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自民党の石破元幹事長は15日、BSフジ「プライムニュース」に出演し、自民党総裁選挙への出馬に必要な推薦人20人の確保に苦労してるのではないかと問われ、「誠心誠意お願いをもっとしなきゃいけないと思っている。そこが足りないというご指摘は本当に虚心坦懐に反省しなければいかんことだけど、よしやろうと言

岸田首相は、9月の自民党総裁選挙に立候補せず、退陣することを表明した。党内では“ポスト岸田”をめぐる動きが活発化している。岸田首相:私は来たる総裁選には出馬いたしません。14日、急きょ開いた記者会見で、岸田首相は「自民党が変わることを示す

自民党の麻生副総裁がきのう、茂木幹事長と会談し、来月の総裁選をめぐり不出馬を決めた岸田総理も含め、「引き続き連携していこう」と呼びかけました。記者「きょうはどんな話を2人でしたのか？」麻生副総裁と茂木幹事長の会談は、きのう都内の飲食店でおよそ2時間にわ

自民党の石破元幹事長が台湾を訪問し、頼清徳総統と会談したことを受け、中国政府は日本側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにしました。台湾を訪問中の自民党の石破元幹事長ら超党派の議員グループは13日、中国が「台湾独立派」とみなす頼清徳総統と会談しました。これに対し、中

岸田首相が突然の総裁選不出馬表明をした。なぜお盆、真っただ中のこのタイミングとなったのか、今後の総裁選の行方など、ジャーナリストの鈴木哲夫さんに詳しく解説してもらう。まずは、なぜこのタイミングだったのか。 岸田首相は、政治とカネを理由にしていた。ジャー

岸田総理が9月の自民党総裁選に出馬しないと表明する中、石破元幹事長は“20人の推薦人が集まれば出馬したい”と明言しました。自民党　石破茂元幹事長「総裁選に推してやろうという方々が20人おられれば、是非とも総裁選挙に出馬したいと考えています」9月の自民党

岸田総理が来月行われる自民党総裁選に立候補しない意向を表明したことを受け、茂木幹事長は「大変重い決断。総理自身の判断を重く受け止めたい」とのコメントを発表しました。茂木幹事長は「3年間にわたって30年続いたデフレからの脱却を進め、大幅な賃上げを実現、防衛力の抜本的強化など大きな政

　岸田総理大臣が、自民党総裁選挙に出馬しないと表明したことを受け、茂木幹事長は「極めて残念だ。大変重い決断であり重く受け止めたい」とコメントを出しました。　茂木幹事長は、岸田政権について「内外の困難な課題に直面する中、内政、外交両面で確かな実績を残してきた」と評価しました。

　自民党の石破元幹事長は来月行われる予定の総裁選挙について「20人を集められれば是非とも出馬したい」と述べ、推薦人を確保できれば立候補する意向を示しました。　石破元幹事長は、総裁選への立候補に必要な推薦人20人について「そろえるのは非常に難しい作業だ」との考えを示した上で、「私の

自民党の石破元幹事長は来月行われる予定の総裁選挙について「20人を集められれば是非とも出馬したい」と述べ推薦人を確保できれば立候補する意向を示しました。石破元幹事長は、総裁選への立候補に必要な推薦人20人について「そろえるのは非常に難しい作業だ」との考えを示した上で「私のようなも

岸田首相の不出馬表明を受けて自民党の茂木幹事長は「政治資金の問題、物価高の問題など、政権として厳しい状況に置かれていたことは事実だが岸田総理が総裁選への不出馬を表明されたことは極めて残念だ。総理を退任されるという大変重い決断であり、総理ご自身の判断を重く受け止めたい」とのコメントを発表しました

岸田総理大臣が自民党総裁選挙に出馬しないと表明したことを受け、茂木幹事長は「極めて残念だ。大変重い決断であり重く受け止めたい」とコメントを出しました。　茂木幹事長は、岸田政権について「内外の困難な課題に直面するなか、内政、外交両面で確かな実績を残してきた」と評価しました。

岸田首相が9月の自民党総裁選に立候補しないことを表明したことを受け、茂木幹事長がコメントを発表した。茂木氏のコメントでは、「岸田政権は、3年間にわたって、30年続いたデフレからの脱却を進め、大幅な賃上げを実現する、また、防衛力の抜本的強化、GXへの投資拡大とエネルギー政策の転換、

「ポスト岸田」に意欲を見せる自民党の石破元幹事長は台湾の頼清徳総統と会談し、いわゆる「台湾有事」への対応などをめぐり、意見を交わしました。石破氏ら台湾を訪問中の安全保障問題に取り組む超党派の議員グループはきょう、台北市の総統府で頼清徳総統と会談しました。会談では中国

　ポスト岸田に意欲を示す自民党の石破元幹事長は、野党の国会議員らと共に台湾に到着しました。頼清徳総統らと会談し、得意とする安全保障問題などを協議する予定です。　3日間の予定で台湾を訪問しているのは超党派の安保議連のメンバーで、石破氏や中谷元防衛大臣、教育無償化を実現する会の前原誠

今年11月のアメリカ大統領選挙は、民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領が対決する。政治ジャーナリストの清水克彦さんは「これで高齢者同士の『老老対決』は回避できた。日本でも『ポスト岸田』をめぐり麻生氏と菅氏が『老老代理戦争』をしているが、そんなことをしている場合ではない」という――。

自民党の石破元幹事長は来月予定される自民党総裁選への出馬について、「強い意志ということは何ら揺らぐものではない」と述べ、改めて強い意欲を示しました。自民・石破茂元幹事長「自民党はどうあるべきか日本の国はどうあるべきかということについて今の私の思いというものを、広く多

「ポスト岸田」への意欲をにじませている自民党の茂木幹事長は、先月28日から東南アジア4か国を歴訪し、9月の総裁選も見据え、得意の外交力をアピールした。一方、総理を支える幹事長という立場から総裁選への出馬には、裏切り者「明智光秀」になぞらえた批判が茂木氏にはつきまとう。「明智光秀」にならずに出馬

　参院憲法審査会の与党筆頭幹事を務める佐藤正久氏（自民党）は4日放送のBSテレ東番組で、憲法改正の進め方を巡り、緊急事態時の国会議員の任期延長だけを先行すれば地方組織の反発を受ける恐れがあるとの懸念を示した。「保身改憲という4文字が新聞紙面に出そうだ。9条への自衛隊明記もセットでなければならな

　東南アジアを歴訪中の自民党の茂木幹事長は総裁選挙について、できるだけ多くの候補者が立候補することが望ましいとの考えを示しました。「自民党には各政策分野に精通した多くの人材がいます。できるだけ多くの候補者が自らの政策を掲げて、活発な議論が行われることを期待しているところであります