# 食肉処理

「死ぬ前に飲む水ぐらいあげられないのか...」食肉処理場で動物愛護法に明記の「給水」を所管の厚労省が《高額な改修費用を言い訳》に「やる気なし」
2024.07.11

「死ぬ前に飲む水ぐらいあげられないのか...」食肉処理場で動物愛護法に明記の「給水」を所管の厚労省が《高額な改修費用を言い訳》に「やる気なし」

ステーキやしゃぶしゃぶ、ハンバーグ......。肉料理が好きな人は多いが、その命をいただいている牛や豚の多くが食肉処理場で水が飲めない状況に置かれていることをご存じだろうか。欧米などに食肉を輸出するには、アニマルウェルフェア(動物福祉、AW)の観点から「動物たちが水

鶏肉処理、洗剤を誤投入し一部が流通 現時点で健康被害の報告なし 沖縄県名護市
2024.06.14

鶏肉処理、洗剤を誤投入し一部が流通 現時点で健康被害の報告なし 沖縄県名護市

【名護】名護市屋部の名護市食鳥処理施設で5月6日、2600羽分の鶏肉を処理する工程で本来使用する次亜塩素酸ナトリウムではなく、食品用洗剤を誤って使い、水などで洗浄した後に流通させ県の指導を受けていたことが13日までに分かった。市から施設の指定管理を受けている県食鳥処理協業組合(具志堅茂理事長)

「非常に大きな前進」松本の食肉処理施設 移設へ中南信地区に有力候補地【長野】
2024.06.05

「非常に大きな前進」松本の食肉処理施設 移設へ中南信地区に有力候補地【長野】

松本市が土地の返還を求めている食肉処理施設について、移転先として有力な候補地が中南信エリアで見つかりました。県とJAなどは、JAの子会社が松本市で運営する食肉処理施設の移転先について検討を進めています。移転先の条件は、2ha以上の敷地面積があることに加え、解体作業に大量の水を使う

〝ジビエ給食〟急拡大 5年で2.5倍 鹿やイノシシメニューが登場
2024.05.16

〝ジビエ給食〟急拡大 5年で2.5倍 鹿やイノシシメニューが登場