り、とはなりませんでした。平年の6日ころの梅雨入りからもう2週間近く遅くなっていますが、松江市では梅雨を待ちかねたアジサイが一足早く見ごろを迎えています。記者 入江直樹「雨は朝で上がってしまっ

コロナ乗り越え「映えスポット」 奈良・般若寺の紫陽花ガラスボール
2024.06.18

コロナ乗り越え「映えスポット」 奈良・般若寺の紫陽花ガラスボール

 奈良市の般若寺で、アジサイの花を水と一緒に丸いガラスの器に入れた「紫陽花(あじさい)ガラスボール」が人気だ。境内に約200個が飾られている。 コロナ禍の2021年5月、副住職の工藤顕任さんが「せめて花の映像だけでも楽しんでほしい」とSNSに投稿したところ、一気に「映えスポット」

志々島「天空の花畑」のアジサイが見頃 90歳の孝子おばあちゃんと家族が手入れ 香川・三豊市
2024.06.18

志々島「天空の花畑」のアジサイが見頃 90歳の孝子おばあちゃんと家族が手入れ 香川・三豊市

 香川県三豊市の志々島の「天空の花畑」と呼ばれるスポットでは島の女性が手入れをするアジサイが辺りを彩っています。 三豊市の港から船で15分、人口20人の志々島です。(野口真菜リポート)「色とりどりのアジサイの向こうには、瀬戸内海が広がります」<

アジサイ鮮やか 富山で開花観測
2024.06.18

アジサイ鮮やか 富山で開花観測

 富山地方気象台は17日、アジサイ(真花)の開花を観測したと発表。平年より1日早く、昨年より5日遅かった。 富山市蓮町では、市内電車の線路脇に植えられたアジサイが見頃を迎えており、鮮やかな青色や紫色の花が通行人や電車の乗客の目を楽しませている。

猛暑にチリン、2000個の涼 京都の山寺で「風鈴まつり」
2024.06.17

猛暑にチリン、2000個の涼 京都の山寺で「風鈴まつり」

 京都府宇治田原町奥山田の正寿院で「風鈴まつり」が開かれている。能登半島地震復興支援として水引で作った風鈴やアジサイの花が入った「花風鈴」など約2千個が境内を彩り、風に揺れて涼しげな音を奏でている。 境内には地域住民たちが飾り付けた伝統工芸品の「江戸風鈴」や47都道府県の「ご当地

江汐公園であじさいまつり 天候に恵まれ8000人【山陽小野田】
2024.06.17

江汐公園であじさいまつり 天候に恵まれ8000人【山陽小野田】

 江汐公園で16日、第27回あじさいまつりが開かれた。天候に恵まれて昨年を大きく上回る8000人(主催者発表)が来園。江汐湖西畔にあるあじさい園で34種5000株の色とりどりのアジサイを観賞し、管理棟前でのさまざまなステージイベントで、梅雨入り前の休日を満喫した。同公園指定管理者の晃栄(井上雄

お庭のアジサイを切り花で飾ろう《おすすめ5品種》&《切り花のコツと楽しみ方》梅雨を楽しむヒント盛りだくさん!
2024.06.17

お庭のアジサイを切り花で飾ろう《おすすめ5品種》&《切り花のコツと楽しみ方》梅雨を楽しむヒント盛りだくさん!

梅雨の風物詩として古くから親しまれてきたアジサイ。庭に咲いている色とりどりの花を摘み取って室内に飾れば、雨の日でも心が和む空間を演出できます。今回は庭のアジサイを室内でも楽しむ方法や、切り花にするとしおれやすいアジサイをできるだけ長持ちさせるコツを紹介します。記事最

栃木・磯山神社でアジサイ見頃 境内で咲き競う2500株 今月いっぱいあじさい祭り開催も
2024.06.17

栃木・磯山神社でアジサイ見頃 境内で咲き競う2500株 今月いっぱいあじさい祭り開催も

 栃木県鹿沼市磯町の磯山神社でアジサイが見頃を迎えた。境内では今月いっぱい、あじさい祭りが開かれており、16日は多くの人が見物に訪れた。 境内には約30種、2500株が植えられている。今年は剪定(せんてい)したため参道の花芽の数がやや少ないというが、境内各所で紫や青、白色の花が競

相模原の公園でアジサイ見頃 涼しげな白、一面に広がる
2024.06.16

相模原の公園でアジサイ見頃 涼しげな白、一面に広がる

 相模原市の花のアジサイが、相模原北公園(同市緑区下九沢)で見頃を迎えている。北米原産のアナベルが群生する一角では、白い大輪が一面に広がり、目にも涼しい。 アナベルは咲き進むに従って、花の色がライトグリーンから白に変化するのが特徴。愛犬と一緒に町田市から訪れた50代女性は「アナベ

梅雨入りを前に 境内彩る紫陽花
2024.06.16

梅雨入りを前に 境内彩る紫陽花

さくら市の神社では、梅雨入りを前に、参道脇の手や口を洗い清める手水舎の鉢にアジサイが浮かべられ、参拝者を楽しませています。           さくら市の今宮神社では、参拝者に初夏の季節を感じてもらいながら気持ちよくお参りをしてもらおうと、6年前から毎年この時期に手

のん、髪色イメチェン アジサイとのオフショットに「あまちゃんの頃みたいな幼さが…」「こういうのまってた」
2024.06.16

のん、髪色イメチェン アジサイとのオフショットに「あまちゃんの頃みたいな幼さが…」「こういうのまってた」

 女優のん(30)が16日までにインスタグラムを更新。初めてのブラウンヘアに涼しげな白のワンピースコーデを合わせ、満開のあじさいとのオフショットを投稿。「あまちゃんの頃みたいな幼さが蘇って来た…」「まだ10代のような透明感」「メルヘン~」などフォロワーの視線を集めた。 13日には

アジサイ100品種、希少種も登場 岐阜・ローズガーデン新企画、アジサイ色ドリンクも登場
2024.06.16

アジサイ100品種、希少種も登場 岐阜・ローズガーデン新企画、アジサイ色ドリンクも登場

 6月の花といえば、アジサイ。岐阜県可児市瀬田のぎふワールド・ローズガーデンでは、100品種以上のアジサイを楽しむことができる「アジサイコレクション」が7月7日まで開催されている。花にみえるガクの形は品種によってさまざまで、開花時期で花色を変えていくものもあり、同ガーデンでは「来園時期によって

本堂と競演、梅雨待つアジサイ鮮やか  兵庫・川西の頼光寺
2024.06.16

本堂と競演、梅雨待つアジサイ鮮やか 兵庫・川西の頼光寺

 「あじさい寺」として親しまれている兵庫県川西市東畦野2の頼光寺で、約500株のアジサイが間もなく見頃を迎える。梅雨入りが遅れる中、涼雨を待つ青やピンクの花々が境内を彩っている。花は7月初旬ごろまで楽しめそうだという。(吉田敦史)■青やピンクの花々 境内を彩る 寺は

箱根の風物詩 箱根登山電車「夜のあじさい号」きょうから運行開始
2024.06.15

箱根の風物詩 箱根登山電車「夜のあじさい号」きょうから運行開始

あじさいが見ごろを迎え、箱根登山電車の「夜のあじさい号」がきょうから運行を始めます。神奈川・箱根を走る箱根登山電車は、毎年あじさいが見ごろを迎えるこの時期に「夜のあじさい号」を臨時で運行していて、ことしもきょうから、運行が始まります。夜になると線路脇に咲くあじさいが

【あじさいの名所ランキング】“あじさい”で検索されている観光スポット、第1位は?
2024.06.15

【あじさいの名所ランキング】“あじさい”で検索されている観光スポット、第1位は?

 毎年、梅雨入り前に各地で見頃を迎えるあじさい。今年は気温の高さから例年よりも開花が早く、関東では6月中旬から見頃を迎えています。「旬のあじさいを見に行きたいけれど、どこに行こうか迷ってしまう……」という人も少なくないのでは? この記事では「Yahoo!検索」のデータをもとに、「

一面ブルーの絶景! 鎌倉のあじさい寺「明月院」と、昭和レトロな『喫茶吉野』で古都を楽しむ【鎌倉日帰り旅】
2024.06.15

一面ブルーの絶景! 鎌倉のあじさい寺「明月院」と、昭和レトロな『喫茶吉野』で古都を楽しむ【鎌倉日帰り旅】

 北鎌倉が一年で一番、賑わうのが6月。あじさい寺として有名な「明月院」への観光客が、美しい紫陽花を見ようと訪れるからです。 1159年、平治の乱で戦死した首藤(山ノ内)俊通の供養として、息子の經俊が明月庵を建てたのがはじまりです。1380年、足利氏満から禅興寺中興の命を受けた関東