高校入試のニュース

「Web出願の流れは止められない」宮城県公立高校入試で県教委2026年3月入試からの導入目指す

宮城県教育委員会は、公立高校入試のあり方を検討する専門委員会を開き、2026年3月の入試からWeb上での出願を導入する方針を示しました。宮城県庁で開かれた高校入学者選抜審議会の専門委員会には、県内の中学校や高校の校長など委員7人が出席し、公立高校入試の「Web出願」などについて話

　岡山県教育委員会は、2025年度（令和7年度）県立中学校、県立中等教育学校、県立高等学校の入学者選抜日程などを公表した。県立高校の一般入学者選抜は、2025年3月11日に学力検査、3月12日に面接・実技を行う。岡山御津高校に導入する「フレックス制」に係る入学者選抜は2月5日、6日のいずれか1

内申をアップさせるにはどうすればよいか。カリスマ塾長の齋藤明さんは「本人がそれほどの失点と思っていなくても、提出物や授業態度によっては0点と扱われることもある。学校の先生は積極的な生徒を応援したいと思っている」という――。　※本稿は、齋藤明『中学生「偏差値70超」の子の勉強法　カ

　岐阜県教育委員会は2025年度からの公立高校入試で、各高校に提出する調査書（内申書）の「欠席の記録」を廃止することが24日、関係者への取材で分かった。近年増加する不登校生徒の負担軽減を図るための対応で、欠席が多くなっても志望校の選択肢を狭めないようにする。調査書に出欠の記録をなくすのは中部地

　人気お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏（48）が21日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に相方のユースケ（47）ととともにゲスト出演。忘れたい過去を暴露される場面があった。　中学の同級生同士でコンビを結成した2人。中学時代の思い出を振り返り中、ユースケは「家

　県教委は１７日、県立高校入試でデジタル採点システムの活用を検討していると明らかにした。本年度から教員の業務効率・省力化などを目的に、県立校の定期試験などでシステムの運用を始めており、用途を広げることでさらなる負担軽減を目指す。

令和６年度の埼玉県公立高校入試は、全体における仕組み上の変更点はなく、２月２１日に学力検査、２月２２日に一部学校で面接と実技検査が実施されました。入学者選抜実施校は全日制１３１校、定時制２４校でした。全日制課程の募集人員は３万５３７０人、実受験者数は３万９１２８人、入学許可候補者数は３万４０３

　東京都教育委員会は2024年5月31日、2024年度（令和6年度）中学校英語スピーキングテスト（ESAT-J）のお知らせを特設Webページに掲載した。2023年度から中学1年生対象の「ESAT-J YEAR1」、2年生対象の「ESAT-J YEAR2」を開始したことから、今年度より中学3年生