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◇１６日　中日―阪神（バンテリン）　中日・大島洋平外野手が、５回に代打で同点の適時二塁打を放った。　１点を追う５回、先頭の高橋周が阪神・ビーズリーから中前打、木下が犠打で１死二塁に。田中は一邪飛に倒れたが、続く代打・大島が１ボールから内角球を引っ張った。打球は右翼線

◇プロ野球セ・リーグ 中日-阪神（16日、バンテリンドーム）中日の先発・小笠原慎之介投手がいきなりアクシデントに見舞われました。今季6勝目をかけて先発マウンドに上がった小笠原慎之介投手。阪神先頭の近本光司選手と対戦すると、カウント2-2から5球目、外角高めへのストレ

◇15日（日本時間16日）MLB　タイガース2―1マリナーズ（デトロイト）　タイガースの前田健太投手（36）は地元のマリナーズ戦に2回から登板。5イニング2／3を1安打無失点に抑えた。勝敗はつかなかったがチームは競り勝ち、マリナーズ3連戦を3連勝『スイープ』するなど4連勝とした。

デトロイトのベテラン右腕が、ブルペンで好調を維持している。タイガースの前田健太は現地8月15日（日本時間16日）、本拠地コメリカパークでのマリナーズ戦に2回からロングリリーフとして登板。5回2/3を投げ、1安打無失点、5奪三振1四球と好投し、チームによる2-1の勝利に貢献した。右

◇MLB タイガース 2-1 マリナーズ(日本時間16日、コメリカ・パーク)タイガースの前田健太投手が5回2/3を投げ、1安打無失点の好投を見せました。無失点ピッチングは5試合ぶりとなります。1点ビハインドの2回から登板した前田投手は2・3回をそれぞれ三者凡退に抑え

　阪神ファンからの人気を誇るABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」は16日、「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」の7月度受賞プレーを発表した。球団OBの掛布雅之氏とファンが選んだベストプレーは7月28日中日戦の「森下翔太の延長サヨナラ打」となった。

＜タイガース2－1マリナーズ＞◇15日（日本時間16日）◇コメリカパーク　タイガース前田健太投手（36）が本拠地でのマリナーズ戦に登板し、5回2／3を無失点の好投で勝利に貢献した。　0－1とリードされた2回、右腕ファエードのオープナー登板後に2番手で登板。先頭から打

　「タイガースは儲かっているからなあ。お金のあるうちに移転しようと思たんやろうなあ」　そうつぶやいたのは関西私鉄グループのベテラン社員。「移転」するのはプロ野球球団・阪神タイガースが兵庫県内に構えるファーム(2軍)施設だ。現在は西宮市鳴尾浜にある施設を、2025年3月に尼崎市小田

　逆転アレンパの扉をこじ開けるのはオレだ！　阪神森下翔太外野手（24）が苦境を救うべく、好機での一打を誓った。　チームは残り35試合で首位広島と4ゲーム差の3位と正念場に立つ。過去のデータではV率6・25％の狭き門だ。セ・リーグトップ得点圏打率3割5分2厘の若虎は「もっともっと打

　◇ア・リーグ　タイガース－マリナーズ（2024年8月15日　デトロイト）　タイガースの前田健太投手（36）が15日（日本時間16日）、本拠でのマリナーズ戦に2回から2番手で登板。5回2/3を投げ1安打無失点と文句なしの投球を披露した。　ブルペンデーだったこの日、先

◆米大リーグ　タイガース―マリナーズ（１５日、米ミシガン州デトロイト＝コメリカパーク）　タイガース・前田健太投手（３６）が１５日（日本時間１６日）、本拠地・マリナーズ戦で０―１と１点ビハインドの２回から２番手で登板し、リリーフ転向後最長で最多となる５回２／３で８４球を投げ、１安打

　阪神は15日、巨人戦が行われる9月1日に「虎－1グランプリ」グランドチャンピオンシップを行うと発表した。　午後4時30分から甲子園外周ステージで開催。阪神が題材のお笑いネタで阪神ファンを笑わせる大会で、今回は各月のチャンピオンが集結。4月度の「マテンロウ」、7月の「新喜劇座員ユ

阪神は１５日、タイガースを題材にしたお笑いネタで「タイガースファン」を笑わせるための大会「虎－１グランプリ」のチャンピオンが集うグランドチャンピオンシップの開催日を発表した。９月１日に甲子園球場外周ステージにて午後４時３０分から開催。４月度チャンピオンの「マテンロウ」、５月度チャンピオンの「隣

　【菊地敏幸　辣腕スカウトの虎眼力（21）】今回は2000年ドラフトに関してお話しさせてもらいます。まずは逆指名1位で藤田太陽投手（秋田・新屋高↓川崎製鉄千葉）の獲得に成功。太陽に関しては佐野仙好スカウトが尽力してくれました。　秋田でご実家が営んでいた飲食店に佐野スカウトが足しげ

＜巨人4－0阪神＞◇14日◇東京ドーム　真夏の悪夢だ。阪神が宿敵からショッキングな敗戦を喫した。0－0で迎えた4回に先発及川雅貴投手（23）が巨人浅野翔吾外野手（19）に満塁本塁打を浴びた。怒りの岡田彰布監督（66）は5回からバッテリーごと交代させた。勝負の9連戦は3勝6敗で悪夢

　阪神は14日の巨人戦（東京ドーム）に0―4で完敗。先発・及川雅貴投手（23）は痛恨の一発を浴びて今季3敗目を喫し、打線も相手先発・戸郷の前に7安打、8三振と手も足も出ず。岡田彰布監督（66）は試合終了わずか数十秒で、何も語らず球場を引き揚げた。　及川は3回までわずか2安打に抑え

　【菊地敏幸　辣腕スカウトの虎眼力（20）】私がタイガースのスカウト在任当時「阪神はなぜ関西の有力選手を獲得できないのか」という批判を多く聞きました。理由は単純ではないのですが、実際に多くの在阪有力選手が他球団にドラフトされ、活躍していたのは事実です。　1998年ドラフトでは阪神

昨季、38年ぶりに悲願の日本一に輝いた阪神タイガースは今季、球団史上初の連覇に挑む。その戦いぶりを、2004~2008年の第一次岡田彰布政権下で先発投手として最も多くの勝利数を記録(5年間で55勝)した野球評論家・下柳剛氏が分析。当時の経験を織り交ぜた確かな洞察力は阪神ファンならずとも必読だ。

＜巨人－阪神＞◇13日◇東京ドーム　まさかの乱調だ。阪神才木浩人投手（25）が5回8安打5失点で降板した。　2点リードをもらった初回、先頭の丸佳浩外野手（35）に右翼へソロアーチを浴びた。5－1の5回には1死二、三塁で途中出場のモンテス内野手（27）に左翼フェンス直

　阪神・桐敷拓馬投手（25）が、13日の巨人戦（東京ドーム）に4番手で登板。3連投を感じさせない投球で、30ホールド目を記録した。　3点リードの8回にマウンドに上がり、先頭・岸田を空振り三振、門脇を中飛に仕留めて2アウト。続くモンテスには左中間への二塁打こそ浴びたものの、丸を中飛