# 階上町

パリオリンピック自転車競技で2種目入賞を果たした小原佑太選手が地元の階上町に凱旋し応援への感謝を伝えました。階上町役場のロビーでは小原選手が通った石鉢保育園の園児や階上中学校の生徒たちが盛大に出迎えました。生徒たちは小原選手が中学時代に使ったプランターで育てた月桂樹の葉とガザニア

　青森県は６日、同県階上町で見つかった野生のイノシシ１頭が、家畜伝染病「ＣＳＦ（豚熱＝豚（とん）コレラ）」に感染していたと発表した。豚熱の感染が同県で確認されたのは初めて。　県によると、イノシシは３日、死んだ状態で見つかり、４日に県の遺伝子検査で陽性と判定されたため、国の研究所に

気象台は、午後3時7分に、大雨警報（土砂災害）を階上町に発表しました。また洪水警報を八戸市に発表しました。三八上北では、30日夜のはじめ頃まで土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■八戸市□大雨

　第35回はしかみいちご煮祭り（はしかみ産業振興委員会主催）が20日、階上町の小舟渡海岸で始まった。一日200杯限定の特製いちご煮をはじめとする同町特産の海産物・料理販売や、多彩なステージが催され、初日から多くの来場者でにぎわった。21日まで。　初日は降雨に見舞われたものの、目玉

カレイの一種の高級魚「マツカワ」の稚魚の出荷がことしも階上町で始まりました。稚魚の出荷が始まったのは県栽培漁業振興協会です。初日はふ化から3か月ほどで平均6.5センチまで育った稚魚2,000匹が佐井村の養殖施設に向けて運び出されました。マツカワは「幻のカレイ」や「カレイの王様」と

青森県階上町で飼育先から逃げだしたペットの大トカゲが11日見つかりました。7月8日に階上町の住宅から逃げ出した体長約1メートルのトカゲについて、きょう11日午後、近所の人から「トカゲのようなものがいる」と通報があり、近くで捕獲されました。警察によりますとけが人はなく

8日、青森県階上町の住宅から逃げ出したトカゲはいまだに見つかっておらず、10日も現場周辺で警察による捜索が続いています。トカゲが逃げ出した階上町赤保内の住宅の周辺では、午前7時から12人の警察官が捜索を続けています。逃げ出したトカゲは体長1.1mで、黒と白のまだら模

8日、青森県階上町の住宅から体長1mを超えるトカゲ1匹が逃げ出し、警察などが捜索しましたが、9日午後5時時点でも見つかっていません。このトカゲは人にかみついたり、ひっかいたりする恐れがあり、住民の間に不安が広がっています。■脱走したのは体長1m超の「トカゲ」

パリオリンピック代表候補選手に選ばれた、自転車競技の階上町出身・小原佑太選手が記者会見に出席し、意気込みを語りました。29日に日本自転車競技連盟が記者会見を開き、トラック競技のパリオリンピック日本代表候補選手15人が出席しました。【小原佑太選手】「ここ

青森県階上町の小学生が22日、学校近くの海岸でバケツリレーで海水をくみ上げました。力をあわせて挑戦するのは塩づくりです。塩づくりに挑戦するのは、階上町の道仏小学校の3年生9人です。道仏小学校では地元の海の豊かさや美しさを感じてもらおうと、毎年、小学3年生が半年ほどかけて塩づくりに