# 鹿児島城西

　強豪・鹿児島城西高校に期待のストライカーが現れた。2年生FW大石脩斗。185cmのサイズを持つ大石は、高い身体操作能力を駆使したポストプレーを得意とし、前線で起点を作り出す一方で、抜群のスプリントとドリブルセンスを併せ持ち、個で打開をしてゴールをこじ開ける力も持つ。　ここまで触

　鹿児島城西高校（日置市）の空手道部（仁木孝博監督）の奄美合宿が7日から、鹿児島県奄美市笠利町の太陽が丘総合運動公園武道場で行われている。同部には仁禮海美（3年、赤木名中出身）、永喜広大（2年、伊仙中出身）、厚大輝（1年、名瀬中出身）の奄美出身の3人が所属。寝食を共にしながらトレーニングに励ん

＜第106回全国高校野球選手権鹿児島大会：鹿児島城西8－1鶴丸（8回コールド）＞21日◇準々決勝◇平和リース球場　鹿児島城西は1回裏、4番・坂口虎太郎（2年）、5番・富山晶詞（2年）の連続三塁打で2点を先制した。　2回は3番・川畑孝太郎（2年）の犠飛で3点目。3回は

夏の甲子園鹿児島県予選は２１日、準々決勝２試合が行われました。神村学園は鹿屋中央に８対０の７回コールドで、鹿児島城西は鶴丸に８対１の８回コールドで、それぞれ勝利しました。

甲子園を目指す戦いが続く、高校野球・夏の鹿児島県大会もいよいよ終盤。21日は準々決勝2試合が行われ、ベスト4進出校が決まりました。第1試合は、去年の決勝と同じ顔合わせ、神村学園対鹿屋中央。2回表、神村が先制のチャンスを作り、7番・木下のライトへのタイムリー2ベースで神村が先制する

第106回全国高校野球選手権鹿児島大会◇鹿児島城西 5－0 鹿屋◇2024年7月8日◇鴨池市民球場　鹿児島城西は1回裏、3番・川畑 孝太郎（2年）の犠飛で、無安打で先制点を挙げた。更に4番・菊田 康介（3年）が左越え二塁打を放ち、5番・坂口 虎太郎（2年）も中前打で続いたが、本塁

＜第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会：れいめい2－0鹿児島城西＞◇26日◇2回戦◇平和リース秋準優勝、春4強の第4シード・れいめいと鹿児島城西。強豪私学同士の注目の好カードだった。れいめいは背番号10の右腕・北田 閏大（3年）、鹿児島城西は背番号11の右腕

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・鹿児島県予選決勝が25日に行われた。　プレミアリーグWEST所属の鹿児島城西高と神村学園高の頂上決戦は前半をスコアレスで折り返すと、後半29分に鹿児島城西が先制。しかし、残り

[5.24 インターハイ鹿児島県予選準決勝 樟南高 0-5 神村学園高 OSAKO YUYA stadium]　後半、神村学園高は効果的なサイドチェンジを連発。特にMF松下永遠(3年=JFAアカデミー福島U-15 WEST出身)は高精度のミドルパスを3本、4本とピタリと通して攻撃

　夏のインターハイ出場をかけた高校総体サッカー県予選は準決勝2試合が行われました。決勝戦の対戦カードは、高校年代最高峰のプレミアリーグでもしのぎを削り合う鹿児島城西と神村学園です。　準決勝第1試合は、7大会ぶりの優勝を狙う鹿児島城西と初のベスト4入りを果たし勢いに乗る鳳凰が対戦し

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・鹿児島県予選準々決勝が23日に行われた。　プレミアリーグWEST所属の鹿児島城西高は延長戦の末に鹿児島高を1-0で下し、同じくプレミアWEST所属で大会7連覇を目指す神村学園

[5.18 プレミアリーグWEST第7節 岡山U-18 1-1 鹿児島城西高 岡山県総合グラウンド補助陸上競技場]　習うより、慣れよ。想像するより、戦え。ここまで経験してきた7試合が自分たちにもたらしている効果は、何より自分たちが痛感している。だからこそ、負けたくない。勝ちたい。