# 食料備蓄

もしもの災害に備える!ふだん使いできる物でライフライン&食料を確保しよう
2024.09.17

もしもの災害に備える!ふだん使いできる物でライフライン&食料を確保しよう

自然災害はいつどこで起きるかわからない。もしもに備えるために、ふだん使いできる物で、ライフライン&食料を確保しよう!日常使いができて長期保存できる物など、防災収納インストラクターに教えてもらいました。被災時に必要となるのがライフラインである「電気」「水」「ガス」と、「食料」です。

万博会場が災害時に孤立したらどうする? 船舶による代替輸送や60万食分の備蓄など「防災実施計画」公表
2024.09.02

万博会場が災害時に孤立したらどうする? 船舶による代替輸送や60万食分の備蓄など「防災実施計画」公表

 来年の大阪・関西万博での災害対策をまとめた「防災実施計画」が公表されました。橋やトンネルなどの道路が損傷し、会場となる夢洲で来場者の孤立が続く場合、輸送手段として船舶の活用を想定しています。 夢洲へのアクセスルートは橋とトンネル、地下鉄の3つで、災害の際の孤立が課題です。

万博会場が災害で孤立の場合は「船」活用を検討 けが人を「ヘリコプター」で搬送も 備蓄食料はアレルギーや宗教に応じた配慮
2024.09.02

万博会場が災害で孤立の場合は「船」活用を検討 けが人を「ヘリコプター」で搬送も 備蓄食料はアレルギーや宗教に応じた配慮

 万博会場が災害で孤立した場合、来場者の輸送に船やヘリコプターを活用です。 大阪・関西万博では、期間中に多い日で1日23万人近くの来場者が想定されています。9月2日、博覧会協会が公表した防災実施計画によりますと、南海トラフ地震が起きた場合、来場者らには会場のパビリオンや大屋根リン

令和のコメ不足「9月解消」は本当か?在庫不足、価格高騰…南海トラフ地震の緊迫化で拍車
2024.08.30

令和のコメ不足「9月解消」は本当か?在庫不足、価格高騰…南海トラフ地震の緊迫化で拍車

 8日に宮崎・日向灘で震度6弱の地震が発生したことで、一気に緊張が高まった南海トラフ地震。南海トラフ地震の想定震源域で大地震が起こる可能性が高まっているとして、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を出し、15日までの間、注意を呼びかけた。 その影響がコメの流通を直撃

【台風10号】スーパーのカップ麺「5000個が…」熊本県内各所で対策進む  熊本城は臨時閉園に
2024.08.28

【台風10号】スーパーのカップ麺「5000個が…」熊本県内各所で対策進む 熊本城は臨時閉園に

熊本県内各地では、台風10号(サンサン)の接近に備えた準備が進んでいます。熊本市中心部の下通アーケードではベンチを取り外し、植栽を固定する作業が進められていました。下通アーケード関係者「ロープで縛って固定して動かないように。重量はあるんですけど、念には念を入れて」<

「備えのお盆休み」専門家に学ぶ”防災術”
2024.08.13

「備えのお盆休み」専門家に学ぶ”防災術”

防災モードのお盆休み。すでに始めた方も、これからの方も参考になる防災のプロの家にお邪魔しました!■街行く人に聞いた防災対策は?都内在住(一人暮らし)「防災は一応は全部グッズはそろえています」埼玉県在住(3人家族)

一番は「家具の転倒対策」 稲垣暁さん(社会福祉士・防災士)に聞く 南海トラフ地震、できる対策は全て必要 沖縄【チェックリスト】
2024.08.10

一番は「家具の転倒対策」 稲垣暁さん(社会福祉士・防災士)に聞く 南海トラフ地震、できる対策は全て必要 沖縄【チェックリスト】

 地震に備えて、日頃からどんな対策をとっておくべきなのか。社会福祉士・防災士の稲垣暁さんに聞いた。 大きな地震は定期的にやってくるという前提で、できる対策は全てやる必要がある。一番大事なのは家具の転倒対策だ。県民の対策率は約10%と、全国でダントツの最下位だ。脱出経路の確保のため

【災害時にも美味しいごはん】災害に備える賞味期限パトロールと、乾パンをおいしく食べるテクニック
2024.08.09

【災害時にも美味しいごはん】災害に備える賞味期限パトロールと、乾パンをおいしく食べるテクニック

被災時の食事というと「非常食を我慢して食べる」というイメージが強いが、「ほんの少しの工夫で、乾パンだっておいしく食べられますよ」と言うのは、防災士で災害食専門員でもある今泉マユ子さん。食の備蓄で大事なことと併せて、非常食のおいしいアレンジを教えてもらった。災害時のために食料の備蓄

【40代・50代は知っておきたい】災害備蓄用の水や食料、どう保管するのが正解?
2024.06.27

【40代・50代は知っておきたい】災害備蓄用の水や食料、どう保管するのが正解?

被災時をしのぐ水や食料の備蓄は必須。どんなものをどれくらい、どのように備蓄しておけばいいの? いつも食べているものの消費と補充を繰り返していく「ローリングストック」の正しい方法や、大量の水の保管について、防災に詳しい国際災害レスキューナースの辻直美さんに伺った。食料の備蓄と聞くと