# 1984年
2024.08.15
『フットルース』時代を反映して映画とサウンドトラックが奇跡的マッチ
『フットルース』あらすじある事故がきっかけでロックもダンスも禁じられたアメリカ中西部の田舎町に、シカゴから転校してきた高校生のレン。抑圧された息苦しさから抜け出すため、彼は高校卒業のダンス・パーティを企画する。しかし町の大人から反対され……。 映画として冷静に評価を
2024.07.30
高橋悠治+坂本龍一による幻の名著『長電話』とはどんな本なのか? 1984年の実験的アプローチを読む
“高橋悠治+坂本龍一”による書籍『長電話』が、2024年8月30日に復刊される。 復刻版の販売を担うのは、坂本龍一の本への思いを継ぐ図書構想『坂本図書』。“幻の名著”と呼ばれたこの書籍が刊行された当時(1984年)の背景や内容について紐解いてみたい。 『長電話』は
2024.07.16
【仕掛人たちが語る聖子vs明菜の分岐点】松田聖子は新しいアイドル像を求めた聖子、アーティストへ舵を切った明菜 1984年という“特異な1年”
松田聖子と中森明菜が揺るぎない地位を確立した年、それが1984年だった。デビューからプレイクを支えた仕掛け人たちが“特異な1年”について語った。 聖子のデビュー曲『裸足の季節』(1980年)の編曲を手掛けた信田かずお氏は当時をこう振り返る。「デビュー前からすでに、
2024.07.07
【連載】言の葉クローバー/上田剛士(AA=)の価値観・視座の指針となる『1984年』
心を揺さぶられたり、座右の銘となっている漫画、映画、小説などの1フレーズが誰しもあるはず。自身の中で名言となっている言葉をもとに、その作品について熱く語ってもらう連載コラム『言の葉クローバー』。今回は、5月23日に新作「FIGHT & PRIDE」をリリースしたAA=の上田剛士が登場。近代文学
2024.06.10
祝40歳!加藤和樹バースデーライブ、ゲストは“1984年組”の豊永利行・朝夏まなと・鎌苅健太
「加藤和樹 40th Birthday LIVE in Billboard Live」が、10月6日に大阪・Billboard Live OSAKA、7・8日に神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで開催される。これは加藤和樹が、10月7日に40歳の誕生日を迎える