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ポルシェ初のハイブリッド、『911カレラGTS』改良新型…ルマン勝利から得た技術を活用
ポルシェ(Porsche)は6月10日、モータースポーツで得たノウハウが市販車に大きな影響を与えている、と発表した。特にルマン24時間耐久レース(Le Mans)での勝利が、市販車の性能向上に寄与しているという。その最新例が、ポルシェ『911』シリーズ初のハイブリッドとして、「9
フェラーリ「812 GTS」をドイツへ送って全身フルカーボンへ! 世界限定1台のNOVITEC製スーパーカーの完成を祝うレセプション開催
世界的なチューナーブランドとして垂涎のスーパーカーたちをプロデュースするNOVITEC(ノビテック)。そのラインアップの中でも極めて特別な1台が発表されました。フェラーリ「812 GTS」をベースとした世界18台限定の「N-LARGO」の、さらなる特別仕様である「N-LARGO 1 of 1
ポルシェ911がついに電動化 カレラGTSをハイブリッドにするなどのマイナーチェンジを実施
SUVブームや電動化という流れがあってもポルシェの基幹モデルといえば、911以外には考えられないだろう。新型911カレラ、911カレラGTSの予約受注が開始された。◆T-ハイブリッドを搭載最大の見どころは、GTSに超軽量パフォーマンスハイブリッドを謳う「T-ハイブリ
1987年に限定800台で販売された日産「スカイラインGTS-R」につけられた価格は驚愕の1800万円と納得の理由
旧車ブームが続く中、1980年代に販売された国産スポーツカーの人気もうなぎ登り。近年は、中古車価格も著しく高騰しているが、なんと1800万円という破格値がつけられた日産自動車(以下、日産)の「スカイラインGTS-R」に遭遇した。■新車価格340万円が1800万円に
5億8200万円! 本物のフェラーリ「365GTS/4スパイダー」は別格でした。クラシケ認定の有り無しで跳ね馬の価値は大きく変わります
つい先ごろ、新型V12ベルリネッタ「12チリンドリ」が鮮烈なデビューを果たしたことによって、そのオマージュの対象と目される「フェラーリ365GTB/4デイトナ」には、にわかに注目が集まるものと予想されているようです。そんな状況のもと、2024年5月10日から11日に、地中海に面した見本市会場「
R32GT-Rのいい教科書になった! GT-Rを名乗れなかった儚き[スカイラインGTS-R] 中古車価格はGT-Rより半額以下の800万円!
もう少しで名乗れそうだったのに名乗れなかった、スカイラインGTS-R。今回はGTS-RがGT-Rと名乗れなかった理由と、歴代スカイラインGT-RとGTS-Rの中古車価格を調べてみた。 文:ベストカーWeb編集部/写真:日産自動車、ベストカーWeb編集部 1985年
「911」に初のハイブリッドモデル 最新型「ポルシェ911カレラ/911カレラGTS」の受注がスタート
ポルシェジャパンは2024年5月28日、最新型「911カレラ」「911カレラGTS」の国内導入を発表。同年5月29日、予約注文の受け付けを開始した。今回導入されるのは、911カレラおよび911カレラGTSのアップグレードバージョン。このうち911カレラGTSには、「T-ハイブリッ
【新型ポルシェ911】電動化への懸念なし。ピュアスポーツな新型911がヤバ過ぎた件
結論からサクサク行きましょう。今回の新型911のモデルコードをインポーターに確認したところ、まっさらの新車ではなく「992型の後期型」という解釈。しかし、その内容はヤバ過ぎる大幅刷新といって過言ではないレベルに。まずは素のカレラ(ブルーの車両)。こちらは上級モデルGTSのタービン
史上初3.6L「Tハイブリッド」で541馬力 ポルシェ新型911カレラGTS予約開始 デザイン、足回りも刷新
ポルシェ911に史上初のハイブリッドが導入された。伝統的なフラット6に電動ターボ、電気モーターを組み合わせた「超軽量パフォーマンス・ハイブリッド」とされている。ドイツの自動車メーカーであるポルシェは5月28日、新型「911カレラ」および「911カレラGTS」を発表した。内外装のデ
ポルシェ、電動ターボハイブリッドの「911カレラGTS」世界初公開
独ポルシェは5月28日(現地時間)、ハイブリッドシステムを初搭載する「911カレラGTS」をデジタルワールドプレミアした。また、全面改良された水平対向6気筒 3.0リッターエンジンを搭載する「911カレラ」も発表した。日本でも5月29日より予約受注を開始し、価格は「911カレラ」が1694万