# VR46レーシング・チーム
【西武】今季初の同一カード３連勝で見えた光明 渡辺監督代行は〝最弱ロード〟の中で「全力プレー」を約束
歴史的低迷に苦しんでいる西武にわずかな光明が差し込んだ。22日のオリックス戦（ベルーナ）は延長12回の末、2―1で勝利。今季110試合目にして初めて同一カード3連勝に成功した。 主将・源田壮亮内野手（31）が10回の二死満塁に続き、2度目の〝サヨナラ・チャレンジ〟で右前に決勝打
夏の甲子園 青森山田 ラストミーティング「一番良い仲間に出会えた」 帰路へ
高校野球夏の甲子園で春夏通じて初のベスト4入りを果たした青森山田。21日の準決勝で惜しくも敗れた選手たちは試合後宿舎に戻り、最後のミーティングを行いました。21日午後6時から始まったミーティングでは、橋場公祐キャプテンを始め、選手4人が共に戦った仲間たちに感謝を伝えました。
巨人・浅野翔吾が雄たけび「打てたのは今後につながっていく」首位・広島相手に３戦連続適時打
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人１―２広島＝延長１０回＝（２２日・東京ドーム） 迷うことなく振り抜いた。浅野翔吾外野手（１９）が３試合連続適時打で均衡を破った。両チーム無得点の６回１死一、二塁。アドゥワの初球、真ん中低め１４１キロ直球を捉えて、右前に運んだ。「３打席ともチャンスで回っ
【広島】あえての秋山温存で劇的Ｇ倒！ 新井監督はまだ〝ムチ〟を入れていない
劇的な逆転勝ちだ。首位・広島は22日の巨人戦（東京ドーム）で延長10回の末、2―1と逆転勝利。2位・巨人に2ゲーム差をつけ、再び引き離した。 8回終了時点で0―1。相手先発・戸郷の前に完封負け目前だった一戦で、鯉打線が執念を見せた。9回一死二塁から小園が中前に同点適時打。この日
ドジャース・ヘイワードが事実上の戦力外 代打で劇的Ｖ弾から２日後に… テーラー復帰で苦渋の決断
２０日（日本時間２１日）の本拠地・マリナーズ戦で３―３の８回に代打で劇的な決勝３ランを放っていたドジャースのＪ・ヘイワード外野手（３５）が事実上の戦力外「ＤＦＡ」になったと２２日（同２３日）、球団が発表した。 移籍２年目のヘイワードは今季、腰痛などで出遅れたが、６３試合で打率２
マ軍、サービス監督を電撃解任へ 首位争いも大失速…ド軍戦で3タテ直後に、米報道
マリナーズが22日（日本時間23日）、スコット・サービス監督を電撃解任すると米複数メディアが報じた。元捕手のダン・ウィルソンが監督代行を務める。 サービス監督は2016年からマリナーズを指揮し、2022年にア・リーグ西地区2位に入り、2001年以来、21年ぶりにプレーオフに進出
アタランタ、トリノからイタリア代表DFベッラノーヴァを獲得！ 積極補強で今夏8人目の新戦力に
アタランタは22日、トリノからイタリア代表DFラウル・ベッラノーヴァが完全移籍加入することを発表した。 クラブからは契約期間、移籍金ともに公表されていないものの、『スカイ・イタリア』など複数の現地メディアの情報によると、契約期間は2029年6月30日までの5年間だという。移籍金
広島、執念の逆転勝利 チーム救った小園と矢野―プロ野球
あわや完封負けという窮地で、広島ナインが執念を見せた。 0―1の九回から勝利をもぎ取る逆転劇。延長十回に殊勲打を放った矢野は「何とか走者をかえそうと思って打った」。興奮気味に振り返った。 まずは小園が土壇場で勝負強さを発揮。九回1死二塁で、完封目前の戸郷から起死回
肝心のサウジアラビア代表は強くなっているのか 国内リーグのスーパースター獲得路線には不安点も
近年はサウジアラビアのクラブによる札束攻勢が話題を呼んでいるが、それは今夏も続いている。英『Sportbible』が注目したのは、開幕を迎える2024-25シーズンからのレギュレーション変更だ。これまでの外国人選手枠は8名だったが、それが今季より10名まで拡大。そのうち2人は21
【日本ハム】会心「新庄トラップ」で佐々木朗希攻略、投手心理読み切った偽装バント
＜ロッテ3－4日本ハム＞◇22日◇ZOZOマリン 日本ハム新庄剛志監督（52）が繰り出した会心の「新庄トラップ」が決まり、3位ロッテに同一カード3連勝を決めた。 1点を追う3回無死一塁。佐々木がバントの構えをした松本剛に対して投げた初球で、一塁走者の水谷がプロ初盗塁
【阪神】腰の痛みで試合を欠場した前川右京「もう大丈夫」「明日からしっかり入っていけるように」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神２―５ヤクルト（２２日・京セラドーム大阪） 阪神・前川右京外野手が試合前練習中に腰の痛みを訴え、試合も欠場した。 試合後は「もう大丈夫なので明日から頑張ります」と軽症を強調。「ちょっとおかしいなくらいだったので、ちゃんと明日からしっかり入っ
巨人の「代役」19歳・浅野翔吾がヒーローへ チーム救う打撃光る
◇●巨人1―2広島○（22日・東京ドーム） 143試合の長いシーズンを勝ち抜くため、けが人の穴を埋める「代役」は欠かせない。広島と激しい首位争いを演じる巨人に、若きヒーロー候補が生まれた。高卒2年目の浅野翔吾だ。 両チーム無得点で迎えた六回1死一、二塁。浅野は「何
中日・川越誠司、逆転劇の口火切るヒット タッチアップで進塁できなかったことには「自分のミス。反省して切り替えていきたい」と前を向く
◇２２日 ＤｅＮＡ８―９中日（横浜） 中日・川越誠司外野手が逆転劇の口火を切った。 ４点を追う８回、先頭でＤｅＮＡ・山崎から放った一塁方向へのゴロがベースに直撃し、二塁打となった。再び１点を追う９回には、先頭で中前打。村松の適時打で同点のホームを踏んだ。
【阪神】石井大智、自己最速更新155キロ 18試合連続無失点「なんとか耐えて、一丸に」
＜阪神2－5ヤクルト＞◇22日◇京セラドーム大阪 阪神石井大智投手（27）が、自己最速を1キロ更新する155キロをたたき出した。8回に登板し、オスナ、武岡に対し計2球マーク。1死一、二塁のピンチをつくりながらも無失点で切り抜けた。 「155キロを出しても打たれたら意
【巨人】１１安打１得点の打線に阿部監督「タラレバ言っててもしょうがないからな」
巨人が22日の広島戦（東京ドーム）に延長10回の末1―2で敗れ、ゲーム差は再び2に拡大。阿部慎之助監督（45）は頭を悩ませながらも前を向いた。 粘り強い広島打線に屈した。2試合連続完封中のエース・戸郷が先発し、8回まで二塁を踏ませない投球で相手打線を圧倒。打線も相手先発・アドゥ
中日ドラゴンズが6点差ひっくり返す逆転勝利、埼玉西武ライオンズ源田壮亮がサヨナラ打 ｜ プロ野球結果
8月22日、プロ野球の公式戦6試合が行われた。DeNA[8-9]中日巨人[1-2]広島阪神[2-5]ヤクルト西武[2-1]オリックスロッテ[3-4]日本ハム中日ドラゴンズが大逆転勝利で連敗をストップ。中日は6点
【オリックス】さらに遠のく逆転ＣＳ…今季３度目サヨナラ負け 最下位・西武に痛恨３連敗
◆パ・リーグ 西武２×―１オリックス（２２日／ベルーナドーム） オリックスが今季３度目のサヨナラ負けを喫した。先発・高島は「全体的に調子自体も良かった。森さんのリードに引っ張ってもらいながら、しっかりと自分の持ち味を出すことはできた」と６回を１安打１失点と好投し、７回には９番・渡
T・ミュラー、ギュンドアン、ノイアーも代表を去る ムシアラ、ヴィルツ、ウエドラオゴ、2026W杯へドイツ代表の陣容はどうなる
自国開催のEURO2024が終わり、ドイツ代表は大きく形を変えることになるだろう。EURO2024ではベテランの目立つチーム構成となっていたが、大会後にはバイエルンFWトーマス・ミュラーが代表引退を表明。さらに先日には、MFイルカイ・ギュンドアン、続いてGKマヌエル・ノイアーも代
夢舞台めざし熱戦！マスターズ甲子園宮崎県予選の決勝戦
宮崎市でマスターズ甲子園をめざす元高校球児たちの熱い戦いが行われました。今年で19回目を迎えるマスターズ甲子園、宮崎県予選には県内21校のＯＢチームが出場。高校を卒業したばかりの18歳から75歳までの選手約800人が母校のユニホームに袖を通し、甲子園を目指しました。
ガスペリーニ流が浸透するアタランタはセリエA制覇を狙える？ 名将サッキ氏も完成度を絶賛「なぜ不可能だというのか」
今季のセリエAは昨季王者インテルが優勝候補筆頭となっているが、それに続く候補はいるだろうか。ミラン、ユヴェントスも実力はあるはずだが、今季から指揮官が交代している。チームとしての完成度ではシモーネ・インザーギ率いるインテルに敵わないだろう。そんな中、名将アリゴ・サッキ氏はアタラン