# アジア翻訳賞
2024.09.14
和合亮一さん詩集が候補に 米文学翻訳者協会のアジア賞
福島市在住の詩人和合亮一さん(56)の東日本大震災後から2021年までに発表した詩集を基にした英訳選詩集「SINCE FUKUSHIMA(シンス・フクシマ)」が、米文学翻訳者協会のアジア作品を対象にした「ルシアン・ストライク・アジア翻訳賞」の最終候補にノミネートされた。同協会が12日(現地時
2024.09.13
和合亮一さんの詩集ノミネート 米文学翻訳者協会賞
米文学翻訳者協会がアジア作品の翻訳に贈る「ルシアン・ストライク・アジア翻訳賞」の最終候補に、詩人和合亮一さん(56)の英訳詩集「SINCE FUKUSHIMA(シンス・フクシマ)」を選んだと、徳間書店が13日発表した。選考結果は10月下旬に発表される。 「SINCE―」は、同社