# FIFAワールドカップ予選

「気が抜けない。ライバルでもありますから」”三笘と伊東の復帰効果”について久保建英が真情を吐露【日本代表】
2024.09.05

「気が抜けない。ライバルでもありますから」”三笘と伊東の復帰効果”について久保建英が真情を吐露【日本代表】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選に臨む森保ジャパン。いよいよ9月5日に中国との初戦を迎えるが、スタメン予想するうえでもっとも迷うのが2列目だ。 伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス)、南野拓実(モナコ)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、三笘薫(ブライトン)、前田大然(セルティッ

【日本代表・先発予想】中国戦に先発する両ウイングは三笘と伊東、トップ下は鎌田か。試合途中から3バックに変更も?
2024.09.05

【日本代表・先発予想】中国戦に先発する両ウイングは三笘と伊東、トップ下は鎌田か。試合途中から3バックに変更も?

日本代表は5日、北中米ワールドカップ出場を目指し、アジア最終予選の初戦、中国戦に臨む。はたしてどんなメンバーでスタートを切るのか。先発メンバーを予想した。 フォーメーションは4-2-3-1と予想した。ただ、あくまでも初期設定で、日本が押し込む展開となれば、4-3-3、あるいは6月

「僕の圧でちょっとビビってた…」長友佑都が日本代初召集選手に見せた気遣いとは……長谷部コーチには「違和感しかない」と語るも、「野生の勘」でコーチ就任を“察知”していた
2024.09.03

「僕の圧でちょっとビビってた…」長友佑都が日本代初召集選手に見せた気遣いとは……長谷部コーチには「違和感しかない」と語るも、「野生の勘」でコーチ就任を“察知”していた

 9月2日、サッカー日本代表が千葉県内で練習を行った。2026年のワールドカップアジア最終予選の第1戦に向けた合宿初日から、長友佑都が存在感を放った。 5日に控える中国代表との重要な一戦。そのためにこの日、16人の選手が集まった。その中でフィールドプレイヤーとしてピッチに出たのは

中村敬斗、伊東純也の今季初ゴールをプレアシスト!“時を止めるスルーパス”を炸裂した瞬間「スペースを使うのが上手い」「キレキレだ」
2024.09.02

中村敬斗、伊東純也の今季初ゴールをプレアシスト!“時を止めるスルーパス”を炸裂した瞬間「スペースを使うのが上手い」「キレキレだ」

 【リーグアン】スタッド・ランス 2-1 レンヌ(日本時間9月2日/スタッド・オーギュスト・デローヌ) 時間を止めるかのような見事なパスだった。スタッド・ランスのFW中村敬斗がボックス内に絶妙なスルーパスを通し、伊東純也の今季初ゴールをプレアシスト。ファンからも絶賛

「起訴、不起訴が理由では…」サッカー日本代表に伊東純也が復帰!森保一監督が招集理由を語る「これまでもできると考えていた」
2024.08.29

「起訴、不起訴が理由では…」サッカー日本代表に伊東純也が復帰!森保一監督が招集理由を語る「これまでもできると考えていた」

 日本サッカー協会(JFA)は29日、来月行われるFIFAワールドカップ(W杯)26アジア最終予選(3次予選)に臨むサッカー日本代表の最新メンバーを発表した。今回の招集メンバーには、性加害疑惑が報じられ、AFCアジアカップカタール2024を最後に日本代表から離れていた伊東純也がついに復帰を果た

伊東純也が森保ジャパンに復帰、望月ヘンリー海輝&高井幸大が初招集! W杯アジア最終予選に挑む日本代表のメンバーが発表
2024.08.29

伊東純也が森保ジャパンに復帰、望月ヘンリー海輝&高井幸大が初招集! W杯アジア最終予選に挑む日本代表のメンバーが発表

日本サッカー協会(JFA)は29日に、9月に戦う2026年北中米ワールドカップアジア最終予選のメンバーを発表した。日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組のグループCを勝ち抜く必要がある。ホーム&アウェイ総当たりでそれぞれ対戦するが、上位2チーム

「中国に優位性がある」9月の日中決戦を前に中メディアが日本代表の“弱点”を指摘。番狂わせに自信「期待に胸を膨らませている」【W杯予選】
2024.08.16

「中国に優位性がある」9月の日中決戦を前に中メディアが日本代表の“弱点”を指摘。番狂わせに自信「期待に胸を膨らませている」【W杯予選】

 9月5日に開催される北中米ワールドカップのアジア最終予選・第1節で、日本代表は中国代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。 日本との初戦に中国国内では悲観的な声も上るなか、中国メディア『捜狐』は、付け入る隙があると考えているようだ。次のように報じている。「現在、中

鈴木唯人は今季も躍動の予感! パリ五輪出場逃すも、プレシーズンマッチで圧巻のドリブルゴールを記録
2024.07.11

鈴木唯人は今季も躍動の予感! パリ五輪出場逃すも、プレシーズンマッチで圧巻のドリブルゴールを記録

ブレンビーの日本代表MF鈴木唯人はプレシーズンでも好調を見せつけている。2023-24シーズンはブレンビーに完全移籍で加入してプレーした鈴木。デンマーク・スーペルリーガでは、プレーオフを含めて26試合で9ゴール8アシストとチームの攻撃を牽引。今夏の注目株として市場を賑わせている1

「日本を倒すための策略がある」中国代表は森保J撃破に“秘策”あり。同国メディアが大胆主張「実は劣っていない」【W杯最終予選】
2024.07.08

「日本を倒すための策略がある」中国代表は森保J撃破に“秘策”あり。同国メディアが大胆主張「実は劣っていない」【W杯最終予選】

 2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選で、日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、インドネシア、そして中国と同組となった。 今予選でW杯の出場権が得られるのは上位2チームのため、強豪の日本、豪州、サウジアラビアと同居した中国のメディアやファンからは、悲観論が聞

【W杯最終予選|識者推奨のメンバー26人】「伊東純也は復帰するはず」。3バックの場合、三笘をシャドーで起用すべき理由とは?
2024.06.27

【W杯最終予選|識者推奨のメンバー26人】「伊東純也は復帰するはず」。3バックの場合、三笘をシャドーで起用すべき理由とは?

 2024年9月から北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う森保ジャパン。本大会出場に向けてどの26人で臨むべきか、識者の河治良幸氏に訊いてみた。 河治氏がまず、4-2-3-1システムをベースに選んだ26人が以下の通りだ。GKは鈴木彩艶、大迫敬介、小久保玲央ブライアン。DFは菅

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】
2024.06.13

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】

 北中米ワールドカップ・アジア2次予選グループBの最終戦が6月11日にエディオンピースウイング広島で行なわれ、この一戦に突破を懸けたシリアは日本に0-5の完敗を喫した。 その後、同グループのもう一つの試合で北朝鮮がミャンマーに4-1の勝利。勝点を9に伸ばしたため、同7にとどまった

「実質タケのゴール」久保建英のラストパスが敵に当たり…まさかの結末に日本代表の至宝が苦笑いの瞬間「めっちゃいきいきプレーしてる」「笑顔だとホッとする」
2024.06.12

「実質タケのゴール」久保建英のラストパスが敵に当たり…まさかの結末に日本代表の至宝が苦笑いの瞬間「めっちゃいきいきプレーしてる」「笑顔だとホッとする」

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表 5-0 シリア代表(6月11日/エディオンピースウイング広島) 思わず苦笑いを浮かべた。シリア代表戦で日本代表のMF久保建英が、見事なターンからドリブルで持ち運ぶと、ラストパスが相手DFに当たりゴールへ。これにはファンも「タケちゃ

“182センチの小柄”でも――強さと巧さが光る上田綺世の頭の中「高さは海外でも通用する」「190の相手に対して胸トラップとか」
2024.06.12

“182センチの小柄”でも――強さと巧さが光る上田綺世の頭の中「高さは海外でも通用する」「190の相手に対して胸トラップとか」

 森保一監督が率いる日本代表は6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終節で、シリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦。全く危なげなく5-0で大勝し、無傷の6連勝を達成した。 ゴールラッシュの口火を切ったのは、頼れるCF上田綺世(フェイエノールト)だ。開始13分

冨安、3バック&4バックで「圧倒的プレーを披露」 アーセナル公式が称賛「日本が完璧な戦い」
2024.06.12

冨安、3バック&4バックで「圧倒的プレーを披露」 アーセナル公式が称賛「日本が完璧な戦い」

 日本代表は6月11日、2026年開催の北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終戦でシリアと対戦し、5-0の快勝を収めた。前半は3バック、後半は4バックと使い分けて臨んだ勝利に対し、アーセナル公式サイトは「冨安が圧倒的なプレーを披露」と、フル出場を果たしたDF冨安健洋のパフォーマン

「クレイジーで冒険的な3-4-2-1」 日本の新戦術、海外記者が驚嘆「攻撃的5人組が結成された」
2024.06.12

「クレイジーで冒険的な3-4-2-1」 日本の新戦術、海外記者が驚嘆「攻撃的5人組が結成された」

 日本代表は6月11日、2026年開催の北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終戦でシリアと対戦し、5-0の快勝を収めた。前半は3-4-2-1システム、後半は4-1-4-1システムとフォーメーションを使い分けて臨んだなか、海外記者は「クレイジーで冒険的な3-2-4-1のフォーメーシ

アジア最終予選進出の全18か国が出揃う! 日本やイラン、韓国、カタール、豪州、サウジなど列強がずらり。組み分け抽選会は6月27日に開催【W杯予選】
2024.06.12

アジア最終予選進出の全18か国が出揃う! 日本やイラン、韓国、カタール、豪州、サウジなど列強がずらり。組み分け抽選会は6月27日に開催【W杯予選】

 ついに最終予選を戦う18チームが出揃った。 現地6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終戦が各地で行なわれ、全9グループの各上位2チームが確定した。日本やイラン、韓国、オーストラリア、カタール、サウジアラビアといった馴染みの列強が顔を並べる一方で、インドネシアやキ

「個人的にクオリティは上げたかった」新システムで初のフル出場、上田綺世が決めた見事な先制点は「バッチリいった」と狙い通り
2024.06.12

「個人的にクオリティは上げたかった」新システムで初のフル出場、上田綺世が決めた見事な先制点は「バッチリいった」と狙い通り

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、フル出場押したシリア代表戦を振り返った。11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負け

日本代表でも出番増加? 3戦5得点…26歳ストライカーに韓国脚光「上昇気流に乗っている」
2024.06.10

日本代表でも出番増加? 3戦5得点…26歳ストライカーに韓国脚光「上昇気流に乗っている」

 日本代表FW小川航基の経歴に、海外メディアも注目している。現在はオランダ1部NECナイメヘンに所属し、公式戦37試合15ゴール1アシストを上げている小川について「オランダ舞台活躍のおかげで、代表チームでより活躍する機会を得ることもできる雰囲気だ」と取り上げた。 現在26歳の小川

「“脱アジア級”選手たちのワンマンショーだ」7発完勝の韓国、2得点のダブルエースを母国メディアが絶賛!「信じられないゴール」「ワールドクラスだ」
2024.06.07

「“脱アジア級”選手たちのワンマンショーだ」7発完勝の韓国、2得点のダブルエースを母国メディアが絶賛!「信じられないゴール」「ワールドクラスだ」

 現地時間6月6日に開催された北中米ワールドカップ・アジア2次予選で、韓国代表はシンガポール代表と敵地で対戦。7-0で大勝を収めた。 この一戦で、韓国のダブルエースであるソン・フンミンとイ・ガンインが輝きを放った。 イ・ガンインは開始9分にボックス内でパスを受けると

持ち前の“決定力”を披露して2ゴールを挙げた中村敬斗!「咄嗟に股抜きシュートに変えた」
2024.06.07

持ち前の“決定力”を披露して2ゴールを挙げた中村敬斗!「咄嗟に股抜きシュートに変えた」

 FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選第5節が行われ、日本代表はアウェイでミャンマー代表と対戦。5対0で日本が勝利を収めた。試合後、MF中村敬斗がフラッシュインタビューに登場した。 日本は、17分に鎌田大地のスルーパスから左サイド