# 需要の変化

「10年で約4割も減少」「DX化がマッチしてない?」…じわじわ減少のファミレス業界でとくに厳しいチェーンの”特徴”とは?
1時間前

「10年で約4割も減少」「DX化がマッチしてない?」…じわじわ減少のファミレス業界でとくに厳しいチェーンの”特徴”とは?

■じわじわ減っているファミレス今年(2024年)の4月、筆者は東洋経済オンラインに「ファミレスが『時代遅れ』になってきてる深い理由 ガストもサイゼも…国内店舗数はジワジワ減少」と題した記事を寄稿した。 上位4チェーンが揃って国内店舗数を減少させていることを説明しつつ

どの車種もどこでも買える販売チャンネルの統合は一見メリットだらけ……だがマイナス面もある! じつは車種と販売店の「リストラ」も目的のひとつだった
2024.08.22

どの車種もどこでも買える販売チャンネルの統合は一見メリットだらけ……だがマイナス面もある! じつは車種と販売店の「リストラ」も目的のひとつだった

 以前の新車の販売会社には複数の系列があり、取り扱い車種も区分されていた。日産であれば、ブルーバードなどを扱う日産店、セドリックなどのモーター店、サニーなどを売るサニー店、スカイラインなどのプリンス店などがあった。ホンダはアコードなどを扱うクリオ店、シビックなどのプリモ店、インテグラなどのベル

銀座ルノアールが「意識高い系女性」をターゲットにした新業態、アリーヌカフェは成功するか?
2024.08.14

銀座ルノアールが「意識高い系女性」をターゲットにした新業態、アリーヌカフェは成功するか?

 喫茶店の存在価値とは何だろうか。思い浮かぶのが、移動で疲れたときにちょっと入ってくつろぐ場所、待ち合わせスポット、企業などを訪ねる前の時間つぶしといった用途だ。 提供商品はおいしいに越したことはないが、どちらかと言えばアクセス性や、適切な価格などが優先される。いわゆる「機会来店

学校給食の9割が「瓶牛乳」“最後の砦”信州でも…老舗メーカーが瓶から紙パックへ 瓶の値上がり、機械の老朽化 惜しむ声相次ぐ「さみしい」「ありがとう」 
2024.08.06

学校給食の9割が「瓶牛乳」“最後の砦”信州でも…老舗メーカーが瓶から紙パックへ 瓶の値上がり、機械の老朽化 惜しむ声相次ぐ「さみしい」「ありがとう」 

特集は「瓶牛乳」です。長野県内では学校給食で提供される牛乳の9割が瓶ですが、大北地域の給食で長く愛されてきた瓶牛乳の製造・販売が、この程惜しまれながら終了しました。メーカーは紙パックでも変わらぬ味を届けたいとしています。瓶から紙パックへ。メーカーの決断と切り替えの背景を取材しました。<

ハッチバック消滅も近いかも!? 1代限りの[レクサスCT]は超便利だったのに! 絶版ハッチバックイッキ見
2024.07.07

ハッチバック消滅も近いかも!? 1代限りの[レクサスCT]は超便利だったのに! 絶版ハッチバックイッキ見

 新型車がクルマ好きの耳目を集めるいっぽうで、ひっそりと姿を消していくクルマもある。ここでは、初代レガシィツーリングワゴンで認知度を高めたが増えることなく消えていった絶版ハッチバック&ステーションワゴンをご紹介する。※本稿は2024年5月のものです文/永田恵一写真/