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　暦も8月を迎え、多くの選手が来る新シーズンに向けて順調に準備を進めている。その一方で今シーズンを戦う新天地が決まっていない選手もいる。今回は、昨季限りで所属クラブを契約満了で去り、無所属が続いている選手をピックアップして紹介する。（データは2024年8月12日現在）DF：マッツ

名古屋グランパスは15日、FC東京からDF徳元悠平(28)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「55」に決定。期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなり、期間中のFC東京との公式戦には出場できない。城西国際大学出身の徳元はFC琉球でのプロ入りからファジアーノ岡山

　ガンバ大阪に所属するDF今野息吹が、愛媛FCに育成型期限付き移籍することが決定した。15日、両クラブが発表している。　なお、期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなり、同選手は契約により、2024シーズンにG大阪と対戦する全ての公式戦に出場することが出来ない。また、愛媛で

　愛媛FCは15日、ガンバ大阪のDF今野息吹(23)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。背番号は「2」に決定。移籍期間は2025年1月31日までとなり、期間中はG大阪と対戦する全ての公式戦に出場できない。　今野は三菱養和SCユース、法政大を経て今季からG大阪に加入。ここ

　いよいよ後半戦に突入した明治安田J3リーグでは、今季からJ2昇格プレーオフが新たに導入されたことで、シーズン終盤にかけてより一層の激戦が予想される。そんな中、今後の活躍次第ではJ1やJ2のクラブの争奪戦が必至となる選手も出てくるはずだ。今回はJ3で輝く23歳以下の逸材を紹介する。※成績は8月

マインツのボー・ヘンリクセン監督がMF佐野海舟について言及した。クラブ公式YouTubeが伝えている。マインツは16日、SVヴェーエンとのDFBポカール1回戦で2024-25シーズンの初陣を迎える。この一戦を前に記者会見が行われ、ヘンリクセン監督は今夏に加入した佐野についてこう語

　7月から8月にかけて、フランスを舞台にして戦った大岩ジャパンのパリ五輪。予選グループ3試合を全勝で終え、準々決勝でスペインに敗れて大会を去ることとなった。その4試合と、強化過程でどのような関係が見られたか。数字で振り返る。　パリ五輪のために召集した選手において、バックアップメン

　マインツを率いるボー・ヘンリクセン監督が、今夏にチームへと加わった日本代表MF佐野海舟について言及した。14日、クラブ公式Xが同監督のコメントを伝えている。　今夏に鹿島アントラーズからマインツへと完全移籍した佐野は、7月中旬に不同意性交の容疑により国内で逮捕されたものの、不起訴

マインツは14日、U-23チームに日本人MF山崎太湧(19)が加入することを発表した。山﨑は、JFAアカデミー福島出身。ドイツ5部のETBシュヴァルツ＝ヴァイス・エッセンのU-19チームに2024年1月に加入していた。ファーストチームに絡むことはなかったが、トレーニ

　日本代表DF 谷口彰悟が８月14日、パリ五輪で活躍したGK小久保玲央ブライアンと共に、ベルギー１部シント＝トロイデン（STVV）の入団会見に出席した。　現在33歳の谷口は、プロ入りから川崎フロンターレ一筋でプレーしていたなか、カタール・ワールドカップ後の2022年12月にカター

　ベルギー1部シントトロイデンが14日、パリ五輪代表で守護神として活躍したGK小久保玲央ブライアン（23）と日本代表DF谷口彰悟（33）の入団会見を行った。　谷口は初の欧州挑戦となるにあたって「自分が成長できる場所、おもしろいと思える場所でサッカーをしたいと思っていた。今回チャン

バルセロナはメキシコ代表DFフリアン・アラウホのボーンマス（プレミアリーグ）への完全移籍をクラブ公式サイトで発表した。現在23歳のアラウホは、アメリカのロサンゼルス・ギャラクシーで2018年にプロキャリアをスタート。2023年にバルセロナに加入すると、昨夏ラス・パルマスへレンタル

カリアリは13日、アタランタを退団したアルゼンチン人DFホセ・ルイス・パロミーノ(34)の加入を発表した。契約期間は1年の延長オプションが付帯する2025年6月30日までの1年となる。母国のサン・ロレンソでプロキャリアをスタートし、アルヘンティノス・ジュニアーズを経て、2014年

　J1町田は14日、昨季はイングランド2部リーグだったハダースフィールドを退団したDF中山雄太（27）が完全移籍で加入すると発表した。　中山は日本代表経験を持ち、2022年からハダースフィールドでプレーしていた。　

　サッカーのJ1川崎Fは14日、DF大南拓磨（26）とMF瀬古樹（26）が海外クラブへの移籍を前提にした手続きと準備のため、チームを離脱したと発表した。交渉相手は明らかにしなかったが、大南はベルギー1部ルーベン、瀬古はイングランド2部ストークがそれぞれ獲得に乗り出し、オファーを提示している。<

　サッカーＪ2・モンテディオ山形は13日、Ｊ2群馬からＤＦ城和隼颯（25）を完全移籍で獲得したと発表した。　千葉県出身で、柏の下部組織から法大を経て、2021年に群馬に加入した。身長187センチのセンターバックで、空中戦の強さが武器。足元の技術が高く、後列からのパスの組み立てに加

　サッカーのベルギー1部ルーベンが川崎FのDF大南拓磨（26）の獲得に乗り出し、オファーを提示していることが13日までに分かった。　鹿児島実から磐田、柏を経て昨季加入1年目でリーグ戦29試合に出場した大南は今季も主力として活躍。最終ラインに負傷者が続出し、DF高井幸大（19）のパ

　メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪がインスタグラムで、メジャー出場の前提となる40人枠から外れる「DFA」の措置を受けた当時の心境などを投稿した。　7月26日にDFAとなり、ウエーバーで獲得に動く球団はなく、傘下3Aでの残留を選択。「リハビリを終えてすぐにメジャーに復帰する目標を

　町田がイングランド2部ハダースフィールドを昨季限りで退団したDF中山雄太（27）を獲得することが13日、明らかになった。近日中にも発表される。ポルトガルやオランダの複数クラブと競合した末、日本人のサイドバック（SB）では過去最高クラスの年俸3億円前後を提示したとみられる。　中山

テゲバジャーロ宮崎は13日、DF大森幹太(22)の加入及び東海社会人サッカーリーグ2部のAS刈谷への期限付き移籍を発表した。期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。期間中、宮崎との公式戦には出場できない。東京都出身の大森。前橋商業高校から桐蔭横浜大学へ進学を果た