# 闘争

茂木派若手が首相退陣要求 自民群馬、「けじめ」必要
8時間前

茂木派若手が首相退陣要求 自民群馬、「けじめ」必要

 自民党茂木派若手の笹川博義元環境副大臣は7日、前橋市で開かれた党群馬県連大会で、派閥裏金事件対応を巡る政権の責任に触れ、岸田文雄首相に事実上の退陣を求めた。「残念ながら、組織のトップにけじめをつけてもらわなければ困る」と述べた。 首相の政権運営を念頭に「さまざまな政策を展開して

解散請求、審理は長期化か 続く敗訴、財産監視も強化 安倍氏銃撃事件契機に厳しい立場に・旧統一教会
15時間前

解散請求、審理は長期化か 続く敗訴、財産監視も強化 安倍氏銃撃事件契機に厳しい立場に・旧統一教会

 安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件から、8日で2年となる。 山上徹也被告(43)=殺人罪などで起訴=が逮捕後に事件の動機として挙げたことをきっかけに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の高額献金問題などに注目が集まった。昨年10月には文部科学省が解散命令を請求。財産監視の強化

てんちむの〝桃鉄でしか見たことない〟賠償請求額が判明「納得できない」「闘います」
17時間前

てんちむの〝桃鉄でしか見たことない〟賠償請求額が判明「納得できない」「闘います」

 インフルエンサーのてんちむが〝巨額負債〟の全貌を明かした。 6日、自身のユーチューブチャンネルを更新。巨額の損害賠償を請求されているナイトブラ「モテフィット」販売元との裁判について激白した。 てんちむは2020年、豊胸手術をしていたにもかかわらず、それを隠してバス

【韓国ドラマ】医療ドラマおすすめ10選!医師の恋愛からタイムスリップ時代劇、泣けるヒューマンまで韓ドラオタが厳選!
2024.07.06

【韓国ドラマ】医療ドラマおすすめ10選!医師の恋愛からタイムスリップ時代劇、泣けるヒューマンまで韓ドラオタが厳選!

命と向き合う医師や患者の葛藤や、医療の現場に漂う緊張感、医師同士のロマンスや権力闘争など、見どころたっぷりな韓国の医療ドラマ。日本でも根強い人気を誇る、鉄板のジャンルですよね!本記事では、韓国医療ドラマおすすめ10選をご紹介します!医師の恋愛から、医師たちが繰り広げるタイムスリッ

自身初の著書を上梓! 車いすテニス・小田凱人「僕の人生は面白い」
2024.07.06

自身初の著書を上梓! 車いすテニス・小田凱人「僕の人生は面白い」

読む者を圧倒する生き様である。史上最年少でグランドスラム初優勝を果たし、史上最年少世界ランキング1位を達成した車いすテニスプレイヤー小田凱人の17年間は凄まじい物語である。6月21日に発売された『凱旋 9歳で癌になった僕が17歳で世界一になるまでの話』は9歳で骨肉腫に襲われ、9か月にも及ぶ入院

米大統領選で流行る「チープフェイク」動画とは?【風刺画で読み解くアメリカ】
2024.07.04

米大統領選で流行る「チープフェイク」動画とは?【風刺画で読み解くアメリカ】

僕が「芸能人になるぞ!」と親に宣言し、東京に出た数年後、テレビでの活躍を証明するビデオを実家に送った。そのとき、隣でツッコミを入れる相方マックンの姿を編集して、孤軍奮闘状態の自分だけを残した。切り取りに気付かない親は大喜び。印象操作、大成功!【パックン(コラムニスト、タレント)】

「今日を限りに辞めてちょうだい」ロッテのカリスマ創業者が、社長に突然“クビ宣告”…大企業で起こった“お家騒動”の一部始終
2024.07.04

「今日を限りに辞めてちょうだい」ロッテのカリスマ創業者が、社長に突然“クビ宣告”…大企業で起こった“お家騒動”の一部始終

〈「宏之をクビにしろ」ロッテの“カリスマ創業者”が、後継者の息子をいきなり追放…日本有数の大企業で“内紛”が勃発したワケ〉 から続く 日本が誇る大企業を築き上げた「創業社長」には、どこか共通するカリスマ性がある。しかし、創業社長のカリスマ性が大きければ大きいほど、その去り際、そ

【新日本】G1目前オーカーン 今年も堂々V予告! 同組・海野翔太には著しい不快感「念入りにボコボコにして…」
2024.07.03

【新日本】G1目前オーカーン 今年も堂々V予告! 同組・海野翔太には著しい不快感「念入りにボコボコにして…」

 新日本プロレスを支配する偉大なるKOPW保持者・グレート―O―カーンの独占インタビューにまたも成功した。6月大阪城大会でタイトル奪回に成功したオーカーンは、真夏の祭典「G1クライマックス」(20日、大阪で開幕)ではAブロックから初制覇を狙う。一部では優勝候補の大本命ともささやかれる余が見据え

「自民は負ける」小泉進次郎氏“危機感MAX”も党の支持率はやや回復...“ポスト岸田報道”にほくそ笑む党関係者の本音
2024.07.02

「自民は負ける」小泉進次郎氏“危機感MAX”も党の支持率はやや回復...“ポスト岸田報道”にほくそ笑む党関係者の本音

「今、全国で選挙をやれば、とにかく自民は負ける。自民に投票する気になれないという自民支援者だっている」 自民党の小泉進次郎元環境相が6月30日、神奈川県綾瀬市長選の応援演説でこのように“最大限の危機感”を示したと、同日の産経新聞が報じた。 小泉氏の発言に「その通り」

岸田首相の政治責任に言及したが「どの口が言う?」と…菅前首相“究極のブーメラン発言”をふりかえる
2024.07.02

岸田首相の政治責任に言及したが「どの口が言う?」と…菅前首相“究極のブーメラン発言”をふりかえる

 おお、遂に菅さんが立ち上がったぞ!『菅氏、首相の責任に言及 政治資金問題「総裁選で刷新感を」』(日本経済新聞6月24日) 自民党の菅義偉前首相は6月23日に「文藝春秋電子版」のオンライン番組に出演し、岸田首相の政治責任に言及した。党派閥の政治資金問題への対応がその

【GLEAT】カシンが河上隆一と大暴走 中嶋勝彦にはクギ「リアル闘魂スタイルズは全く別もの」
2024.07.01

【GLEAT】カシンが河上隆一と大暴走 中嶋勝彦にはクギ「リアル闘魂スタイルズは全く別もの」

 GLEAT1日の東京ドームシティホール大会で、「リアル闘魂スタイルズ」の〝野獣〟藤田和之(53)と〝悪魔仮面〟ケンドー・カシンが、反GLEATを掲げて団体をクビになった河上隆一と情報過多な闘争を繰り広げた。 この日はリアル闘魂スタイルズにガメラスを加え、6人タッグ戦で「バルク・

ヘンリー王子、証拠隠滅について法廷で説明するよう命じられる 裁判官が証人喚問を要求
2024.07.01

ヘンリー王子、証拠隠滅について法廷で説明するよう命じられる 裁判官が証人喚問を要求

タブロイド紙との裁判で証拠を隠滅した疑いを持たれているヘンリー王子。裁判官から問題の証拠について法廷で証言、説明するように求められていることが明らかになった。今回王子が訴えているのはタブロイド紙「サン」などを出している新聞社「ニュース・グループ・ニュースペーパーズ(NGN)」。N

自民党総裁選に二階氏「スタートが早すぎ」 「ポスト岸田」レース過熱に警戒感も
2024.07.01

自民党総裁選に二階氏「スタートが早すぎ」 「ポスト岸田」レース過熱に警戒感も

9月に予定される自民党の総裁選挙に向け、動き始めた「ポスト岸田」レース。ただ、その過熱ぶりに候補者陣営などからは警戒感も広まっています。岸田総理「いちごいちごいちご、おいしい」土曜日に政権発足1000日を迎えた岸田総理は、山梨県でスマート農業の現場など

候補者を公募へ 自民党北海道9区支部が総会 次期衆院選 堀井議員の不出馬表明で
2024.06.29

候補者を公募へ 自民党北海道9区支部が総会 次期衆院選 堀井議員の不出馬表明で

堀井学議員の次の衆院選への不出馬表明を受け、自民党の道9区支部は総会を開き候補者を公募することを決めました。堀井学衆院議員)「これまでお世話になったことに心から感謝を申し上げますが、本当に申し訳なく、心からお詫びを申し上げます。申し訳ございませんでした」

「後ろからバンバン仲間を撃てば、すぐに維新は潰れていく」馬場代表が執行部批判巡り懸念 今週の野党
2024.06.29

「後ろからバンバン仲間を撃てば、すぐに維新は潰れていく」馬場代表が執行部批判巡り懸念 今週の野党

選挙戦略や党運営、重要政策を巡る方針と、さまざまな懸案に関する野党幹部らの発言を採録した「今週の野党」をお届けします。■目の前の選挙で結果を立憲民主党・泉健太代表総選挙の候補者を増やし、支持率を上げる。そこに取り掛かっているので、代表選についてまだ考え

石破茂氏、自民・総裁選出馬へ調整
2024.06.28

石破茂氏、自民・総裁選出馬へ調整

自民党の石破茂元幹事長が9月の党総裁選立候補に向けて調整していることが28日、分かった。複数の関係者が明らかにした。支援を期待する菅義偉前首相らの意向を探りつつ、最終判断するとみられる。石破氏は、報道各社の世論調査で次の首相候補としてトップに立つなど高い知名度を誇る。自民の「政治

岸田氏不出馬を前提に「総裁選での党再生」を主張、菅義偉前首相がここにきて「岸田降ろし」に邁進する深い事情
2024.06.28

岸田氏不出馬を前提に「総裁選での党再生」を主張、菅義偉前首相がここにきて「岸田降ろし」に邁進する深い事情

 “裏金国会”閉幕に合わせたかのような、菅義偉前首相の岸田文雄首相に対する“口撃”連発が、政府与党内に複雑な波紋を広げている。岸田首相の責任回避の姿勢や一連の独断専行が「我慢の限界を超えた」(側近)とされるが、ネット上などでは菅氏に対し「首相経験者としての矜持がない」「おまいう(お前が言うな)

「ホラーすぎ」「国際ロマンス詐欺?」『光る君へ』の春、衝撃展開&クセ強キャラを振り返り
2024.06.28

「ホラーすぎ」「国際ロマンス詐欺?」『光る君へ』の春、衝撃展開&クセ強キャラを振り返り

 “ラブストーリーの名手”とも称される脚本家の大石静が、吉高由里子を主演に迎えて紫式部の波乱に富んだ生涯を描く大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)。物語も折り返しを迎えつつある本作だが、ここでは4月~6月に放送されたエピソードの中から、ネット上でも注目を集めた重要なシーンを紹介。後半戦を一

77歳の若手芸人・おばあちゃん、波乱万丈すぎる人生「無理しない」だけでは夢は叶わない
2024.06.27

77歳の若手芸人・おばあちゃん、波乱万丈すぎる人生「無理しない」だけでは夢は叶わない

吉本興業に所属するピン芸人、おばあちゃん。2019年4月にデビューした芸歴5年の“若手芸人”だ。昨年のM-1王者令和ロマンは東京NSCの1期先輩にあたる。若手といっても年齢は77歳。昭和、平成を懸命に生き抜き、令和の時代に新人としてデビューを果たした後期高齢者なのだ。家族の生活のため中学卒業後

「ただ息子を返して」 遺族、教団への憎しみ今も 松本サリン事件から30年
2024.06.27

「ただ息子を返して」 遺族、教団への憎しみ今も 松本サリン事件から30年

 オウム真理教による松本サリン事件から27日で30年となった。 23歳だった会社員の息子を失った小林房枝さん(82)=静岡県掛川市=は「あっという間に過ぎてしまった」とつぶやく。教団の元幹部らに対し「ただ息子を返してよということだけ」と今も消えない憎しみをあらわにする。<