# GIIIレース

角田裕毅、無念のリタイア 接触したストロール「彼がドアを閉めてきた」「イライラする週末」
2024.09.16

角田裕毅、無念のリタイア 接触したストロール「彼がドアを閉めてきた」「イライラする週末」

 自動車レースのF1アゼルバイジャンGPは15日、決勝が行われ、角田裕毅(RB)はランス・ストロール(アストンマーチン)との接触によってダメージを負い、早々にリタイアに追い込まれた。ストロールは「ツノダと接触した時点で僕のレースはほぼ終わった」「彼がドアを閉めてきた」と主張している。<

浜風にも負けなかった阪神・佐藤輝と前川 「ゲームチェンジ」の「8・20」から中軸打者が上向いた
2024.09.16

浜風にも負けなかった阪神・佐藤輝と前川 「ゲームチェンジ」の「8・20」から中軸打者が上向いた

 ◇セ・リーグ 阪神2―1ヤクルト(2024年9月15日 甲子園) 【畑野理之の談々畑】阪神は、佐藤輝明と前川右京の2者連続本塁打でヤクルトに2―1で勝利した。いずれも左打者が逆風を突いて甲子園の右翼席に放り込んだ。お立ち台では少し誇らしげに並んだ。 岡田彰布監督が

角田はリタイア F1
2024.09.16

角田はリタイア F1

 自動車のF1シリーズ第17戦、アゼルバイジャン・グランプリ(GP)は15日、バクー・シティー・サーキットで決勝が行われ、11番手から出たRBの角田裕毅は序盤でリタイアした。  マクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が今季2勝目を挙げた。2位はフェラー

【セントライト記念予想】上位決着多めのレースに隙間はあるのか? 過去データから探る菊花賞トライアル
2024.09.16

【セントライト記念予想】上位決着多めのレースに隙間はあるのか? 過去データから探る菊花賞トライアル

 今週末は「中山・中京」2場での3日間開催となる。 平地重賞は、日曜日に秋華賞トライアルのGII・ローズS(中京・芝2000m)、そして月曜日に菊花賞トライアルGII・セントライト記念(中山・芝2200m)が行われる。 どちらもこの先の3歳GI戦に向けての大事な前哨

アレックス・パロウが連覇達成。逆転タイトルを狙ったパワーは序盤のトラブルに泣く/インディカー最終戦ナッシュビル
2024.09.16

アレックス・パロウが連覇達成。逆転タイトルを狙ったパワーは序盤のトラブルに泣く/インディカー最終戦ナッシュビル

 9月15日、NTTインディカー・シリーズの最終戦ミュージックシティグランプリの決勝レースがナッシュビル・スーパースピードウェイで開催され、コルトン・ハータ(アンドレッティ・グローバル)がオーバル初優勝でシーズン最終戦を制した。 アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)は予選で下位

アンダーステア……バイクの特性を理解して、安全な速度でコーナリングを楽しもう!【バイク用語辞典】
2024.09.16

アンダーステア……バイクの特性を理解して、安全な速度でコーナリングを楽しもう!【バイク用語辞典】

 コーナリング時に、ライダーが想定していたラインよりも外側に膨らんでいく現象を「アンダーステア」と言います。 ライダーの運転技術や操作によって膨らんでいくのではなく、あくまでもバイクの特性のことを指します。 ただし、バイクの特性を理解して、コーナー手前で十分に減速す

恐竜姿で全力疾走! 大田原・なかがわ水遊園でティラノサウルスレース ユーモラスな動きに笑い声
2024.09.16

恐竜姿で全力疾走! 大田原・なかがわ水遊園でティラノサウルスレース ユーモラスな動きに笑い声

 恐竜の着ぐるみ姿で走り、全国的に人気を集めている「ティラノサウルスレース」が15日、栃木県大田原市の県なかがわ水遊園で行われた。3連休の中日とあって多くの見物人が訪れ、出場者のユーモラスな動きに笑い声を上げていた。 同園は、恐竜と同じ時代から生きているとされるピラルクーを飼育し

徳島南部の観光フレーズ「四国の右下」は自虐的で不適切? 観光客「良いネーミング」…でも知事は「良い言葉ではない」
2024.09.16

徳島南部の観光フレーズ「四国の右下」は自虐的で不適切? 観光客「良いネーミング」…でも知事は「良い言葉ではない」

 「四国の右下」。徳島県が南部エリアの観光PRで活用してきたフレーズが消えつつある。「良い言葉ではない」というのが理由だが、観光客からは「良いネーミング」との声も。「右下」は自虐的で不適切な言葉なのか―。 豊富な魚介類やジビエなどの自然の恵みが多くありながら、県外にはあまり知られ

大谷には「当てさせちゃいけない」 CY賞候補左腕が“攻略法”明かす「弱い打球は期待できない」
2024.09.16

大谷には「当てさせちゃいけない」 CY賞候補左腕が“攻略法”明かす「弱い打球は期待できない」

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手を、今季ナ・リーグのサイ・ヤング賞候補が絶賛した。14日(日本時間15日)、大谷を2打数無安打に封じたブレーブスのクリス・セール投手が対戦を回顧。「彼に当てさせちゃいけない」と最大の警戒心を抱いていたことを明かした。 この日、本拠地ドジャース

ツール・ド・ふくしま初代王者は世界チャンピオンの高岡亮寛!独走で勝利
2024.09.16

ツール・ド・ふくしま初代王者は世界チャンピオンの高岡亮寛!独走で勝利

9月14日(土)と15日(日)、福島県内の15市町村を舞台に、国内最大級の市民ロードレースイベント「ツール・ド・ふくしま」が開催された。2日目となる15日は午前中にレースが行われ、ふくしま240の第2ステージでは終盤に独走した高岡亮寛(Roppongi Express)が優勝し、初代王者に輝い

【ローズS】セキトバイースト3着 大逃げあと一歩…藤岡「これで差されるのかと感じた」
2024.09.16

【ローズS】セキトバイースト3着 大逃げあと一歩…藤岡「これで差されるのかと感じた」

 大逃げで沸かせたセキトバイーストが11番人気に反発。見せ場十分の3着で秋華賞優先出走権を手にした。 殊勲の藤岡は「本当にいい状態で夏を越せた。距離に不安はあったが出来に関しては自信を持って強気に乗れた。4コーナーを回った時も手応えがあり、これで差されるのかと感じた」と振り返る。

【ローズS】レガレイラ5着 追い上げ届かず…ルメール「後ろからでは難しかった」
2024.09.16

【ローズS】レガレイラ5着 追い上げ届かず…ルメール「後ろからでは難しかった」

 悲鳴が聞こえる。圧倒的1番人気に支持されたレガレイラは最後方を追走する姿に一抹の不安。メンバー最速の上がり3F33秒1で直線、脚は見せたが5着と掲示板の隅を死守するのが精いっぱいだった。 ルメールは険しい表情で引き揚げ、コメントは淡々としたもの。「いつも通りスタートは速くない。

【ローズS】戦い終えて
2024.09.16

【ローズS】戦い終えて

 ▼4着タガノエルピーダ(幸)3、4コーナーで馬場の悪い所を通り、出すに出せなかった。最後はしっかり伸びてくれましたが。 ▼6着レディーヴァリュー(永島)スタートが良くていけると思いましたが…。前走よりいい状態。格上挑戦でも頑張ってくれました。 ▼7着ラヴァンダ(岩

【秋華賞を占う】直行の桜花賞馬ステレンボッシュ&オークス馬チェルヴィニアの上位揺るがず
2024.09.16

【秋華賞を占う】直行の桜花賞馬ステレンボッシュ&オークス馬チェルヴィニアの上位揺るがず

 東西の秋華賞トライアルが終了した。桜花賞馬ステレンボッシュ、オークス馬チェルヴィニアは直行で参戦。結論から言えば、トライアルで2頭を脅かす存在は見当たらなかった。レコード決着となった紫苑Sは例年以上の高速馬場。勝ち馬クリスマスパレードが首差2着に負かしたミアネーロはオークス14着からの参戦。

【愛チャンピオンS】オーギュストロダン 連覇あと一歩2着 師「この後はジャパンCに直行したい」
2024.09.16

【愛チャンピオンS】オーギュストロダン 連覇あと一歩2着 師「この後はジャパンCに直行したい」

 道中じっくり構えて末脚に懸けたオーギュストロダンはもうひと伸びを欠いて首差2着。連覇&7度目のG1制覇はならなかったが力は示した。 A・オブライエン師は地元メディアの取材に「勝った馬はこれまでもいいレースをしていたし、トム(マーカンド)も素晴らしい騎乗をした」と勝者を称賛。今季

ポルシェ 963がWEC富士6時間を制す 地元開催のトヨタ7号車はリタイヤ、8号車は10位
2024.09.16

ポルシェ 963がWEC富士6時間を制す 地元開催のトヨタ7号車はリタイヤ、8号車は10位

 9月15日、2024年シーズンのWEC富士6時間耐久レースの決勝が富士スピードウェイで行なわれた。 レースを制したのは6号車 ポルシェ 963(ケビン・エストレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・バンスール選手)で、2位に15号車 BMW M Hybrid V8(ドリス・バンス

【びわこボート G1びわこ大賞】10Rは篠崎元志 舟足に自信あり、逃げて優出一番乗り
2024.09.16

【びわこボート G1びわこ大賞】10Rは篠崎元志 舟足に自信あり、逃げて優出一番乗り

 ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は5日目、いよいよ勝負の準優デーを迎える。注目は10Rだ。 篠崎が4日目連勝で予選3位通過。特に後半8Rは「(準優の)好枠を狙って」4カド捲りを決めた。舟足には自信を持っているだけに、逃げて優出一番乗りを決める。

「角田裕毅と接触してレースは終わった」ランス・ストロール、1周目に痛恨のパンク...ブレーキ問題で苦渋のリタイア/F1アゼルバイジャンGP
2024.09.16

「角田裕毅と接触してレースは終わった」ランス・ストロール、1周目に痛恨のパンク...ブレーキ問題で苦渋のリタイア/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで、リタイアに終わったランス・ストロール(アストンマーティン)が、角田裕毅(RB)とおクラッシュについて次のように語った。■ランス・ストロール(アストンマーティン)レース:リタイア「僕のレースは角田(裕毅)と

大クラッシュを起こしたサインツJr.とペレス、ペナルティを逃れる。スチュワード「どちらのドライバーにも主な責任は過失はないと判断」
2024.09.16

大クラッシュを起こしたサインツJr.とペレス、ペナルティを逃れる。スチュワード「どちらのドライバーにも主な責任は過失はないと判断」

 F1アゼルバイジャンGPの50周目に起きたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)の接触について、レーススチュワードは審議を行なったが、いずれのドライバーにもペナルティは科されなかった。 アゼルバイジャンGPのレース終盤、タイヤが限界を迎えてペース

【ニエル賞】パリ大賞に続きソシエがV 凱旋門賞オッズも1番人気でシンエンペラーの強力なライバルに
2024.09.16

【ニエル賞】パリ大賞に続きソシエがV 凱旋門賞オッズも1番人気でシンエンペラーの強力なライバルに

◆ニエル賞・仏G2(9月15日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル=5頭立て) シンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が挑む凱旋門賞・仏G1(10月6日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)の前哨戦が行われ、7月のパリ大賞・G1を勝ったソシエ(牡3歳