# DH制

反対意見に“引き分けは日本の文化”…NPBが導入を検討する『タイブレーク』スポーツは勝ち負けを決めるものだ
2024.07.10

反対意見に“引き分けは日本の文化”…NPBが導入を検討する『タイブレーク』スポーツは勝ち負けを決めるものだ

◇渋谷真コラム「龍の背に乗って」 ◇9日 DeNA6x―5中日(横浜スタジアム) 数年以内に日本プロ野球が導入もしくは検討するであろう改革は、ピッチクロック、セ・リーグの指名打者(DH)制、そして、延長タイブレークだ。世界の主要プロリーグで投手が打席に立っているのは

“現役ドラフトで日本ハム”水谷瞬23歳に楽天・藤井聖27歳、巨人ヘルナンデス29歳も…「一軍経験の少ない新戦力」が2024交流戦トレンドに
2024.06.21

“現役ドラフトで日本ハム”水谷瞬23歳に楽天・藤井聖27歳、巨人ヘルナンデス29歳も…「一軍経験の少ない新戦力」が2024交流戦トレンドに

 19回目の交流戦が終わった。6連戦×3週間というスケジュールは、移動即試合の日程が多かったから各球団は大変だったと思うが、観る側にとっては分かりやすくてテンポが良かった。 ここでは「両リーグ対抗戦」という観点で、交流戦の総括をしておきたい。★1週間ごとの両リーグの

“交流戦男”の今永昇太や山本由伸、松井裕樹がメジャーに行ったけど「首位打者はセだと牧秀悟。パは?」直近3年データ比較が面白い
2024.05.29

“交流戦男”の今永昇太や山本由伸、松井裕樹がメジャーに行ったけど「首位打者はセだと牧秀悟。パは?」直近3年データ比較が面白い

 5月28日からセ・パ交流戦が始まった。2005年から始まって20シーズン目になるが、2020年は新型コロナ禍で中止になったので今年で19回目になる。 セ・パ両リーグの対抗戦、2023年までの勝敗は以下のようになっている。 2005年/ セ104勝 7分 パ105勝