# Ｌ’Ａｒｃ～ｅｎ～Ｃｉｅｌ
阪神・大竹耕太郎の好投で４連勝、ＤｅＮＡは東克樹が今季２度目の完封勝利
阪神４－１ヤクルト（セ・リーグ＝１０日）―― 阪神が４連勝。四回に野口の適時打で追いつき、五回は暴投で勝ち越した。大竹が緩急自在に６回１失点。ヤクルトは連日、打線が振るわず今季ワーストの６連敗。 ＤｅＮＡ３―０中日（セ・リーグ＝１０日）――ＤｅＮＡは二回、山本の適時打で先行し、
【ＤｅＮＡ】「青彗天」オースティンの１０号でサヨナラ勝利「最高の気分。チームでの勝利」…徳山壮磨は大卒３年目で初勝利
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ＤｅＮＡ６Ｘ―５中日（９日・横浜）＝延長１１回＝ ＤｅＮＡのタイラー・オースティン内野手が４時間６分の死闘に終止符を打った。 ５―５の延長１１回２死。初球の１５０キロ直球を振り抜いた。高々と上がった打球はバックスクリーン右横へ着弾。１０号ソロ
巨人が５連勝で首位浮上、岡本和真が４打点…阪神は２試合連続の逆転サヨナラで３連勝
巨人５―３広島（セ・リーグ＝９日）――巨人が５連勝で首位に浮上。同点の八回、岡本和の犠飛で勝ち越し、門脇の適時打で加点した。岡本和は４打点の活躍。広島は救援の島内が踏ん張れず、４連敗。 阪神２―１ヤクルト（セ・リーグ＝９日）――阪神が２試合連続で逆転サヨナラ勝ちを収め、３連勝。
【中日】板山祐太郎が２試合ぶりの２号２ラン「うまく回転して打つことができた」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ―中日（９日・横浜） 中日の板山祐太郎外野手が「６番・一塁」で先発出場し、２号２ランを放った。 １―４の６回２死一塁。ＤｅＮＡの先発・石田裕の１４５キロ直球を引っ張り、右翼席中段へアーチを架けた。１点差に詰め寄る２試合ぶりの一発に「イン
【ＤｅＮＡ】新外国人のマイク・フォードが来日 ２２年にはエンゼルスで大谷と同僚
ＤｅＮＡは８日、今季レッズでプレーした新外国人のマイク・フォード内野手が来日したと発表した。 フォードは米国出身で１８３センチ１０２キロの大型内野手で、メジャー通算２５２試合で打率２割５厘、３７本塁打の大砲。ヤンキースやマリナーズなど複数球団を渡り歩き、２２年はエンゼルスで大谷
ＤｅＮＡ・度会 痛恨サヨナラ悪送球 膝から崩れ落ち呆然「すみません」
「阪神６－５ＤｅＮＡ」（７日、甲子園球場） 悪夢の七夕だ。膝から崩れ落ちたまま、立ち上がれなかった。九回２死満塁。前進守備を敷いたＤｅＮＡの右翼・度会隆輝外野手は、原口の打球をライトゴロ狙いで一塁に送球。だがファウルグラウンド側に大きくそれる暴投となり、痛恨の逆転サヨナラ負けを
【ＤｅＮＡ】三浦大輔監督が審判団に守備妨害主張も判定覆らず
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神―ＤｅＮＡ（７日・甲子園） ＤｅＮＡの三浦大輔監督が審判団に抗議を行った。 ５―３の８回１死一、二塁。阪神・野口の放った一、二塁間への打球を牧が捕球。その後、一塁へ送球する際に一走の小幡が一、二塁間に倒れ込んだため、牧はすかさずタッチしア
【ベイスターズ情報】横浜ＤｅＮＡ、主催１２試合で花火ショー 勝っても負けても１・５倍に増量
横浜ＤｅＮＡは２６日～８月１８日の横浜スタジアムでの主催全１２試合で、試合終了後の花火ショー「ＭＥＭＯＲＩＡＬ ＳＵＭＭＥＲ ＳＨＯＷＴＩＭＥ」を実施する。 勝利時の定番演出がパワーアップ。打ち上げる花火を約１・５倍に増量させ、試合の勝敗に関わらず行う。ムービングライトなどを織
ＤｅＮＡ・ケイ、４連勝目指し７日の阪神戦に先発
（セ・リーグ、阪神―ＤｅＮＡ、１２回戦、６日、甲子園）ＤｅＮＡ・ケイが自身４連勝を目指し、７日の阪神戦に先発する。阪神と初対決に臨む来日１年目の左腕はキャッチボールを行うなどして調整し「相手がどこであろうと、まずゾーンで勝負する」と表情を引き締めた。米大リーグのブルージェイズでチームメートだっ
【ＤｅＮＡ】オースティンの先制ソロも空砲に…散発６安打で逆転負け 三浦大輔監督「結果、ホームランだけだった」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神２―１ＤｅＮＡ（６日・甲子園） ＤｅＮＡはオースティンの９号ソロで先制するも、打線がつながらず敗戦。阪神と同率で３位に並んだ。 打線がつながらなかった。初回に先頭の梶原が中前打で出塁。続く度会の打席では初球から二盗を成功させたがけん制死と
ＤｅＮＡが逆転負け 四回にオースティンの中越えソロで先制も追加点を奪えず 先発の森唯は六回途中２失点
「阪神２－１ＤｅＮＡ」（６日、甲子園） ＤｅＮＡが逆転負けで、連勝が２で止まった。 一回、先頭の梶原が中前打で出塁。次打者・度会の初球で二盗を決めたが、けん制死。判定はセーフだったが、阪神側のリクエストでリプレー検証の結果、アウトとなり、絶好のチャンスをつぶした。
【阪神】小幡竜平が同点打 ６戦連続安打で振り出しに戻す
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神―ＤｅＮＡ（６日・甲子園） 阪神が同点に追いついた。 ０―１の５回、先頭・島田が内野安打で出塁。続く坂本の打席で二盗を決めた。坂本は三ゴロに倒れたが、島田は三進。１死三塁で小幡が右前適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。小幡は６戦連続安打と
【ＤｅＮＡ】森唯斗がプロ１１年目で初打席 スリーバント失敗も３回まで無失点と好投
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神―ＤｅＮＡ（６日・甲子園） ＤｅＮＡの森唯斗投手がプロ１１年目で初めて打席に立った。 両軍無得点の３回１死一塁。バントの構えから初球から２球連続でファウルにすると、変わらずバントの構えでカウント２ストライク１ボールから相手先発・伊藤将の投
ＤｅＮＡ・梶原 初回先頭で安打後にけん制死→その裏の守備ではスライディング好捕で安打阻止 解説者「良くも悪くも目立ってる」
「阪神－ＤｅＮＡ」（６日、甲子園球場） 初回の攻防でＤｅＮＡ・梶原がキーマンになった。「１番・中堅」でスタメン出場し、で中前打で出塁。２番・度会の初球に二盗を決めてみせた。しかし、直後にけん制死。一瞬でチャンスがついえてしまった。 その裏の守備では先頭・近本の中前
【ＤｅＮＡ】新旧主将の活躍で首位・広島とゲーム差１ 三浦大輔監督「チームの期待に応えてくれたバッティングだった」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神１―２ＤｅＮＡ＝延長１０回＝（５日・甲子園） ＤｅＮＡは新旧主将の活躍で阪神に勝利し、貯金４。首位・広島にゲーム差１に迫った。 試合を決めたのは前主将のバットだった。延長１０回１死三塁。佐野が阪神・石井の投じた１３２キロの変化球に食らいつ
【阪神】ビーズリー、４回の“マウンド改造”の意図明かす ６回８安打１失点も４勝目ならず
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神１―２ＤｅＮＡ（５日・甲子園） 阪神の先発ジェレミー・ビーズリー投手が、６回８安打１失点で４勝目を逃した。 ０―０の３回１死二塁、二走・梶原に三盗を献上。牧に左翼フェンス直撃の先制適時二塁打を浴びた。最少失点にまとめたが、打線からの援護はな
４位転落の阪神・岡田監督 １２球団最多１６度目の延長に苦笑「点取られへんからやろ」
「阪神１－２ＤｅＮＡ」（５日、甲子園球場） 阪神が延長戦で敗れ、２連敗で再び貯金ゼロに。４位に転落した。 延長十回、５番手で登板した石井が、先頭のオースティンに安打で出塁を許すと、続く牧の打席で暴投。牧は進塁打で１死三塁のピンチを背負うと、佐野に勝ち越し適時打を浴
【阪神】サンシャイン池崎、持ちネタ「貯金残高」増やすコツを岡田虎に“アドバイス” 甲子園でゲスト登場
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神―ＤｅＮＡ（５日・甲子園） お笑い芸人のサンシャイン池崎が５日、阪神―ＤｅＮＡ（甲子園）にゲスト来場した。５～７日の同戦は「夏のこどもまつり」として開催中。スコアボードの選手名はひらがなで掲出され、選手紹介時には各選手の「七夕のねがいごと」が紹介された
【阪神】異例！試合中に阪神園芸がマウンドを“改造” ジェレミー・ビーズリーの要望か
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神―ＤｅＮＡ（５日・マツダ） 珍しい光景が広がった。 阪神が１点ビハインドの４回に入る前。投球練習を行っていた先発・ビーズリーがマウンドの土の入れ替えを願い出たのか、阪神園芸が作業を始めた。一度プレート付近のブロック状になっている土を掘り起こ
３位の阪神が２位のＤｅＮＡと３連戦初戦 先発は約１カ月ぶりの１軍登板となるビーズリー 森下は３試合連続スタメン落ち
「阪神－ヤクルト」（５日、甲子園球場） 前夜は首位の広島に逆転負けを喫し、３位転落となった阪神。本拠地に戻り、２位・ＤｅＮＡとの３連戦を迎える。 先発マウンドにはビーズリーが上がる。調整登板した６月２５日のウエスタン・中日戦（ナゴヤ）から中９日での登板。１軍先発は