# 高校野球大会

2024年の秋季東京都高校野球大会1次予選が7日に開幕を迎える。24会場62ブロックに分かれてトーナメントが行われ、23日までに都大会出場62チームが決まる。夏の甲子園に出場した関東一と早稲田実業は1次予選が免除され、都大会からの出場となる。大会初日の7日は都立小山

　2024年の埼玉県秋季高校野球大会地区予選が3日に開幕する。　東部、西部、南部、北部の4地区に分かれ、地区ごとに3、4校によるトーナメントを行い、勝ち抜いたチームが県大会に出場する。順当に日程が消化されれば10日までに県大会出場チームが出揃う。　県大会は9月19日

　来春の選抜高校野球大会につながる第151回北信越地区高校野球福井県大会の組み合わせ抽選会が8月29日、福井市の福井新聞社・風の森ホールで開かれ、出場27校の対戦カードが決まった。今夏の甲子園に出場した北陸は1回戦で若狭と対戦する。大会は9月7日に開幕する。　今秋の北信越地区大会

　2024年の埼玉県秋季高校野球大会地区予選の組み合わせ抽選会が29日に行われる。　東部、西部、南部、北部の4地区に分かれ、地区ごとに3、4校によるトーナメントを行い、勝ち抜いたチームが県大会に出場する。　今年は9月3日に開幕し、13日までには県大会出場チームが決ま

　2024年の秋季東京都高校野球大会1次予選の抽選会が28日に行われる。夏の甲子園が終わり、高校野球界はこれから来年春のセンバツに向かって突き進んでいく。　大会は9月7日開幕予定。勝ち上がったチームが秋季東京都大会へ出場する。今年の夏の甲子園代表となった関東一、早稲田実業は1次予

2024年秋季広島県高校野球大会の地区予選は25日、各地区で予選が行われた。西部地区の代表決定戦では崇徳、広島工大高が勝利し県大会出場を決めた。2回戦では広島国泰寺と広島商が勝利して代表決定戦に進んだ。北部地区の代表決定戦では広島新庄、祇園北、高陽東が勝利し県大会出

2024年の第68回高知県選抜高校野球大会は25日、4強入りがかかる2回戦が行われた。高知は延長10回タイブレークの末に、4対3で中村にサヨナラ勝ちした。高知商は4対1で高知小津に勝利。岡豊が延長10回タイブレークの末に6対5で高知中央にサヨナラ勝ちした。<

　2024年山口県新人高校野球大会は24日、各ブロック決勝が行われた。　桜ケ丘は6回コールドの12対0で下松を破り、岩国工は5対2で光に勝利した。　高川学園は6対2で防府に勝利。南陽工は6回コールドの12対1で新南陽を下した。　25日もブロック決勝が予

　2024年秋季の山口県新人高校野球大会が23日、2回戦が行われた。　光が6対5で下松工に勝利。岩国工がシードの周防大島を延長10回タイブレークの末に5対4で破った。　宇部商がシードの宇部鴻城を9対3で破り、夏の甲子園に出場したシードの南陽工は4対3で誠英に競り勝ち

夏の全国高校野球大会は７日目の８月１３日、宮城代表・聖和学園が初戦に臨みました。仙台からも熱い声援が送られました。春夏通じて初めての甲子園出場となる聖和学園。同じく夏、初出場の栃木代表・石橋との初戦に臨みました。歴史を塗り替えた選手たちを応援するため、仙台市太白区の校舎からも声援

2024年秋季広島県高校野球大会の、南部地区予選の組み合わせが決まった。南部地区は24日に開幕。5ブロックに分かれてトーナメントを行い、敗者復活を含めて9校が県大会に出場する。海田は竹原と河内の勝者と初戦で対戦する。西部、北部、東部地区は、すでに組み合わせが決定して

　猛暑が続くなか、夏の高校野球大会が8月7日に開幕します。今年は甲子園球場の開場100周年という記念すべき年。全国高校野球選手権大会そのものは甲子園球場ができる前から始まっており、今年の大会は第106回となります。ところで、気になるのはこの猛暑です。年々暑さが厳しくなる夏の大会では、近年、暑さ

甲子園を目指す夏の高校野球大分県大会は準々決勝2試合が行われ、ベスト4進出をかけて熱戦が繰り広げられました。第1試合は初優勝を目指す大分舞鶴とノーシードから勝ち上がった高田が対戦しました。舞鶴は2回の表、ワンアウト3塁2塁のチャンスから7番廣瀬のライト前タイムリーで

夏の高校野球宮崎県大会は、12日、2回戦5試合が行われました。各試合、1点を争う好ゲームとなりました。■サンマリンスタジアム第1試合　日南 対 都城農業サンマリンスタジアムの第1試合は、日南と都城農業が対戦しました。試合は3回、1対1の同点となり、なお

　選抜高校野球大会の運営委員会が5日に行われ、来春の第97回大会の出場校数と地区別の出場校数が承認された。第96回大会と同様に一般選考29校、特別枠3校（21世紀枠2、神宮大会枠1）の32校となる。　一般選考の地区別出場校数も第96回大会と同じ内訳で、北海道1▽東北3▽関東・東京

　第６３回山陰高校野球大会は９日、どらドラパーク米子市民球場で決勝があり、石見智翠館（島根２位）が１ー０で益田東（島根１位）を下し、６年ぶり５度目の優勝を果たした。　石見智翠館は一回に野田敬太郎の右前適時打で先制。先発・小田瑛人は被安打５、１与死球の安定した投球で完封した。

　第６３回山陰高校野球大会が８、９の両日、山陰両県の春季県大会の上位各２校が参加して、どらドラパーク米子市民球場で開かれている。　初日は１回戦２試合があり、石見智翠館（島根２位）は３ー２で鳥取城北（鳥取１位）を下し、益田東（島根１位）は４ー０で米子松蔭（鳥取２位）を破って、決勝に

　ＮＨＫ旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会で準優勝した鹿屋市の鹿屋農業高校野球部の３年生３人と関係者が６日、中西茂市長を表敬訪問した。部員らは準優勝に満足せず夏の甲子園出場へ全力を尽くすと誓った。　同部は２日の決勝で神村学園（いちき串木野市）に敗れた。今熊浩輔監督（４５）らと鹿屋市役

　「第63回山陰高校野球大会」（鳥取、島根県高校野球連盟主催）が8、9日に、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で開かれる。山陰大会はかつて、夏の全国大会の出場をかけた予選大会の時期もあるなど、様々な大会形式を取ってきた。現在は春の両県大会上位2チームずつが対戦する、夏の大会に

　第150回北信越地区高校野球大会は3日、富山市民球場（アルペンスタジアム）で準決勝を行った。長野県勢の東京都市大学塩尻は、延長戦の末に9―7で星稜（石川）に競り勝ち、初の決勝進出を決めた。　北信越王座を懸けた決勝は4日に同球場であり、帝京長岡（新潟）と対戦する。試合は午前10時