# EV普及
三菱商事、三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車工業「三菱系3社連合」が臨む!ありそうでなかったDX戦略
なぜ、EVはなかなか普及が進まないのか? その理由として、充電インフラ不足、充電時間の長さ、そして車両コストの高さと下取り価格の低さなどが指摘されて久しい。 こうした点については、国の支援事業や民間事業者の技術開発によって段階的に解消へ向かおうとしているところだ
活動エリアが決まっているだけに航続距離も問題なし! 消防車や救急車でもEV化が進んでいた
日本はEVの普及が遅れているといわれている。2023年の乗用車の年間販売台数に占めるEVの割合は2.3%ほどだ。しかし,、これでもここ10年ほどでかなり伸びてきていて、やっとこの数字というのが実情だ。しかもこれは、日産サクラ/三菱ekクラスEVという軽乗用EVが大ヒットしてのこと。<
アメリカでもEVは失速気味……トランプ氏が大統領になるとテスラですら安泰ではなくなる可能性アリ!
アメリカ国内の、2024年第二四半期のEV普及動向が判明しました。これによると、EV普及スピードは停滞中であり、テスラ全体の販売台数も縮小しています。そしてトランプ前大統領が銃撃されたことで、トランプ政権が復活し、EVシフトがさらに混乱する可能性について解説します。まず、このアメ
“もしトラ”でEVに逆風? イーロン・マスク氏の支持表明は「業界全体がダメージを受けてもテスラは十分に体力がある」 “EV不毛地帯”日本がとるべき戦略は
バイデン大統領が撤退を表明し、新たな局面を迎えたアメリカ大統領選。その行方を強い関心を持って見ているのが自動車業界。共和党の候補に正式指名されたトランプ氏は、バイデン政権が進めているEV(電気自動車)の普及策を見直し、補助金を廃止すると公言している。 CO2削減のため世界規模で
トランプ氏、EV普及方針の見直し表明
【ミルウォーキー共同】トランプ前米大統領は演説で、バイデン政権の電気自動車(EV)普及促進方針を見直す考えを表明した。
現代自動車副社長が明かす「EVシフト」日韓の差、足元減速「日本は芳しくない」でも将来に自信
韓国の現代(ヒョンデ)自動車グループ(Hyundai、KIA、Genesisブランド)の2023年の世界販売台数は730万で、トヨタ自動車、フォルクスワーゲンに次ぐ世界3位の自動車メーカーだ。2030年までにEV(電気自動車)を年間200万台販売する目標を掲げ、電動化戦略を加速させている。
中国製EVにどう対抗?:市場席巻された欧州諸国の現状
鈴木 均脱炭素社会の実現に向け、EV(電気自動車)普及に大きくかじを切った欧州諸国。いまや中国による輸出車の半数近くを受け入れるようになり、対抗策も論じられるなど既存の政策は曲がり角を迎えている。マスクの品薄や外出自粛、半導体供給の逼迫(ひっぱく)などわれわれの日常
日本はまだ遅れている? EV用急速充電器の最新事情【2024年版】
私が初めて電気自動車(EV)を手に入れたのは2020年11月のこと。クルマは「フォルクスワーゲンeゴルフ プレミアム」で、走行距離7000kmの認定中古車でした。当時も今も自宅に充電設備がない私は、EVの充電はほぼ公共の急速充電スタンドを利用していますが、この3年半の環境の変化には目を見張るも
中国、3月のCO2排出量減少 23年がピークか 報告
【AFP=時事】中国の3月の二酸化炭素(CO2)排出量は、新型コロナウイルス関連のさまざまな規制撤廃され、経済活動が再開して以来初めて減少した。フィンランドのシンクタンク、エネルギー・クリーンエアー研究センター(CREA)が報告した。 CREAは減少の要因として、再生可能エネルギ