# GIIIレース

＜12日・下関ボート・4日目＞　今節がF休み明け初戦の原田才一郎が、予選を9位で突破した。今年は優勝こそないものの出場選手中、最多の8優出を誇る活躍ぶり。ただ休み明けとあって、序盤こそ「1カ月の休みでペラが全然分からない」と嘆いていたが、その後はさすがの調整力を発揮。予選ラストの

＜12日・飯塚オート・3日目＞　「朝練で合わせた別府敬剛さんに〝お化けエンジン〟と言われた」―。石本圭耶は、その言葉を信じ、自信を持って臨んだ準々決勝戦7Rで圧勝。「2日目夕練がダメだったので朝、キャブを扱った。中間から先で伸びている感じ。そこがいいんだと思う。タイヤも掛かってく

　12日、大井競馬場で行われた第61回東京記念(3歳上・重賞・ダ2400m・1着賞金3000万円)は、好位のインで脚を溜め、直線で脚を伸ばした矢野貴之騎手騎乗の2番人気ナッジ(牡5、大井・佐野謙二厩舎)が、好位から脚を伸ばした8番人気ウラノメトリア(セ8、大井・渡辺和雄厩舎)に3馬身差をつけ優

セカンドベストでスターティンググリッドが決められたKYOJO CUP 第3戦 　初のスーパーフォーミュラー（以下「SF」）との共催、初の2連戦となったKYOJO CUP。SFとの共催はドライバーにとって新鮮な驚きではあったが、連戦について問題視する人はいなかった。というのも通常K

　9月13～15日に開催される2024年WEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間レース』。地元戦を迎えるTOYOTA GAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッドに乗る平川亮は、ハイパーカーで初の予選アタッカーを務めることが分かった。　いよいよ明日から走行が始まる富士スピ

　園田競馬のスポーツニッポン新聞社賞「第26回園田プリンセスカップ」が行われ、単勝1・4倍の1番人気リオンダリーナ（牝2＝ホッカイドウ・小国博、父モーニン）が2着の川崎・ラブミールイスに5馬身差をつけて逃げ切った。3着もホッカイドウ競馬のヴィルミーキスミーで遠征勢が上位を独占した。

元MotoGPライダーの青木宣篤さんがお届けするマニアックなレース記事が上毛グランプリ新聞。1997年にGP500でルーキーイヤーながらランキング3位に入ったほか、プロトンKRやスズキでモトGPマシンの開発ライダーとして長年にわたって知見を蓄えてきたのがノブ青木こと青木宣篤さんだ。WEBヤング

2024年10月14日(月・祝)、千葉県九十九里町の片貝中央海岸にて、日本唯一のビーチレース「BEACH CROSS Crit 99」(通称:ビーチクロス)が開催される。このレースは、昨年に続き2回目の開催となり、ヨーロッパ発祥のビーチレースが、今年も砂浜に帰ってくる。ビーチレー

＜12日・からつボート・2日目＞　初日の1走が3着だった住之江のフレッシュルーキー石本裕武は、2日目の2走は5、2着。後半の好走で得点率を持ち直し、順位は21位の予選突破圏内で予選最終日を迎える。　彗星（すいせい）のごとく現れたスターの原石。デビュー3期目にしてA級

　8月にボートレースまるがめで開催されたSG「第70回ボートレースメモリアル」を制した馬場貴也（40＝滋賀）が12日、地元のボートレースびわこで優勝報告会を行った。　この日。G1「開設72周年記念　びわこ大賞」が開幕。オープニングセレモニー終了後に行われた報告会で滋賀県より地元の

　5月の京都ハイジャンプで重賞初制覇を果たしたサンデイビス（牡6、村田）は右前浅屈腱炎が判明した。12日、JRAが発表した。9カ月以上の休養を要する見込み。　同馬は父がジョーカプチーノ、母ピントゥハティ（母の父アドマイヤムーン）という血統の芦毛馬。2月の小倉で障害オープンを勝利し

　三栄は、2024年9月10日に子ども向けの自動車雑誌『モーターファン for KIDS じどうしゃのすべて Vol.4』を発売した。自動車ファンの子どもたちに向けて作られたこの雑誌は、最新モデルの特徴からメカニズムの解説まで、本格的な自動車情報をわかりやすく紹介している。特別付録として、マツ

【ロサンゼルス11日（日本時間12日）発】ドジャースの大谷翔平投手（30）は前人未到の「50本塁打―50盗塁」達成にカウントダウン状態だ。そんな中、米メディアが注目しているのがナ・リーグのMVP争い。メッツのフランシスコ・リンドア内野手（30）が急浮上しているのだ。個人成績で圧倒している大谷が

産経賞セントウルS7着のテンハッピーローズ（栗・高柳大、牝6）は当初の予定通り、米GⅠ・BCマイル（11月2日、デルマー、芝1600メートル）に向かう。高柳大調教師が12日、明らかにした。「一旦、短期放牧に出して、改めて（トレセンに）戻します。（10月）20日くらいに出発する予定です。到着後に

◆第７８回セントライト記念・Ｇ２（９月１６日、中山競馬場・芝２２００メートル、３着まで菊花賞への優先出走権）追い切り＝９月１２日、美浦トレセン　　秋初戦を迎えるアーバンシック（牡３歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード）が、豪快な伸びを見せた。やや馬場入りを嫌がったが、Ｗコー

　日本時間9月12日、パドレスは敵地T－モバイル・パークでのマリナーズ2連戦の2戦目を迎え、7回表一死までパーフェクトに封じられるなど2対5で敗戦。ダイヤモンドバックスに抜かれ、ナ・リーグ西地区の3位に転落した。マリナーズは首位アストロズとのゲーム差を3.5に縮め、先発のブライアン・ウーが8勝

　７月のキングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳを勝ったゴリアット（セン４歳、フランス、Ｆ・グラファール厩舎、父アドラーフルーク）がジャパンカップ・Ｇ１（１１月２４日、東京競馬場、芝２４００メートル）に参戦することが分かった。レーシングポストなど、欧州の複数のメディアが報じている。

　自民党総裁選は12日、告示された。小泉進次郎元環境相（43）は、選対事務所で出陣式に臨み、出馬届け出の受理番号が「4番」だったことに、元高校球児らしく笑顔をみせた。　「9人という史上最多の候補者の中で、なんと『4番』を与えていただいた。高校野球時代も四番を打ったことのない私に、

2024年9月13日（現地時間）、F1第17戦アゼルバイジャンGPが首都バクーの市街地サーキットで開幕する。これまでアゼルバイジャンGPは春に開催されてきたが、日本GPと入れ替わるように、今年は9月に移行した。なお、今年のアゼルバイジャンGPは通常のレースフォーマットで行われる。

＜愛チャンピオンS：追い切り＞　愛チャンピオンS（G1、芝2000メートル、14日＝レパーズタウン）へ向けて11日、シンエンペラー（牡3、矢作）が滞在するフランス・シャンティイのラモルレイ調教場で最終追い切りを行った。　ダートの周回コースで帯同馬ラファミリアと約3ハ