# GIIIレース

　ボートレース徳山の「デイリースポーツ杯争奪戦」が31日に開幕した。　向井美鈴（44＝山口）が最高の滑り出しだ。前半4レースは2コース差しで1着。1枠の後半9Rは赤坂俊輔の前づけで深インに加えて、中ヘコみ隊形。バックでは5コースからまくり差した後藤正宗に艇を並べられたが、2Mは冷

＜31日・まるがめボート・5日目＞　大会未制覇の石野貴之が準優9R、逆転2着で優出に成功。「今年の目標はメモリアルとダービー（の優勝）だったので、優勝戦に乗れてよかった」と素直に喜んだ。　その2大会が目標の理由は、両方勝てばSG全冠制覇の大偉業で、「グランデ5」も全

　＜まるがめ1日12R優勝戦＞まるがめSG「第70回ボートレースメモリアル」は31日、9～11Rで準優勝戦が行われた。準優勝戦3レースで2着以内に入った6選手により、9月1日の12Rで優勝戦が行われる。　準優勝戦9R。2号艇で出走した石野貴之（42＝大阪）が起死回生の絶妙ターンで

＜丸亀ボート：ボートレースメモリアル＞◇SG◇5日目◇31日　前回覇者の馬場貴也（40＝滋賀）が準優9R、劇的な勝利で、23年福岡に次ぐ大会連覇の道をつないだ。「初動（でハンドル）を切った時、内側がごちゃついたのは見えた」。大外から冷静に最内を差し抜け、3連単6万円台の大波乱を演

　モンツァ・サーキットを舞台に開催されているFIA F2の第11戦。8月31日（土）のスプリントレースでは、オリバー・ベアマン（プレマ）が優勝を果たした。ローディンの宮田莉朋は13位だった。　予選が行なわれた前日に続いてこの日もサーキットは快晴。気温32度、路面温度48度という暑

＜31日・飯塚オート・初日＞＜記者コラム・三島隆助の思想タイム3．40＞　飯塚の新人・石橋啓士が初日2Rで2着に粘って、2日目準々決勝戦に駒を進めた。　補充参戦したGⅠダイヤモンドレースの前の節にヘッドを交換。初日こそ調整が合っていなかったが、合い始め

西の穴将軍　田崎TMケイアイマハナ「先週までの軽いスピード馬場であればノーチャンスだったはずだが、2歳馬にとってかなりタフなコンディションとなりそうなのであれば、浮上の余地はある馬だ。デビュー戦はダートだったが、途中で砂を被って高足を使いながらも渋太く伸びて差し切っ

　今週の日曜日は、新潟競馬場で新潟記念(GIII)が行われます。　ここ3年の新潟記念では二桁人気の激走が目立っており、昨年は10番人気のインプレスが3着。22年は10番人気カラテが優勝し、21年も12番人気のマイネルファンロンが勝利しています。ここ3年を見ると波乱傾向にあるように

＜31日・とこなめボート・初日＞　きっちり挽回して上々の滑り出しを決めた。小野生奈は初日ドリーム（DR）を4コースからまくり差して勝利。1Mでは3コースからまくりに出る松尾夏海の動きにきっちり合わせるなど、冷静な判断もさえ渡った。　ターンもさることながら機力も軽快。

　土曜の新潟は芝ダートともに良→稍重だったが、日曜はともに良に回復しそう。芝は先行差しが五分。ただ、内目は荒れてきたので伸びない。ダートは先行ベター。　同じく中京は芝ダートともに不良まで悪化したが、土曜夜以降はそこまで降らない予報。ならば芝は稍重か重、ダートも重には回復するだろう

　＜江戸川4日目（30日）＞ボートレース江戸川の「男女W優勝戦」は5日目を開催。4組の準優勝戦が終了して、男女の優勝戦メンバーが決定した。　準優勝戦10Rで大橋栄里佳（42＝福岡）は2コースから差し上がるも、イン先マイの前田紗希にあと一歩届かず。捲り差してきた平田さやかと接戦にな

　＜江戸川5日目（31日）＞ボートレース江戸川の「男女W優勝戦」は5日目を開催。4つの準優勝戦が終了して、男女の優勝戦メンバーが決定した。　男子得点率2位の泉啓文（50＝岡山）は、準優勝戦9Rをコンマ09の好スタートから逃げ切って1着。前半4Rも大外から差して2着に食い込んだ。オ

◇31日　札幌5R・2歳新馬戦（芝1500メートル）　出遅れて中団より後ろからの競馬になった単勝4番人気のダイシンラー（牡2歳、父サトノダイヤモンド、母グレースドゥモナコ、栗東・梅田）が直線で一気に伸びて差し切った。　岩田康は「粗削りだが、すごく素直でいい競馬をして

　ベン・キーティングは、来季2025年のWEC世界耐久選手権にフルタイムドライバーとして復帰する可能性があり、複数のオプションを検討している。　WECのGTEアマクラスで2度チャンピオンに輝いたテキサス出身のジェントルマンドライバーは今週末、地元テキサス州に位置するサーキット・オ

【モデルプレス＝2024/08/31】モデルでタレントの川瀬もえが30日、自身のX（旧Twitter）を更新。普通自動車運転免許を取得したことを報告し、話題を呼んでいる。◆川瀬もえ、免許証写真が話題川瀬は「普通自動車第一種運転免許を取得しました！」と免許証の写真を添

ポルシェにとって「Turbo（ターボ）」という名称は、もはや単に機械的な意味を示すだけではありません。現在ではトップエンドに位置するスペシャルな存在を意味しています。その登場50周年を祝う特別なイベントに参加した自動車評論家 島下泰久氏は、どんな感慨を覚えたのでしょうか。（MotorMagaz

◆第５９回札幌２歳Ｓ・Ｇ３（８月３１日、札幌・芝１８００メートル、重）　２歳による中距離重賞は１２頭によって争われ、佐々木大輔騎手が騎乗した単勝３番人気のマジックサンズ（牡、栗東・須貝尚介厩舎、父キズナ）が先行集団を見る形で外めの６番手を追走。３角過ぎから外を回って進出すると、ゴ

「前澤友作がレース中の事故で緊急搬送された」。2024年6月9日のニュースに、驚かれた人も多いだろう。なぜ前澤氏は、危険を冒してまでレースにのめり込むのか。見つめる先に何があるのか――。東京・東麻布のビルの一室。そこには、プロのレーシングドライバーが使う本格的なレーシングシミュレ

「MAFATE THREE2 （マファテ スリー2）」は、トレイルランニングシューズの進化を象徴するスピンオフモデルです。このシューズは、従来の「MAFATE SPEED 2」の安定した形状を基盤にしつつ、「MAFATE 3」の最新アッパーを融合させ、2つの名高いトレイルシューズの優れた特長を

　31日の札幌10R・アジア競馬連盟トロフィー（芝1500メートル）は、武豊が騎乗したドナベティ（牝3＝矢作）が制した。　中団からのレースとなったが、直線では末脚が爆発。追いすがるミスフィガロもきっちりと封じた。　武豊は札幌開催17勝目で、デビュー38年目で初の札幌