# 高校ラグビー

少人数校の暑い夏「周りの人たちを驚かせるようなプレーを」全国9ブロック・合同チームのラグビー全国大会に挑む
2024.08.04

少人数校の暑い夏「周りの人たちを驚かせるようなプレーを」全国9ブロック・合同チームのラグビー全国大会に挑む

部員数の少ない高校の合同チームによるラグビー全国大会が1日に開会します。3年生、最後の夏…夢の全国大会に向けて、山口県山口市の中国ブロック代表選手が闘志を燃やしています。山口農業高校3年、ラグビー部の吉村幸輔さんです。全国9ブロックに分かれ、少人数校か

第11回全国高校7人制ラグビー大会の組み合わせ決定。早稲田佐賀など4校が初出場。
2024.07.09

第11回全国高校7人制ラグビー大会の組み合わせ決定。早稲田佐賀など4校が初出場。

 日本ラグビー協会は7月9日、第11回全国高校7人制ラグビー大会の組み合わせを発表した。 同大会は7月21~24日に長野県上田市菅平高原のサニアパークで開催される。出場するのは48チームで、3チームずつ16組(プール)に分かれてそれぞれ総当たり戦をおこない、プール戦の成績に応じて

全九州高校ラグビー大会決勝 大分東明が東福岡を下し優勝
2024.06.18

全九州高校ラグビー大会決勝 大分東明が東福岡を下し優勝

全九州高校ラグビー大会の決勝が18日、鹿児島県で行われ、1位ブロックで大分県代表の大分東明が東福岡を破り、優勝を果たしました。全九州高校ラグビー大会は15日に開幕し、九州各県から総体の1位と2位の2校計16チームがそれぞれのブロックに分かれて、トーナメントを行います。

【ハイライト動画あり】桐蔭学園、新人大会で敗れた國學院栃木にリベンジ。ラグビー関東高校大会
2024.06.10

【ハイライト動画あり】桐蔭学園、新人大会で敗れた國學院栃木にリベンジ。ラグビー関東高校大会

夏の関東高校王者を決める第72回関東高校ラグビー大会が6月8日(土)9日(日)に埼玉・熊谷ラグビー場(A~Cグラウンド)で行われた。関東の各都県の代表28校が、A~Gの7ブロックに4校ずつ分かれ、2日間で対戦した。また、女子の15人制の公開競技も9日に行われ、南関東が北関東を19-0で下した。

桐蔭学園、国学院栃木を破り12回目V 関東新人大会決勝のリベンジ果たす【関東高校ラグビーAブロック】
2024.06.09

桐蔭学園、国学院栃木を破り12回目V 関東新人大会決勝のリベンジ果たす【関東高校ラグビーAブロック】

 第72回関東高校ラグビーの決勝が9日、熊谷ラグビー場で行われ、Aブロックは桐蔭学園(神奈川)が40―6で国学院栃木を破り12回目の優勝を飾った。 昨季、春の選抜と夏のセブンズ、冬の花園と高校3冠に輝いた桐蔭学園だが、今年2月の関東新人大会決勝で国学院栃木に7―10で敗退。「それ

國學院栃木と桐蔭学園の2強が争う。冬の花園のシード校選定にも影響する戦い。ラグビー関東高校大会
2024.06.06

國學院栃木と桐蔭学園の2強が争う。冬の花園のシード校選定にも影響する戦い。ラグビー関東高校大会

今年も夏の関東の高校王者を決める第72回関東高校ラグビー大会が6月8日(土)、9日(日)に熊谷ラグビー場(A~Cグラウンド)で行われる。関東の各都県の代表28校が、AからGの7つのブロックに4校ずつ分かれて2日間で対戦する。女子の公開競技も9日(日)の10:30からAグラウンドで行われる。

【ラグリパWest】挑むということ。
2024.06.06

【ラグリパWest】挑むということ。

 高校ラグビーは3大公式戦のひとつ、春季大会の時期である。この大会は、年明けの新人戦(兼選抜大会予選)と秋の全国大会予選の間にはさまれている。 兵庫県の春季大会は「県民大会」という名で通っている。県内のトップを決めるこの大会は今年から「二部制」が導入された。 新人戦

「単独チームで花園に」 創部100年の秋田高ラグビー部がイベント
2024.05.29

「単独チームで花園に」 創部100年の秋田高ラグビー部がイベント

 今春、創部100周年を迎えた秋田県立秋田高校ラグビー部が部員集めと啓発活動に励んでいる。部員は現在13人と単独チーム結成には2人足りず、他校との合同チームを組まざるを得ないのが現状だ。髙村琉晟主将(3年)は「仲間を増やし、秋の花園予選には単独チームで出場したい」と意気込む。 同

〈疑問解決⁉〉日本の高校ラグビー界でたびたび見られる「ラインアウトの”お見合い”」を解説。
2024.05.24

〈疑問解決⁉〉日本の高校ラグビー界でたびたび見られる「ラインアウトの”お見合い”」を解説。

――主に高校ラグビーで散見される、ラインアウトでアタック側が塊を作ったのに対して、ディフェンス側がそこに入らずモールが形成されない”お見合い”現象。今回はこの現象を解説するため、三重ホンダヒートのLO、FLでレフリーとしても活動する近藤雅喜さんと、日本ラグビー協会ユース戦略グループTIDマネー