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　◇セ・リーグ　巨人―DeNA（2024年9月7日　東京D）　巨人の5年目左腕・井上温大投手（23）が7日のDeNA戦（東京D）で今季12度目の先発登板。6回4安打1失点と好投するも打線の援護に恵まれず、今季8勝目を逃した。　2試合ぶりとなる大城卓との先発バッテリー

◇7日　巨人―DeNA（東京ドーム）　「1番・中堅」で出場した丸佳浩外野手が1点を追う6回、同点の11号ソロ本塁打を放った。　6回2死でDeNAの4番手・伊勢に対し、フルカウントから甘く入った150キロ直球をフルスイング。手応え十分の当たりに丸は本塁打を確信し、打球

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（７日・東京ドーム）　巨人の井上温大投手が８勝目を目指して先発。１回に１点を失ったが、それ以降は無失点で５回まで４安打１失点と好投。打線は３度の満塁のチャンスを生かせず、ＤｅＮＡの３投手に５回まで無得点に抑えられている。　井上は

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（７日・東京ドーム）　先発したＤｅＮＡの石田裕太郎投手がプロ最短の２回１／３で降板した。　石田は初回に先頭の丸に左前打を許すと、なお２死二塁から岡本に遊撃への内野安打、大城に四球を与えて２死満塁のピンチを招いたが、坂本を三ゴロに

◇プロ野球セ・リーグ 巨人－DeNA(7日、東京ドーム)巨人が初回から3イニング連続で得点圏にランナーを進めながらも、DeNAから得点を奪えずにいます。初回、2回に得点圏にランナーを進めるも、DeNA先発の石田裕太郎投手から無得点の巨人打線。3回、先頭の2番・吉川尚

　◇セ・リーグ　巨人―DeNA（2024年9月7日　東京D）　巨人の坂本勇人内野手（35）が7日のDeNA戦（東京D）で序盤に迎えた2度の満塁機でともに凡退した。　「6番・三塁」に入り、2試合連続で先発出場。　まずは相手先発右腕・石田裕に対し、0―1で

　高級ジュエリーブランド・ティファニーとのコラボデー初日となった7日のDeNA戦（東京ドーム）の始球式にモデル・三吉彩花（28）が登場。同社の日本におけるブランドアンバサダーを務める三吉が「344」（＝三吉）のコラボユニホームを着用するとへそ出し、タイトな黒のレザーパンツ姿でマウンドに上がった

■巨人 ー DeNA（7日・東京ドーム）　モデルや女優などで活躍する三吉彩花さんが7日、東京ドームで行われた巨人-DeNA戦で始球式に登場。巨人が着用する黒いユニホームに合わせるかのような“黒コーデ”で投球し、歓声を浴びた。　28歳の三吉さんは黒を基調とした巨人のユ

◇プロ野球セ・リーグ 巨人－DeNA(7日、東京ドーム)2位広島に1ゲーム差をつけて首位に立つ巨人は3連勝中のDeNAとの対戦。今季対戦成績は巨人が12勝6敗と大きく勝ち越しています。巨人先発は井上温大投手、防御率3.04（80回）、7勝4敗。前回31日の阪神戦では

■プロ野球　巨人ーDeNA　（7日　東京ドーム）巨人の今季123戦目となるDeNA戦のスタメンが発表された。巨人は2連敗で止め64勝52敗6分で貯金12で首位。2位・広島と1ゲーム差、3位・阪神と2.5ゲーム差、4位・DeNAと4.5ゲーム差となっている。5日・ヤクルト戦は今季初

　阪神は6日のヤクルト戦（神宮）に9―1で完勝し、首位・巨人とのゲーム差は2・5。投打の歯車もしっかりかみ合い、逆転アレンパの射程圏へ本格的に進出した。4位・DeNAの快進撃も相まってセ・リーグは上位4球団が4・5差にひしめく混戦状態に突入。この状況を先月末の時点で〝予言〟していた本紙評論家の

　巨人の井上温大投手（23）が6日にジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加した。先発予定の7日・DeNA戦（東京ドーム）に向けてランニングやキャッチボール、室内練習場ではブルペンにも入り、万全な調整を行った。　台風の影響で前回登板が流れたこともあり、8月31日の阪神戦（甲子園）

　ＤｅＮＡは６日、林琢真内野手（２４）を右第１末節骨不全骨折で、大貫晋一投手（３０）を背中の違和感で出場選手登録を抹消した。　林は５日の広島戦（横浜）前の練習で負傷、チームドクターが診断した。大貫は６日の神奈川県横須賀市内での練習中に違和感を訴えた。

　６連勝中のＤｅＮＡは、ドラフト５位新人の石田裕太郎投手（２２）が７日の巨人戦（東京ドーム）に先発する。６日は神奈川県横須賀市の球団施設で調整し、「チームがいい流れで来ているので、止めないように、流れに乗って投げられたらいい」と絶好調のチーム状態を味方にしての快投を誓った。　石田

　DeNA大貫晋一投手（30）が6日、練習中に背中の違和感を訴えて出場選手登録を抹消された。この日は球団施設DOCKで調整。8日巨人戦に先発予定で、2日前調整としてブルペンで投球練習も行っていた。　大貫は今季14試合で5勝7敗、防御率3・10。8月27日阪神戦（横浜）では6回2失

　ＤｅＮＡの林琢真内野手が６日、出場選手登録を抹消された。　林は５日に行われた広島戦（横浜）の試合前練習中に右手親指を負傷。試合後、チームドクターの診察を受け「右第１末節不全骨折」と診断された。　今季は５５試合に出場して打率１割７分。前日には延長１０回に代走で出場し

　DeNA徳山壮磨投手（25）が5日、福島市内の病院で内視鏡下腰椎椎間板摘出術を行った。7月16日に今季初めて出場選手登録を抹消。腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けてリハビリ班での調整していた。再びリハビリ班で調整し、来季の復帰を目指すことになる。　3年目右腕は「このたび、手術をする

■DeNA 4ー3 広島（5日・横浜）　広島の矢野雅哉内野手が、好守で沸かせた。5日のDeNA戦（横浜）では初回にいきなり広い守備範囲でアウトをもぎ取り、「これはゴールデングラブ不可避」「忍者なんよ」と驚きの声があがった。　初回のDeNAの攻撃で、先頭の梶原は初球を

9月6日、プロ野球の公式戦4試合が行われた。巨人[3-0]ヤクルトDeNA[4-3]広島阪神[2-1]中日ロッテ[3-1]楽天読売ジャイアンツが快勝で連敗ストップ。巨人は両軍無得点で迎えた5回、岡本和真の22号3ランで先制に

　中日は5日の阪神戦（甲子園）に1―2で敗れ、借金は今季ワーストの「15」に膨れ上がった。今季、甲子園での阪神戦は0勝10敗1分けでフィニッシュ。甲子園未勝利に終わったことについて立浪監督は「ヒット11本打って1点しか取れていない。これは自分の責任でもあるし、何より甲子園で一つも勝てなかった。