# CVE-2023-43551

中国地方の国会議員所得、平均3115万円 2023年トップ10に自民8人
2024.07.01

中国地方の国会議員所得、平均3115万円 2023年トップ10に自民8人

 1日公開された国会議員の2023年分の所得報告書によると、中国地方の報告対象は38人で平均所得は3115万円だった。22年分と比べて564万円(22・1%)増えた。新型コロナウイルス禍で2割減っていた議員歳費が22年8月に満額支給に戻り、全体を押し上げた。上位10人のうち8人は自民党議員で、

スウェーデンEVポールスター、2023年は3%減収・赤字拡大
2024.07.01

スウェーデンEVポールスター、2023年は3%減収・赤字拡大

[28日 ロイター] - スウェーデンの電気自動車(EV)メーカー、ポールスター・オートモーティブが28日発表した2023年通期決算は、売上高が減少し、赤字幅は拡大した。同社の高価格モデルへの需要鈍化が響いた。23年の売上高は23億8000万ドルで、前年の24億5000万

父と娘の心の距離が近づく…『SCRAPPER/スクラッパー』本編映像
2024.06.30

父と娘の心の距離が近づく…『SCRAPPER/スクラッパー』本編映像

1994年生まれの新鋭シャーロット・リーガン監督の長編デビュー作『SCRAPPER/スクラッパー』より本編映像が解禁された。サンダンス映画祭2023で審査員大賞を受賞した本作は、12年ぶりに再会した父娘のぎこちなくも愛おしい共同生活を描く、カラフルなビジュアルセンスが光るヒューマ

ノンスタ石田明 M-1グランプリ決勝の審査員は「さすがにお断りする」
2024.06.28

ノンスタ石田明 M-1グランプリ決勝の審査員は「さすがにお断りする」

 お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(44)が、27日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)に、キングコング、ダイアン、平成ノブシコブシら同期芸人とともに出演した。  昨年行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2023」で、敗者復活戦の審査員を務めた石

【百貨店決算おさらい】インバウンド売上好調、注目トピックまとめ〈2023年度〉
2024.06.28

【百貨店決算おさらい】インバウンド売上好調、注目トピックまとめ〈2023年度〉

 インバウンド売上が過去最高を更新するなど、円安の加速が業績の“追い風”となった百貨店業界。三越伊勢丹HD、高島屋、大丸松坂屋百貨店、阪急阪神百貨店の大手4社の2023年度の業績と主なトピックスを解説するとともに、今期のポイントをまとめた。※()内の増減は前年同期比

令和ロマンら2023M-1ファイナリストが決勝戦プレーバック 最下位くらげは安心「思っていたより…」
2024.06.27

令和ロマンら2023M-1ファイナリストが決勝戦プレーバック 最下位くらげは安心「思っていたより…」

 「M-1グランプリ2023」のDVD発売を記念したトークイベントが26日、東京・二子玉川アレーナホールで開催された。 昨年の決勝でしのぎを削った令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリ、シシガシラの浜中英昌と脇田、くらげの杉昇と渡辺翔太、ヤーレンズの楢原真樹と出井隼之介の4組が集結

全日本柔道連盟、赤字560万円 23年度、放送権料で苦戦
2024.06.27

全日本柔道連盟、赤字560万円 23年度、放送権料で苦戦

 全日本柔道連盟は27日、オンラインで評議員会を開き、約560万円の赤字となる2023年度決算を報告した。グランドスラム東京大会など各種大会の放送権料が前年度比で5000万円減少したが、協賛金の5090万円増で赤字幅は圧縮された。 放送権料の確保は今後も苦戦が続く見込み。中里壮也

NHK34年ぶり赤字 受信料1割値下げ影響 23年度決算
2024.06.25

NHK34年ぶり赤字 受信料1割値下げ影響 23年度決算

 NHKは25日、2023年度決算を発表した。昨年10月から実施した受信料の1割値下げの影響で、事業収入全体は前年度比433億円減の6531億円。このうち受信料収入は、前年度比396億円減で過去最大の減額になり、6328億円だった。収入から支出を差し引いた事業収支差金は、受信料収入の大幅減の影

NHK決算、受信料収入が過去最大の減額
2024.06.25

NHK決算、受信料収入が過去最大の減額

 NHKは25日、2023年度決算を発表した。昨年10月に受信料を値下げした影響で、受信料収入は前年度比396億円減の過去最大の減額となり、6328億円だった。

【NFL】マカフリーが作ったRBの「基準」と比較し「自分の立ち位置」を確認したいとジェッツRBホール
2024.06.25

【NFL】マカフリーが作ったRBの「基準」と比較し「自分の立ち位置」を確認したいとジェッツRBホール

ニューヨーク・ジェッツのランニングバック(RB)ブリース・ホールはACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)の断裂により、有望なルーキーイヤーが短縮されたものの、キャリア2年目にあたる2023年シーズンには力強く復活し、オールパーパスヤード(1,585ヤード)でリーグ内4位につけたほか、9回の

23年度税収、2年連続で70兆円超へ
2024.06.24

23年度税収、2年連続で70兆円超へ

 2023年度の国の一般会計税収は、70兆円を超える見込みであることが24日、分かった。過去最高だった22年度の71兆1373億円に続き、2年連続で70兆円の大台を超える見通し。

支配下登録を目指すカープのルーキー右腕。2023年育成1位・杉田健が語る、『凄み』を感じた左腕投手
2024.06.22

支配下登録を目指すカープのルーキー右腕。2023年育成1位・杉田健が語る、『凄み』を感じた左腕投手

  2023年ドラフト育成1位でカープに入団した杉田健。インタビュー中、終始“ストレート”という言葉を口にした右腕は、自身の武器についてどう考え、どんな理想像を描いているのか。支配下登録を目指し奮闘を続ける、背番号120の思いに迫った。◆オープン戦で一軍登板を経験。本拠地マウンド

シューターとしてアピールを続ける比江島慎「成長した姿を見せないといけない」
2024.06.21

シューターとしてアピールを続ける比江島慎「成長した姿を見せないといけない」

 6月21日、オーストラリア代表(FIBAランキング5位)との「日本生命カップ2024(北海道大会)」に向けた男子日本代表(同26位)の前日練習が行われ、比江島慎(宇都宮ブレックス)が囲み取材に応じた。 比江島と同じシューティングガードのポジションでは須田侑太郎、西田優大(ともに

【NFL】「1年目に戻ったようだ」とラムズの若さに活気づけられているマクベイHC
2024.06.19

【NFL】「1年目に戻ったようだ」とラムズの若さに活気づけられているマクベイHC

今は2024年だが、ロサンゼルス・ラムズのヘッドコーチ(HC)ショーン・マクベイにとっては2017年のようなものだ。2022年にラムズの流動的な再建が始まって以来、マクベイHCは初めてチームの将来に向けて活気を感じているという。マクベイHCは先日、ラムズのプレーごとの解説を担当す

「先端技術人材、全国で育成」 グーグル日本法人代表
2024.06.19

「先端技術人材、全国で育成」 グーグル日本法人代表

 米グーグルの日本法人の奥山真司代表は19日、共同通信のインタビューに応じ、生成人工知能(AI)に精通する人材を全国で育成することに意欲を示した。AIなど先端技術の活用は「大都市からという発想になりがちだが、可能性を解き放つ機会はむしろ地方に眠っている」と述べた。 2023年は「

「Google Chrome」に6件の脆弱性 ~V8、WebAssembly、Dawnなどに問題
2024.06.19

「Google Chrome」に6件の脆弱性 ~V8、WebAssembly、Dawnなどに問題

 米Googleは6月18日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。Windows/Mac環境にはv126.0.6478.114/115が、Linux環境にはv126.0.6478.114が順次展開される。 本

BUCK-TICK、新たな一歩を踏み出した『バクチク現象-2023-』の映像作品化が決定
2024.06.18

BUCK-TICK、新たな一歩を踏み出した『バクチク現象-2023-』の映像作品化が決定

BUCK-TICKが、8月21日(水) にライブ映像作品『バクチク現象-2023-』をリリースする。本作には、2023年12月29日に行われた東京・日本武道館公演の模様を収録。BUCK-TICKは、2001年から毎年12月29日に日本武道館公演を開催しており、2023年は当初タイ

遠藤航は来季もリヴァプール中盤を担う存在に?現地記者「ワールドクラスではないが…」
2024.06.18

遠藤航は来季もリヴァプール中盤を担う存在に?現地記者「ワールドクラスではないが…」

リヴァプールMF遠藤航について、現地記者は新シーズンの活躍を予想している。昨夏にシュトゥットガルトからリヴァプールに加入した遠藤。加入当初は出番が限定的だったものの、昨年12月以降にチャンスをつかんで主力に定着。ユルゲン・クロップ監督最後のシーズンで公式戦43試合に出場し、カラバ

日本バドミントン協会、2023年度の決算を報告 1億円の赤字も債務超過は回避
2024.06.16

日本バドミントン協会、2023年度の決算を報告 1億円の赤字も債務超過は回避

日本バドミントン協会は、6月16日、評議員会をオンラインで開催し、2023年度の決算報告を行なった。評議員会後、村井満会長がオンラインで取材に対応し、2023年度は約1億円の赤字となったが、期末の純資産は4460万円で、債務超過を回避したことを明らかにした。2023年度の決算は、

取扱額5億9543万円 取扱量減も単価上昇 23年度名瀬中央青果
2024.06.16

取扱額5億9543万円 取扱量減も単価上昇 23年度名瀬中央青果

 鹿児島県奄美市名瀬の名瀬中央青果(中村博光代表取締役)はこのほど、2023年度の青果取扱実績をまとめた。移入品と地場産を合わせた取扱額は前年度比2533万6千円増の5億9543万円2千円。取扱数量はタンカンが減少したことなどもあり、同140トン減の1071トン(数量が概算の花きを除く)にとど