# GI勝利

　船橋競馬場で２８日に行われた第２回フリオーソレジェンドカップ（ＳⅢ、４歳以上・ダート１８００㍍）は、３番人気で浦和所属のナニハサテオキ（牡５・平山真希厩舎）が快勝。重賞初制覇を飾った。レースでは中団追走からじわじわと進出し、最後まで力強く伸びてメンバー最速となる上がり３ハロン３７秒８の末脚を

＜小倉2歳S：追い切り＞　前走福島千二の未勝利戦を逃げきったホウオウブースターは、美浦坂路で2頭併せを行った。　馬なりで集中力の利いた力強い走り。4ハロン54秒9－12秒6を計時し、ディアフリーゼ（3歳未勝利）と併入した。高柳瑞師は「左回りの初戦は左に張っていたが、

　【ピッツバーグ共同】米大リーグは28日、各地で行われ、カブスの鈴木はピッツバーグでのパイレーツ戦に「3番・指名打者」で出場し、九回に中前適時打を放つなど5打数2安打1打点だった。3試合連続の複数安打。チームは14―10で逆転勝ちし、3連勝とした。　レッドソックスの吉田はブルージ

　第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選2回戦が県内各地で行われ、県立浦和(以下・浦和)と滑川総合が対戦。浦和が4-2で滑川総合を下し、2回戦に勝ち進んだ。　朝方、やや強めの雨が降ったさいたま市周辺。会場となった浦和高校のグラウンドは水はけが悪いため、水たまりが多くあ

　ラ・リーガ第3節が28日に行われ、レアル・ソシエダとアラベスが対戦した。　　ここまで2試合を消化したラ・リーガで1勝1敗を記録しているレアル・ソシエダ。ラージョ・バジェカーノとの開幕戦には敗れたものの、前節エスパニョール戦では日本代表MF久保建英の決勝弾で1－0の

　悲願のAクラス入りへ、8月も好調をキープし、現在2位につけている日本ハム。2位争いを繰り広げているロッテとは今月20日から行われた3連戦でスイープ、エスコンフィールドでの初めてのクライマックスシリーズ開催に向けても一歩前進した。　チームが好調の中、個人としてもここまで8月に入っ

6艇が1マーク回ったときに、「できた」と大きな声を出すお客さんがいます。競輪、オートレース、競馬では見かけない光景です。「できた」は自分の買った舟券の通りに走っているときに出る言葉です。目の前で走っている光景が、自分で作り上げたシナリオと同じなので、芸術作品が完成したのと近い心境なのです。

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ３―２阪神（２８日・横浜）　握った左拳を振り下ろし、ＤｅＮＡ・東がほえた。１点リードの７回２死一、三塁のピンチ。１２７キロのスライダーで森下を中飛に仕留めた。７回８安打２失点で１１勝目。３位・阪神との直接対決での勝利に「この３連戦がチームにとっての

＜パイレーツ10－14カブス＞◇28日（日本時間29日）◇PNCパーク　カブス鈴木誠也外野手（30）は「3番DH」でスタメン出場し、5打数2安打1打点1四球だった。　パイレーツの先発は、快速右腕の新人スキーンズ。　1回の第1打席は空振り三振。3回の第2

レバークーゼンは28日、DFBポカール1回戦でイエナとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。DFLスーパーカップ出場により延期となっていた一戦。昨季DFBポカール王者のレバークーゼンは、5日前のブンデスリーガ開幕戦のボルシアMG戦を3-2で勝利。そのレバークーゼンはスタメンを7選

　◇ナ・リーグ　パドレス7ー5カージナルス（2024年8月27日　セントルイス）　パドレスの松井が好リリーフで、88日ぶりの4勝目を手にした。4―5の6回から3番手で登板。1四球を与えたものの、無安打1奪三振で無失点に抑えた。直後の7回に味方が逆転に成功。5月31日のロイヤルズ戦

＜ロッテ4－3西武＞◇28日◇ZOZOマリン　バックネットにボールが直撃する音と悲鳴が響いた。　3－3の延長12回2死一、三塁、西武ボーの初球の直球がすっぽ抜けた。ロッテ・ポランコの胸元付近を要求していた捕手柘植世那が反応するも、ミットをかすめもしなかった。西武ナイ

＜ロッテ4－3西武＞◇28日◇ZOZOマリン　ロッテがサヨナラで対西武戦16連勝を飾った。暴投での幕切れに、吉井監督は「びっくりした。最後は向こうのミスなので何とも言えないが、勝てて良かった」と言った。　先発唐川からリリーフした6投手が無失点でリレー。3勝目を挙げた

　目の覚めるような当たりが左翼2階席に飛び込んだ。　楽天の浅村が約1カ月ぶりとなる一発を放つなど、2安打2打点。「いい形で捉えることができた。久しぶりに良かった」。不調で今月下旬はスタメンを外れることが多かったが、この日は勝利に貢献した。　2―0の四回。4番阿部の2

　ロッテがサヨナラ勝ちで西武戦の無傷の連勝を16に伸ばした。　2点を追う六回、ポランコの適時打で1点差に迫り、八回に暴投で同点。延長十二回にも暴投で加点し試合が決した。7番手の国吉が3勝目。西武は救援陣が踏ん張れなかった。　

　◇セ・リーグ　巨人3―2ヤクルト（2024年8月28日　神宮）　巨人の来日2年目左腕、フォスター・グリフィン投手（29＝米国）が28日のヤクルト戦（神宮）で6回5安打2失点と好投。7月20日の中日戦（バンテリンD）以来5試合＆39日ぶりとなる今季6勝目（3敗）をマークした。

　楽天が本塁打攻勢。　二回にフランコの2ランで先制。四回は阿部の2ラン、浅村のソロで加点。五回は辰己の適時二塁打などで3点を加え、六回は村林が犠飛を放った。3番手の渡辺翔が6勝目。日本ハムは投手陣が崩れ、五回の失策も響いた。　

　◇パ・リーグ　楽天9ー5日本ハム（2024年8月28日　エスコンF）　楽天は28日、日本ハムと敵地エスコンFで対戦。9－5で連勝を飾り貯金2とした。これで日本ハム戦の連敗は5（1分け挟む）でストップ。マイケル・フランコ内野手（32）が2回に決勝弾となる8号2ランを放った。

　競り勝ったDeNAが3連勝で勝率5割に復帰。　1点を追う三回、蝦名とオースティンの適時二塁打で2点を奪って逆転。六回に追い付かれたが、直後にオースティンが22号ソロを放った。東が7回2失点で11勝目。阪神は七回の逸機が痛かった。　

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-オリックス（28日、長崎）オリックス・山下舜平大投手が7回1失点の好投を披露しました。今季は一時リリーフ転向など制球に苦しむ場面も多い中、前回登板となる18日の日本ハム戦で今季初勝利をあげた山下投手。この日は初回から