# EX30

ファーストEVの選択肢としてボルボ「EX30」を薦めたい理由
2024.08.29

ファーストEVの選択肢としてボルボ「EX30」を薦めたい理由

 ボルボは、安全性能の高いステーションワゴンでファミリー層の人気を集め、行動範囲の広いSUVでその人気を不動のものにした。そのボルボが次に目指したのが、CO2排出量削減への取り組み。それも単純にクルマを走らせてゼロエミッション、というのではなく、クルマを生産する工場や生産材からの

ボルボの小型SUV『EX30』に装備充実のエントリー仕様「Core」登場
2024.08.06

ボルボの小型SUV『EX30』に装備充実のエントリー仕様「Core」登場

ボルボカーズは8月1日、小型電動SUV『EX30』に新たなエントリー仕様として、「EX30 Core」を英国向けに設定すると発表した。より多くの顧客に手頃な価格で販売することを目指す。既存の「Plus」および「Ultra」グレードに加わる「Core」は、2種類のパワートレインを用

「へ、メーターもない?」ミニマムすぎる斬新SUVが好調 でもそれは“ボルボらしい”のか?
2024.07.21

「へ、メーターもない?」ミニマムすぎる斬新SUVが好調 でもそれは“ボルボらしい”のか?

 ボルボのコンパクトSUV「EX30」が好調です。戦略的な価格設定を武器に、ボルボというブランド内でのBEV(バッテリーEV)の普及を牽引していますが、そのEX30、クルマづくりの面でも従来の“ボルボ”のイメージを大きく覆しています。 北欧の自動車メーカー・ボルボといえば、こだわ

ボルボ史上もっともコンパクトなBEV「EX30」 シンプルで美しい北欧デザインは「長く付き合っていけそうな仕上がり」に
2024.06.23

ボルボ史上もっともコンパクトなBEV「EX30」 シンプルで美しい北欧デザインは「長く付き合っていけそうな仕上がり」に

 輸入BEV(バッテリーEV)と言えば「プレミアムクラスのSUV」といったイメージが強い。ところが最近、「フォルクスワーゲンID.4」や「フィアット500e」、「プジョーe-208」などの欧州勢、さらには「BYDドルフィン」や「ヒョンデ・コナ」といったアジア勢など、サイズも性能も“日本で走るの

【まるも亜希子の「寄り道日和」】ボルボの新型EV「EX30」に試乗して感じたこと
2024.06.13

【まるも亜希子の「寄り道日和」】ボルボの新型EV「EX30」に試乗して感じたこと

 世界で最も都市に似合うクルマを選出する賞である「ワールド・アーバン・カー2024」に、ボルボ史上最小のSUVにして、EV専用プラットフォームで作られた「EX30」が選ばれました。実はこの賞、2019年にはスズキ「ジムニー」、2021年にはホンダ「Honda e」、2022年にはトヨタ「ヤリス

「ボルボ EX30」2024年1-4月の輸入EV車名別登録台数1位を獲得
2024.05.28

「ボルボ EX30」2024年1-4月の輸入EV車名別登録台数1位を獲得

 ボルボはEVの小型SUV「EX30」が、2024年1-4月の累計で、輸入EVの車名別登録台数のトップを獲得したと発表した。なお、同期間に日本で販売(登録)された台数は942台。すべてのボルボ車の販売台数は4200台と伝えられているので、EX30の販売比率は約22.4%、つまり、販売車両の約5

ボルボEX30 詳細データテスト 高い動力とほどほどの操縦性 物足りない乗り心地 厄介な監視機能
2024.05.11

ボルボEX30 詳細データテスト 高い動力とほどほどの操縦性 物足りない乗り心地 厄介な監視機能

どこがどう違う?ボルボの最新コンパクトEV「EX30」とレクサス「LBX」を徹底比較
2024.05.06

どこがどう違う?ボルボの最新コンパクトEV「EX30」とレクサス「LBX」を徹底比較