# 5歳馬

【京成杯AH】アスコリピチェーノら3歳馬は苦戦傾向 狙うべきは“5連覇”かかる5歳馬だ
2024.09.04

【京成杯AH】アスコリピチェーノら3歳馬は苦戦傾向 狙うべきは“5連覇”かかる5歳馬だ

いよいよ秋競馬の開幕だ。中山開幕週の日曜メインは「伝統のマイル戦」京成杯オータムハンデキャップ。マイルCSに向けて見逃せない一戦だが、今年は例年と大きく様相が異なる点がある。それは3歳馬が大挙エントリーしてきたことだ。なかでもエース格は昨年の2歳女王アスコリピチェーノ。これに続く

【CBC賞】好走率抜群の「5歳牡馬」を重視 不安データ持たないジャスティンスカイ、アグリを上位評価
2024.08.14

【CBC賞】好走率抜群の「5歳牡馬」を重視 不安データ持たないジャスティンスカイ、アグリを上位評価

2024年8月18日に中京競馬場で行われる第60回CBC賞。今年は北九州記念とCBC賞の開催時期が逆になっているが、同じ芝1200mのハンデ重賞ということで融通が利くのかもしれない。そこで今回は同時期に行われていた北九州記念も参考にしつつ、過去10年の成績を基に検証していきたい。

【小倉記念】「馬齢」と「血統」から浮上する“馬券圏内が濃厚”な2頭
2024.08.10

【小倉記念】「馬齢」と「血統」から浮上する“馬券圏内が濃厚”な2頭

 過去10年、4・5歳馬が〔8.8.4.49〕で、連対馬の8割を占める。その中でも、前走が芝2000m戦6着以内だった馬で、中7週以上をあけ、鞍上が乗替わりで出走してくれば〔4.1.1.2〕連対率63%。当舞台では3戦2勝のセントカメリア。◇年齢別成績・3歳〔0.1

【小倉記念】8歳ダンスアジョイが16番人気激走で最高齢V 真夏の中距離ハンデ重賞を「記録」で振り返る
2024.08.06

【小倉記念】8歳ダンスアジョイが16番人気激走で最高齢V 真夏の中距離ハンデ重賞を「記録」で振り返る

今週は小倉記念が行われる。中京開催である今年は、テイエムオオアラシが制した1998年(京都開催)以来となる、小倉競馬場「以外」での小倉記念となる。古くはワカクモ、ラフオンテースといった懐かしの競走馬が制した歴史ある一戦に、どのような新しい1ページが刻み込まれるのか。今回は1986年以降の小倉記

【次走】エルトンバローズは中京記念へ
2024.07.04

【次走】エルトンバローズは中京記念へ

 帝王賞9着のJpn1・3勝馬メイショウハリオ(牡7=岡田)は今秋、日本テレビ盃(9月25日、船橋)→JBCクラシック(11月4日、佐賀)→チャンピオンズC(12月1日、中京)の3戦を予定。岡田師は「帝王賞は休み明けもあったが、砂を入れ替えた後の大井のダートがどうも合わない。同じ砂でも船橋は浅

【宝塚記念予想】5歳馬優勢の春のグランプリ  淀の下り坂を味方につけられるかが鍵
2024.06.23

【宝塚記念予想】5歳馬優勢の春のグランプリ 淀の下り坂を味方につけられるかが鍵

 上半期を締めくくる「春のグランプリ」。今年は京都競馬場の外回りコースで行われるのがポイントになりそうだ。舞台が替わるので過去のデータはリセットしたいが、シーズン末期とは言え、定量戦で行われる古馬GI競走だけに「格」は大切にしたい。また、5歳馬が圧倒的に強いという傾向は無視できない。<

【注目馬動向】福永厩舎のダノンスコーピオンは美浦滞在で安田記念参戦へ
2024.05.15

【注目馬動向】福永厩舎のダノンスコーピオンは美浦滞在で安田記念参戦へ