# GI勝利

◆パ・リーグ　オリックス５―２日本ハム（１８日・京セラドーム大阪）　オリックス・山下舜平大投手（２２）はお立ち台で言葉を詰まらせ、感極まった。「泣いてはいないですよ。でも、危なかったです」。５回２安打１失点の力投で今季９登板目にしてつかんだ初白星。昨年８月５日の西武戦（ベルーナＤ

「Krush.164」（8月18日、東京・後楽園ホール）で2人の元王者がKO勝ちで再起戦を飾った。　第5試合のライト級戦では元スーパー・フェザー級王者の西京佑馬（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）が加藤港（WSRフェアテックス三ノ輪）を相手に約2年ぶりのぶりとなる

セルティックは、リーグカップ2回戦でハイバーニアンと対戦した。リーグ戦は開幕2連勝を飾ったセルティック。迎えた18日には、リーグカップ2回戦でハイバーニアンと対戦した。ここまで2試合連続で先発していた古橋亨梧はお休みとなったが、旗手怜央は先発入り。そして負傷の影響で開幕戦を欠場、

　サッカー明治安田J2は18日、第27節の残り1試合を行い、愛媛FCはニンジニアスタジアムで大分に3―2で逆転勝ちした。10勝7分け10敗（勝ち点37）で順位は9位に浮上した。　愛媛FCの次戦は、21日の天皇杯4回戦でニンスタにJ1広島を迎えて、8強を目指し戦う。リーグ戦の次節は

　◇○DeNA2―1巨人●（18日・横浜）　試合前の段階で首位から8ゲーム以上離された借金生活。それでもDeNAファンが優勝へのいちるの望みを捨てないのは、この人がいるからこそ。4番のオースティンが、3季ぶりの20号到達となるサヨナラソロでチームを救った。　先頭で迎

　小学生野球の高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントは18日、東京・駒沢球場などで2回戦が行われ、昨年優勝の新家スターズ（大阪）が10－7で山野ガッツ（埼玉）に逆転勝ちした。　2年連続2度目出場の船橋フェニックス（東京）は3投手の継投で国分小軟式野球ス

＜ヤクルト2－8広島＞◇18日◇神宮　広島九里亜蓮投手（32）が6回1失点で6勝目を手にした。　3点リードの2回。無死から村上に左翼席へソロを浴びたものの、後続を断って最少失点にしのいだ。その後も3回、5回と先頭の出塁を許しながら得点を与えなかった。「1つずつのアウ

＜楽天6－1西武＞◇18日◇楽天モバイルパーク　楽天滝中瞭太投手（29）が、1030日ぶりに本拠地で勝った。6回79球、3安打1失点で今季2勝目。　楽天モバイルパークでは21年10月23日ソフトバンク戦以来の白星に「あんまりホームで勝ちが少ないと、ちょっとファンの皆

＜DeNA2－1巨人＞◇18日◇横浜　巨人が6度先頭出塁しながらも1得点にとどまりサヨナラ負けを喫した。　1点を追う8回2死一塁、坂本の同点適時二塁打で追いつく展開に、阿部監督は「大きな収穫。あそこで追いついたというのがね」とベテランの一打にうなずいた。一方で残塁1

＜DeNA2－1巨人＞◇18日◇横浜　DeNAタイラー・オースティン内野手（32）が劇的サヨナラ弾を放った。同点の延長11回先頭、巨人平内の初球153キロ直球を捉え、左中間席に運ぶ20号ソロ。一振りで試合を決め、ウオーターシャワーに出迎えられた。　序盤は投手戦だった

8月18日、プロ野球公式戦6試合が行われた。ヤクルト［2-8］広島DeNA［2-1］巨人中日［8-4］阪神楽天［6-1］西武オリックス［5-2］日本ハムソフトバンク［2-1］ロッテ広島が快勝した。

○ DeNA 2x － 1 巨人 ●＜18回戦・横浜＞　サヨナラ勝ちのDeNAは連敗を「2」でストップ。延長11回裏にタイラー・オースティン内野手（32）が、今季2本目のサヨナラ本塁打を放った。　先発のケイは初回から2イニング連続で先頭打者の出塁を許す

　広島は18日のヤクルト戦（神宮）に8―2で大勝。小園海斗内野手（24）、末包昇大外野手（28）、坂倉将吾捕手（26）のクリーンアップが大爆発し、首位の座を堅守した。　赤ヘル打線がノッケからうなりを上げた。初回二死から3番・小園が死球、4番・末包が二塁打で二、三塁のチャンスをつく

◆パ・リーグ　楽天６―１西武（１８日・楽天モバイル）　楽天の滝中瞭太投手が６回３安打１失点の好投で今季２勝目をあげた。　４回無死、源田、外崎に連打を浴び、山村の遊ゴロの間に失点したが、最少失点で切り抜けた。６回２死では外崎を外角の変化球で空振り三振に斬り、横にステッ

■プロ野球　ヤクルト2ー8広島　（18日　神宮）広島はヤクルトに大勝、56勝43敗5分の今季最多タイ貯金13に戻し首位をキープした。打線は1回2死から走者を溜め坂倉の8号3ランで先制、3回には小園の2号ソロで加点。その後も矢野の三塁打、石原の二塁打など長打を絡め小刻みに追加点を挙

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、プレミアリーグ開幕戦の勝利を喜んでいる。過去2シーズン連続で2位に終わっていたアーセナル。21年ぶりのリーグタイトルを目指す今季の開幕戦は、本拠地エミレーツ・スタジアムにウォルヴァーハンプトンを迎えた。25分にカイ・ハヴァーツがヘッドを決めると

明治安田Ｊ２リーグのいわきＦＣは８月１８日、ジェフユナイテッド千葉とアウェーで対戦し３対０で快勝した。序盤から千葉に攻撃の主導権を握られるが、ゴールキーパー立川のファインセーブなどで無失点を続ける。試合が動いたのは後半１９分。谷村が相手の守りを強引に突破すると最後は

◇１８日　楽天６―１西武（楽天モバイルパーク宮城）　楽天は２回に打者１０人の猛攻で７本の長短打を集めて一挙６点を先制。ここまで７勝を挙げている西武のドラフト１位左腕・武内を攻略して、連敗を２で止めた。　試合開始時点でチームは武内に１勝２敗、防御率１・７１と苦手にして

［ＧⅡ札幌記念＝２０２４年８月１８日（日曜）３歳上、札幌競馬場・芝２０００メートル］「よし！」――。会心の騎乗を終えた闘将・岩田康の雄たけびが検量室前にとどろいた。１８日、札幌競馬場で行われたＧⅡ札幌記念（芝２０００メートル）はノースブリッジ（牡６・奥村武）が番手から押し切っての

第77回秋季千葉県高校野球大会予選が18日開幕し、1回戦が行われた。千葉経大附は7対4で幕張総合を破り、専大松戸は11対1の5回コールドで東葉を破った。その他、銚子商、市原中央、八千代松陰、東海大市原望洋などが初戦を突破。市立船橋は不戦勝となった。19