# GI勝利

　明治安田J2リーグは24日、各地で第28節の試合を行った。静岡はアウェーで鹿児島と対戦し、1ー0で勝利した。■無得点ゲームか…後半43分に一変　敵地で価値ある粘り勝ち　毎年シーズン開幕前にキャンプを行う「第二の故郷」での一戦は、終盤の先制点で薄氷の勝利となった。D

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神１―２広島（２４日・マツダスタジアム）　阪神の先発・門別啓人投手が５回６安打２失点でプロ初勝利を逃した。　０―０の３回、２死二、三塁から末包に右中間を破る２点二塁打を献上。２回には１死一、三塁を無失点で切り抜けるなど、粘りの投球を続けていた

　J1京都サンガFCは24日、サンガスタジアム京セラで第28節のFC東京戦に臨み、3-0で完勝して今季3度目の連勝を飾った。複数得点は2試合連続で、無失点は5試合ぶり。勝ち点を31から34とし、順位は16位から暫定15位に浮上した。　サンガは、先発メンバーを前節C大阪戦から1人変

　サッカーJ2レノファ山口はリーグ戦第28節の24日、長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎でV・ファーレン長崎と対戦。2―1で逆転勝利を収め、貴重な勝ち点を手にした。　前半は序盤から一進一退の攻防を繰り広げたが、14分に失点。サイドを起点に攻撃を組み立てるも、ゴールネット

24日、明治安田J1リーグ第28節の横浜F・マリノスvsセレッソ大阪が国立競技場で行われ、ホームの横浜FMが4-0で勝利した。勝ち点38で並ぶチームが相まみえた一戦。ホームの6位横浜FMは前節行われた川崎フロンターレとの神奈川ダービーを制し、2試合ぶりの勝利。川崎F戦からは2人変

　ヤクルトが零封勝ち。　三回にサンタナの犠飛、村上の23号2ランで3点を先取。高橋は毎回走者を背負い、味方の失策もあったが粘って7回を投げ5勝目。大西、小沢とつないで逃げ切った。DeNAは打線が好機を生かせなかった。　

　サッカーＪリーグ３部（Ｊ３）第２５節は２４日、各地で試合を行い、テゲバジャーロ宮崎は新富町の「いちご宮崎新富サッカー場」で岩手と対戦し、３―０で勝利した。通算４勝７分け１４敗。

[8.24 J2第28節 長崎 1-2 山口 トラスタ]　J2第28節が24日に行われ、6位レノファ山口FCは敵地で3位V・ファーレン長崎を2-1で下した。前半に先制を許したが、後半に2ゴールを挙げて逆転。2試合ぶりの白星を手にした。　長崎が均衡を破ったのは前半14

　2024年山口県新人高校野球大会は24日、各ブロック決勝が行われた。　桜ケ丘は6回コールドの12対0で下松を破り、岩国工は5対2で光に勝利した。　高川学園は6対2で防府に勝利。南陽工は6回コールドの12対1で新南陽を下した。　25日もブロック決勝が予

　8月24日、中京競馬場で行われた3Rで、エブリモーメント（西村淳也騎手）が1着となり、牧田和弥調教師（栗東）は現役109人目のJRA通算200勝を達成した。牧田和弥調教師コメント「スタッフはじめ、馬主の皆様に支えられて200勝まで来ることができました。これからも、

　西武が逆転勝ち。0―2の七回に先頭の佐藤龍がソロを放ち、2死後に古賀と西川の連続適時打で試合をひっくり返した。今井が7回2失点で6勝目。楽天は岸がリードを守れず9敗目を喫し、チームの連勝が4で止まった。

＜巨人6－2中日＞◇24日◇東京ドーム　巨人井上温大投手（23）が自身5連勝で7勝目を挙げた。　中日相手に6回1／3を6安打8奪三振の2失点。低めにキレ味鋭い変化球を集めた。4回2死三塁では田中を134キロフォークで空振り三振に仕留めた。「やはり勝ち星は自分のすごく

　土曜の新潟は芝ダートともに良だったが、日曜は昼頃に雨が降るかも。馬場状態とトラックバイアスの変化には注意を払いたい。芝は良なら高速決着。内外で大きな差はなく、決め手のある馬なら中団以降からでも馬券圏内に食い込める。ダートは新潟にしては差しが決まっている。　続いて中京。芝は超が付

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―広島（２４日・マツダスタジアム）　阪神の先発・門別啓人投手が５回６安打２失点でプロ初勝利を逃した。　０―０の３回、２死二、三塁から末包に右中間を破る２点二塁打を献上。２回には１死一、三塁を無失点で切り抜けるなど、粘りの投球を続けていたが、

◇２４日　第４７回全日本学生軟式野球選手権大会１回戦　九州大１１―８青学大理工学部（スリーボンドスタジアム八王子）　主将が開幕戦アーチで勢いをつけた。九州大は１回に５四死球をもらって１安打で７点を先取して、なお１死一塁で、池田周芳内野手（３年・津西）が右翼へ大会１号２ラン。１回に

　◆日本ハム6―1ソフトバンク（24日、エスコンフィールド北海道）　2位日本ハムとの直接対決第2ラウンドは完敗に終わった。それでもこの一敗を重く感じないのは23日の初戦に勝利し、先手を取っていたからだろう。　しかも23日は、チームとして8年ぶりとなる5点差逆転勝利だ

◇２４日　巨人６―２中日（東京ドーム）　巨人の先発、井上温大投手が６イニング１／３を２失点で７勝目を挙げた。１４０キロ台中盤の切れのある直球を軸に、コーナーを突く制球力も抜群で、走者を出しても傷口を広げなかった。　井上は「低め低めに集めて、先制点を与えないことがクリ

◇２４日　巨人６―２中日（東京ドーム）　今季初の２番に入った巨人・浅野翔吾外野手が、プロ入り後初の４安打をマーク。これで３試合連続マルチ安打と、２年目の若武者の勢いが止まらない。　”猛打ショー”の開幕を告げる号砲となった。初回１死、中日先発・柳の内角低めカットボール

　日本ハムが快勝。　三回に浅間のスクイズで先制し、四回は万波の犠飛で加点。七回は上川畑が走者一掃の三塁打を放つなど、4点を加えて突き放した。北山は直球に切れがあり、8回3安打無失点で5勝目。ソフトバンクは打線が精彩を欠いた。　

　◇セ・リーグ　巨人6―2中日（2024年8月24日　東京D）　巨人は浅野翔吾外野手（19）が先制＆決勝の2号ソロを含む4安打2打点と大活躍。午後2時開始のデーゲームで5位の中日に快勝して連敗を2で止め、貯金を再び2桁の10に戻した。　首位・広島は午後6時からのナイ