# 高校総体

　全国高校総体弓道競技の県代表として団体・個人戦に挑む宇部フロンティア大付属香川高（佐々木孝志校長）男子弓道部のメンバー7人が3日、篠﨑圭二市長を表敬訪問し、大舞台での活躍を誓った。　　市役所を訪れたのは藤重裕哉（3年）、田原光樹（同）、石井陽（同）、藤田純凪（同）

　サッカーに情熱を燃やした学生時代。伊藤栞（２１）＝愛知支部・１３２期＝は高３の２１年に全国高校総体（インターハイ）に出場した。ピッチの上から水上へと戦う場所は変わったが、熱い思いはさらに燃え上がっている。憧れて入ったボートレースの世界で初勝利を目指している。　ボートレースの世界

　29日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技(福島)の組み合わせが決まった。　昨年度プレミアリーグ、選手権の2冠王者で、3年ぶりのインターハイ優勝を狙う青森山田高(青森)は旭川実高(北海道1)と初戦。また、今季のプレミアリーグWESTで無敗首位、注目MF嶋本悠

　6月29日、令和6年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会（女子）の組み合わせ抽選会が行われる。大会は7月30日から8月3日にかけて北海道で実施。　なお前回大会にあたる令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会（女子）は藤枝順心(静岡)が2016年以来となる2回目の

◆競泳◇静岡県高校総体（２３日・県富士水泳場）　１４種目の決勝が行われた。男子１００メートル背泳ぎで奥大輝（飛龍３年）が２１日に自身がたたき出した５６秒５１の県高校記録を塗り替える５６秒２５で３連覇、２００メートルに続き２冠に輝いた。女子１００メートルバタフライでは大沢千依（磐田

　東海高校総体は23日、岐阜県の各務原市総合運動公園でサッカー女子を行い、静岡県代表の藤枝順心が各県代表の4チーム総当たり戦で3戦全勝とし、12連覇で全国切符を手にした。22日の初戦で三重に7－0と大勝した藤枝順心は、23日も帝京大可児（岐阜）、豊川（愛知）ともに3－0で下した。

　第６２回神奈川県高校総体兼全国高校総体（インターハイ）県予選会は２２日、各地で熱戦を展開し、競泳は男女１４種目の決勝などが行われた。女子１００メートルバタフライは平井瑞希（日大藤沢）が県新記録の５６秒３３で制した。　男子１００メートル背泳ぎは添田重樹（逗子開成）が５７秒０３で優

　競泳女子100メートルバタフライのパリ五輪代表で、神奈川・日大藤沢高3年の平井瑞希が22日、横浜国際プールで行われた神奈川県高校総体で自己ベストの56秒33を出して優勝した。昨夏や今年2月の世界選手権で2位相当の好タイムで初の五輪へ弾みをつけ「ちょっとずつ課題をクリアできている」と笑みを広げ

競泳の神奈川県高校総体が２２日、横浜国際プールで行われ、女子バタフライでパリ五輪代表の平井瑞希（日大藤沢）が女子１００メートルバタフライ決勝で５６秒３３の自己ベストをマークし、１位となった。平井は、午前中の予選を５６秒７３の自己ベストで泳ぐと、決勝でもさらにタイムを上げた。今年３

◆競泳◇静岡県高校総体（２１日・県富士水泳場）　男女の４００メートルメドレーリレー決勝が行われ、男子は浜松商が３分５２秒００で連覇を飾った。０秒３３差の２位となった飛龍の第一泳者・奥大輝（３年）が背泳ぎで５６秒５１をマークし従来の５６秒７２を更新して県高校記録に公認された。女子は

山口県高校総体バドミントン。女子個人戦では、日本代表、宮崎友花選手ら柳井商工勢がハイレベルな戦いを見せました。ベスト4に勝ち残ったのは全員、柳井商工の選手となりました。注目は2023年のインターハイ王者で現在日本A代表の宮崎友花選手。世界

◆陸上◇東海高校総体（１６日・長良川競技場）　女子３０００メートル決勝で、大谷芽以（浜松市立２年）が自己ベストの９分２９秒７７をマークして初優勝を飾った。女子２００メートル決勝では、前日の１００メートルで０秒０３差で２位だった佐野釉梨（静岡市立３年）が雪辱Ｖ。男子砲丸投げは、杉本

　陸上の全国高校総体近畿地区予選会最終日は１６日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子８００メートルは久保凛（東大阪大敬愛）が２分３秒５０のＵ１８（１８歳未満）日本新記録で２連覇を果たした。　女子３０００メートルは池野絵莉（須磨学園）が９分１１秒５６で初優勝。同七種競

＜陸上：北信越高校総体＞◇最終日◇16日◇デンカビッグスワンスタジアム　女子200メートルは秋沢理沙（東京学館新潟2年）が24秒24の県高校新記録で優勝した。自身が5月24日の県総体でマークした24秒26の記録から0秒02短縮した。　男子200メートルも佐藤克樹（同

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・神奈川県予選決勝が16日に行われた。　神奈川県は出場枠が2つあるため、決勝進出を果たした東海大相模高と桐光学園高はすでに全国切符を獲得済み。第1代表の座を賭けて臨んだ決勝戦は

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・茨城県予選決勝が16日に行われた。　2年ぶりの頂点を狙う鹿島学園高と昨年度全国王者の明秀日立高による一戦は、鹿島学園が2点を先行すると、そのまま逃げ切って2-0の完封勝利。2

◆サッカー◇高円宮杯Ｕー１８プリンスリーグ東海　第６節　藤枝明誠４－２浜名（１５日・藤枝明誠高Ｇ）　県高校総体で中断していたリーグ戦が、約１か月半ぶりに再開。同大会で初戦敗退していた藤枝明誠は、浜名を４―２で下して再スタートを切った。ＦＷ水上大和（３年）が２得点を挙げれば、リーグ

　全国高校総体（インターハイ）予選を兼ねた関東高校陸上大会南関東地区予選会第２日は１５日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で男女１２種目の決勝などが行われた。　男子４００メートル障害は菊田響生（法政二）が５０秒５６で制し、４００メートルとの２冠を達成した。女子１５０

＜サッカー全国高校総体（インターハイ）神奈川県2次予選：桐光学園3－0日大藤沢＞◇準決勝◇15日◇U等々力◇40分ハーフ　神奈川の代表2校は、東海大相模と桐光学園に決まった。　まず東海大相模が、相模原弥栄を延長戦の末に2－1と下した。1点を追う後半40分の土壇場でM

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・群馬都予選準決勝が15日に行われた。　大会6連覇中の前橋育英高は共愛学園高と対戦。前後半を1-1で終えると、延長戦でスコアは動かず。迎えたPK戦を5-4で制した共愛学園が決勝