# GI勝利

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―ヤクルト（１６日・甲子園）　阪神が６回、２得点で均衡を破った。　０―０の６回、３連打で無死満塁。前川が中犠飛を放ち、先取点をもぎ取った。　さらに２死満塁、代打・渡辺の打席で木沢の３球目がパスボールとなり、追加点を挙げた。

◇１６日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名古屋たちばな３―０豊川（刈谷）　今夏に私学４強の享栄や愛工大名電を撃破し、８強に進出した名古屋たちばなが昨春センバツ出場校の豊川に完封勝ちを収めた。　名古屋たちばなは０―０の２回、先頭の４番・浅井の四球を足掛かりに犠打と盗

　東京六大学野球リーグ第1週第3日は16日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、立大が慶大に1―0で競り勝ち、2勝1敗で勝ち点1とした。同カードでは2016年春以来となった。　立大は六回、途中出場した北田峻の適時打で先制した。先発の小畠が8回を4安打に抑え、2番手吉野が九回を3者連続

　西武が投手戦を制した。　新人の武内は3安打に抑えてプロ初完封。速球の制球、切れともに良く、七回まで走者を出さない快投で8勝目を挙げた。打線は八回に西川が決勝ソロ。ロッテは田中晴ら投手陣が好投したが、打線が援護できなかった。　

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（１６日・東京ドーム）　巨人の赤星優志投手が１６日、広島戦で先発。６回７６球を投げ、３安打１失点で今季初勝利の権利を持って降板した。　赤星は初回、先頭・岡林を三ゴロ。ここから福永、川越を２者連続で直球で空振り三振。岡本和の２ランで２

「マリーゴールド」の自称〝女子プロレス界の人間国宝〟高橋奈七永（45）が雪辱を果たした。　シングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」スターリーグ公式戦（16日、東京・後楽園ホール）で〝大怪獣〟ボジラ（21）と対戦。7月30日の後楽園大会でレフェリーストップで敗れて以来、2度目の一騎

大分舞鶴高校出身としては初のプロ野球選手、2024年、ドラフト1位で広島に入団した常廣羽也斗投手が15日夜のDeNA戦でプロ初登板、初先発を果たし初勝利をあげました。プロとしての第一歩を踏み出した常廣羽也斗、22歳。最初の対戦相手は大分雄城台出身のDeNA・梶原でし

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（１６日・東京ドーム）　今季ここまで勝ち星のない（７敗）巨人・赤星優志投手が初勝利を目指して先発。１回に２点の援護をもらい、３回まで５三振を奪うなど一人の走者も出さないパーフェクト投球をみせるなど、５回を１安打無失点で勝ち投手の権利を得た。

　2024年の秋季栃木県高校野球大会は16日、1回戦が行われた。　白鷗大足利は9対3で宇都宮北に快勝した。1回に3点、2回に2点を奪ってペースをつかむと、8回、9回にも2点ずつを加えて突き放した。　鹿沼商工は10対4で真岡工に勝利。　その他、上三川と栃

ニューカッスルのエディ・ハウ監督が逆転勝利を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。代表ウィーク前のプレミアリーグ第3節ではトッテナムに2-1で勝ちきったニューカッスル。2勝1分けと好スタートのなか、15日の第4節ではウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。

ポルシェペンスキーモータースポーツのハイパーカー、ポルシェ963の6号車は9月15日に富士スピードウェイで行なわれたFIA世界耐久選手権（WEC）第7戦富士6時間で総合優勝を果たした。2023年シーズンからWECに出場しているポルシェ963は、開幕戦のカタール1812kmで6号車がポルシェにハ

　サッカー明治安田J3リーグ第28節、4連勝と勢いに乗るカマタマーレ讃岐は14日、アウェーで金沢と対戦しました。　カマタマーレは前半43分、フォワード・前川のミドルシュートで先制。　後半にはカウンターで抜け出した吉田源太郎がディフェンダーに引っ張られながらもボールを

■巨人 6ー3 中日（15日・東京ドーム）　巨人・岡本和真内野手が15日に東京ドームで行われた中日戦で、6回に左翼席上段の看板を直撃する23号ソロを放った。前日14日のヤクルト戦では見逃し三振に倒れたストライク判定を巡り、球審に詰め寄る場面もあっただけにファンは「鬱憤を晴らす怒り

　◇ベルギー1部　シントトロイデン 2―1 ルーベン（2024年9月15日　ベルギー・シントトロイデン）　シントトロイデンが開幕7戦目で今季初勝利を挙げた。マズー新監督の初陣でGK小久保、DF谷口、MF藤田、MF小川、MF山本の日本人5人が先発。前半アディショナルタイムに藤田が起

◇１６日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名城大付３―１杜若（刈谷）　名城大付が今夏４強の杜若との接戦を制し、準決勝進出を決めた。　名城大付は０―０の３回、今夏もエースとしてチームの４強入りに貢献した杜若の先発・西脇に対し、２死無走者から２つの四球と安打で満塁のチャ

◇１５日（日本時間１６日）　ドジャース９―２ブレーブス（アトランタ）　地区優勝に向けて「ヒリヒリする９月」。負ければ、優勝マジックが消滅する試合で、大谷翔平の集中力は研ぎ澄まされた。劣勢の展開で、チームを奮い立たせ、逆転勝利を呼び込んで３連敗を阻止した。　２点を追う

　メジャーリーグ前人未到の偉大な記録へ突き進む大谷選手。今シーズン残り14試合、ここ2試合はノーヒットと足踏みが続いている大谷。　第1打席はカウントゼロ・ツーから空振りの三振。第2打席は今度はカウントワン・ツーから見逃し三振。第3打席は2点ビハインドの5回表ランナー1,3塁のチャ

「超攻撃的」が、爆発した。　J2リーグ第31節が9月14、15日に開催され、1試合消化が少なく暫定で2位の清水エスパルスは14日、6位のレノファ山口FCと対戦した。前節のV・ファーレン長崎戦を1対1で引分け、「長崎戦の勝点1を価値あるものにする」（秋葉忠宏監督）という共通認識を持

プロ野球・広島は16日、ドラフト1位・ルーキー常廣羽也斗投手の登録を抹消しました。一時は首位を走っていた広島ですが、5日に巨人にその座を明け渡すと、8日の中日戦、巨人との3連戦、阪神の2連戦に敗北し、今季最多の6連敗に喫し、3位まで転落していました。その悪い流れを断

◆秋季高校野球群馬県大会▽２回戦　健大高崎１４―２桐生第一＝５回コールド（１６日・藤岡市民）　今春のセンバツ覇者で、夏の甲子園にも出場した健大高崎が、新チームの秋初戦を５回コールドで圧勝した。強豪・桐生第一に対して１３安打１４得点。エース・石垣元気投手（２年）が、５回を３安打２失