# 開発途上国

東大教授なのに「汚染地」や「内戦国」が職場:interrobang:…発展途上国を飛び回り格差の解消に奔走する「国際地域保健学」とは
2024.08.06

東大教授なのに「汚染地」や「内戦国」が職場:interrobang:…発展途上国を飛び回り格差の解消に奔走する「国際地域保健学」とは

「漢字が書けなくなる」、「数分前の約束も学生時代の思い出も忘れる」...徐々に忍び寄ってくる若年性アルツハイマーの恐怖は今や誰にでも起こりうることであり、決して他人事と断じることはできない。それでも、まさか「脳外科医が脳の病に侵される」などという皮肉が許されるのだろうか。そんな「

SDGs進捗に警鐘...2030年目標達成は遠い夢か
2024.07.31

SDGs進捗に警鐘...2030年目標達成は遠い夢か

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みが大きな壁に直面している。2024年の国連報告書は、現在の進捗状況が目標達成には程遠いことを明らかにし、急速な行動と投資が求められていると結論づけた。国際協力と資金調達の必要性報告書によると、SDGsの目標のうち達

学校や漁業「全力」支援 海外協力隊、茨城県出身5人 知事表敬
2024.07.25

学校や漁業「全力」支援 海外協力隊、茨城県出身5人 知事表敬

国際協力機構(JICA)の2024年度第1次隊としてアフリカや中米、環太平洋の各国に派遣される茨城県出身の海外協力隊員5人が24日、県庁の大井川和彦知事を表敬訪問した。隊員は2年間、自身の技術や経験を生かし、茨城と開発途上国の架け橋として活動する。派遣されるのは加治直弥さん(32

改革開放46周年、中国経済はどのような課題に直面しているか
2024.07.20

改革開放46周年、中国経済はどのような課題に直面しているか

【CNS】2024年は中国の改革開放46周年だ。この四十数年の間に、中国はどのようにして世界経済の構造に深い影響を与えてきたのか?中国の改革開放は他の発展途上国や地域にどのような教訓を提供したのか?中国最大のシンクタンクCCG(Center for China and Globalizatio

名門大学を卒業し、出世しても月給7万円…「優秀学生」ほど「汚職官僚」に転落するベトナムの特殊事情
2024.07.11

名門大学を卒業し、出世しても月給7万円…「優秀学生」ほど「汚職官僚」に転落するベトナムの特殊事情

ベトナムとはどんな国なのか。『日本人の知らないベトナムの真実』(扶桑社新書)を書いた川島博之さんは「ベトナムの公務員は民間に比べて給料が安く、それが汚職の温床になっている。例えばハノイやホーチミン市の部長クラスでも月給7万円ほどで、賄賂なしでは生活していけない」という――。■ベト

【イマドキの大学ゼミ】「本気度」で早大生に人気 エチオピアの現場で開発調査も
2024.06.14

【イマドキの大学ゼミ】「本気度」で早大生に人気 エチオピアの現場で開発調査も

早稲田大学政治経済学部のゼミの中でも、その「本気度」で学生たちに人気なのが、高橋遼・准教授の開発経済学ゼミです。学生はデジタル技術を駆使し、エチオピアなどでの現地調査も行いながらデータを収集。そのエビデンスに基づいて、発展途上国の経済成長を促す政策提言を考え、議論し合っています。

低所得国気候対策への拠出金目標、22年に2年遅れで達成=OECD
2024.05.30

低所得国気候対策への拠出金目標、22年に2年遅れで達成=OECD

[ブリュッセル 29日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)は29日、先進国が低所得国の気候変動対策支援に年間1000億ドルを拠出するとの公約を2022年に達成したと発表した。目標は2年遅れでの達成となった。先進国は09年、深刻化する気候変動関連災害に直面する低所

精米技術 国際機関に登録 塩尻のカンリウ工業 注力の海外展開さらに
2024.05.23

精米技術 国際機関に登録 塩尻のカンリウ工業 注力の海外展開さらに

 農業機械を開発・製造する長野県塩尻市広丘野村のカンリウ工業(藤森秀一社長)の精米技術がこのほど、国際連合工業開発機関(UNIDO)東京事務所のSTePP(サステナブル技術普及プラットフォーム)に認定、登録された。注力する海外展開をさらに進めるためUNIDOに申請していた。開発途上国の持続的な

靴の処分方法は?まだ履けるけど、もう履かない靴の賢い手放し方を紹介!
2024.05.10

靴の処分方法は?まだ履けるけど、もう履かない靴の賢い手放し方を紹介!

森林保全、市場主導型解決策にほぼ効果なし 報告書
2024.05.06

森林保全、市場主導型解決策にほぼ効果なし 報告書

後発途上国脱却を後押し 日ネパール外相会談
2024.05.06

後発途上国脱却を後押し 日ネパール外相会談