# GI勝利
ヤクルト・山野太一が本拠地初勝利「なんとか青木さんのためにいい投球を」プロ最長8イニングを2失点
◇１３日 ヤクルト７―２巨人（神宮） ヤクルトの４年目左腕、山野太一投手がプロ最長の８イニングを４安打２失点に抑え、本拠地初勝利をマークした。 プロ最多１０４球での白星に「ビジターとは違ってファンの方が喜んでいる姿が間近で見られた」と笑顔。今季限りでの引退を発表した
西武はロッテに3点差逆転勝ち 今季先制された試合は7勝67敗2分けも… 投手陣が10四死球も白星
◇パ・リーグ 西武7ー6ロッテ（2024年9月13日 ベルーナD） 勝ちに不思議の勝ちあり――。かつてヤクルトや阪神などを率いた故・野村克也監督の言葉だ。 この日の西武は投手陣が計10四死球を与え、9回のうち7度先頭打者を出塁させた。 3点リードの9
【ＤｅＮＡ】２連勝で３位・広島に１差接近 ケイは６勝目…三浦大輔監督「ベンチだけでなく全員が戦えている」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ＤｅＮＡ５―２中日（１３日・横浜） ＤｅＮＡは初回からコンスタントに点を奪い、中止を挟んで２連勝。３位・広島と１ゲーム差に迫った。 初回に先頭の梶原が敵失で出塁すると、続く牧が右前打でチャンスメイク。なお無死一、三塁で佐野の犠飛で先取点を挙げ
ヤクルト 青木宣親の引退試合は10月2日の広島戦と発表 神宮で「ミスター・スワローズ」がバットを置く
◇セ・リーグ ヤクルト7―2巨人（2024年9月13日 神宮） ヤクルトが先発野手全員安打で首位・巨人に快勝した。村上宗隆内野手（24）が初回に決勝打となる26号先制3ラン。投げては先発の山野太一投手（25）が5回まで無安打投球の力投。8回2失点で今季2勝目（3敗）を挙げた。<
オ3―8ソ（13日） ソフトバンク、3位以内確定
ソフトバンクが4連勝で3位以内を確定させた。有原は7回9安打2失点でリーグ最多に並ぶ12勝目。1―1の三回に今宮の適時打で1点勝ち越し、五回に周東の犠飛で加点。八回には一挙5得点で突き放した。オリックスは3連敗。
【ＤｅＮＡ】ケイ、２カ月ぶり白星 球団助っ人左腕では１９年ぶり６勝目
◆横浜ＤｅＮＡ５－２中日（横浜スタジアム） ２カ月ぶりの白星の味は格別だった。ケイが自身最多となる毎回の９三振を奪い、７回２失点。球団の外国人左腕としては２００５年に７勝をマークしたバワーズ以来、１９年ぶりの６勝目を挙げ「９月の大事な時期に勝てて、とてもうれしい」と喜んだ。
【京都】好調FW陣の活躍で３連勝 暫定ながら13位に浮上し残留争いでも優位な立場に
＜明治安田J1：横浜1－2京都＞◇第30節◇13日◇ニッパツ 京都サンガF.C.は好調FW陣の活躍で3連勝となった。 横浜を相手に前半23分、MF川崎のスルーパスを起点にマルコ・トゥーリオがゴール前へラストパス。今夏加入したラファエル・エリアスがフリーで押し込み、7
川崎が競り勝つ Jリーグ・川崎―鳥栖
川崎が最後に勝ち越した。 FKから素早くつないで家長のゴールで2―1。終了間際にハンドの反則で与えたPKで追い付かれたが、土壇場で山田がゴールを決めた。鳥栖は2度追い付くしぶとさを見せたものの、失点がどれもお粗末だった。
川崎、後半アディショナルタイム１０分の勝ち越し弾で３戦ぶり勝利…鳥栖は８戦未勝利で最下位から抜け出せず
◆明治安田Ｊ１リーグ第３０節 川崎３―２鳥栖（１３日・Ｕ等々力） 川崎がホームで鳥栖と対戦し、３―２で競り勝った。 川崎は前半１１分に左サイドバックで先発した橘田健人が豪快なミドルシュートを決めて１―０で前半を折り返したが、後半６分に守備のクリアミスから同点とされる
ヤクルト3連勝 プロ野球・ヤクルト―巨人
ヤクルトが3連勝。 一回、村上の26号3ランで先制。三回に山田、五、六回には岩田が適時打を放つなど着実に加点した。山野は五回まで無安打に抑え、8回2失点で2勝目。巨人は山崎伊が乱調。救援陣も失点を重ね4連勝を逃した。
神7―3広（13日） 阪神が2位浮上
阪神が13安打7得点で2位浮上。近本が四回の勝ち越し2点適時打など4打点を挙げた。森下が七回に4試合連発となる16号ソロを放った。高橋が無傷の4勝目。広島は今季2度目の5連敗で3位に転落。攻守とも精彩を欠いた。
ヤクルト 青木引退表明の日に一丸巨人討ち！村上が魂の特大26号V弾、先発野手全員安打、山野快投2勝目
◇セ・リーグ ヤクルト7―2巨人（2024年9月13日 神宮） ヤクルトが先発野手全員安打で首位・巨人に快勝した。村上宗隆内野手（24）が初回に決勝打となる26号先制3ラン。投げては先発の山野太一投手（25）が5回まで無安打投球の力投。8回2失点で今季2勝目（3敗）を挙げた。<
リーグ3連勝の神戸が首位・広島と勝ち点で並ぶ！ トゥーレル弾と広瀬陸斗のスーパーゴールでC大阪を撃破
明治安田J1リーグ第30節のヴィッセル神戸vsセレッソ大阪が13日にノエビアスタジアム神戸で開催された。29試合を終えて勝ち点52で3位につける神戸と、同38で8位に位置するC大阪による一戦。試合は早々の2分に神戸がセットプレーから先制する。左CKに正面で合わせた山川哲史のヘディ
【大学野球】関東学院大が勝ち点、横浜国大に８─１で快勝
神奈川大学野球第２週第３日は１３日、関東学院大ギオンパークで関東学院大―横浜国大の３回戦が行われ、関東大が８―１で快勝し、勝ち点を挙げた。 関東大は二回に渡辺が先制２ラン。五回に伊藤がソロ本塁打を放つなど小刻みに加点した。 第３週第１日は２１日、同パークで桐蔭横浜
新潟エース杉山晃太、自己最長６回２失点「投げ切れてよかった」雨天順延にもリズム崩さず調整
＜秋季高校野球新潟県大会：新潟5－3新潟商＞◇13日◇三条パール金属スタジアム◇2回戦 12日に雨天順延となった2回戦残り2試合が行われた。新潟は5－3で新潟商に勝利。先発した背番号「1」杉山晃太投手（2年）が、自己最長の6回を3安打2失点に抑える力投をみせた。村上桜ケ丘は敬和学
引退発表の師匠・青木宣親へ惜別の恩返し弾 村上宗隆 先制の26号3ラン! 山田哲人もタイムリーで続く
ヤクルトの主砲、村上宗隆が13日の巨人戦（神宮）で価値ある先制3ランを放った。 初回一死一、二塁の好機に打席に入ると相手先発、山崎伊織のカウント1－1からの3球目を完ぺきに捉えて、打球はバックスクリーン最上段へ飛び込む豪快弾。26号3ランを放ち、ゆっくりとダイヤモンドを1周した
「ジャンボさんの庭」で 永野竜太郎の記憶に残る“輪厚×尾崎将司”
◇国内男子◇ANAオープン 2日目(13日)◇札幌GC 輪厚C(北海道)◇7066yd(パー72)◇曇り（観衆1824人）輪厚コースは「ジャンボさんの庭」だと永野竜太郎は言う。1973年に「全日空札幌オープン」として始まった大会は過去49回のうち7回（73、74、89、92、94
【コメントで話題】巨人・阿部監督の采配が光った3連勝
プロ野球、読売ジャイアンツ（巨人）がマツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの3連戦で3連勝を収め、阿部監督の采配が注目されています。具体的には、攻守ともに積極的な戦術や、選手の適切な起用により、苦手とされていたマツダスタジアムでの勝利をもたらしたという声が多く寄せられています。阿部監督と選
【MLB】マーリンズが逆転勝利 1点を追う8回表に3得点 元西武・ティノコは今季初セーブをマーク
日本時間9月13日、マーリンズは敵地ナショナルズ・パークでのナショナルズ4連戦がスタート。その初戦は7回終了時点で2対3とリードされていたが、8回表に3点を奪って逆転し、9回表にも追加点を奪って6対3で勝利した。マーリンズ3番手のアンソニー・ベンダーに5勝目（2敗）が記録され、4番手のヘスス
ＦＣ東京、国立開催の名古屋戦で先着３万人に「特製ベースボールシャツ」配布…森重真人「勝利と熱狂を届けられるよう」
ＦＣ東京は１４日の国立で行われる主催試合の名古屋戦で、先着３万人に「特製ベースボールシャツ」をプレゼントすると発表した。 チームは現在６戦未勝利（２分け４敗）で、７月１３日の新潟戦（２〇０）を最後に勝利から遠ざかっているが、改修後に国立で開催された主催試合はここまで８戦無敗（７