# 里山海道
元日の地震で一部片側通行だった「のと里山海道」ようやく全区間で対面通行に
元日の能登半島地震により大規模な道路の陥没などが起きた石川県の「のと里山海道」で、最後まで片側交互通行が続いていた穴水町の能登大橋付近の道路が10日午前10時から対面通行が可能になりました。奥能登を結ぶ大動脈「能越自動車道」と「のと里山海道」の道路状況の改善により、被災地での支援
被災した能越道・のと里山海道 9月10日から全区間対面通行に
能登半島地震で被災した能越道と、のと里山海道で唯一、片側交互通行が続く穴水町の能登大橋付近が、9月10日から対面通行できる見通しとなりました。能越自動車道と、のと里山海道については、7月17日にほぼ全区間で対面通行が可能になりましたが、穴水町の能登大橋付近のおよそ260メートルの
能登地震復興へ完全無料の高速道路「のと里山海道」注目 都市との二地域居住インフラにも
能登半島地震の発生から1日で7カ月となる中、石川県の金沢市と被災地の能登地域を結ぶ高速道路「のと里山海道」の存在感が増している。7月中旬に約半年ぶりに全線で再開し、金沢とのアクセスが格段に向上したためだ。完全無料で利用できる高速道路は、国が進める都市と地方の「二地域居住」への環境整備のモデルと
能登の大動脈、全線で再開 復旧支援、車往来しやすく
能登半島地震で大規模な土砂崩落などの被害を受けた石川県の高速道路「のと里山海道」と能越自動車道は17日、全線で通行止めが解除された。特に被害が大きい区間で一方通行としていたが、国土交通省が復旧工事を進め、約半年ぶりにほぼ全区間で対面通行が可能になった。半島の大動脈が通じることで支援車両が往来
能登と金沢を結ぶ道がようやく 能越道・のと里山海道 17日正午に対面通行を再開
能登半島地震で道路が崩落するなどの被害を受け、石川県の輪島方面への一方通行が続いていた能越自動車道とのと里山海道は、17日正午から対面での通行が再開されます。地震から半年余りを経て、行き来にかかる時間が大幅に短縮されることになります。能越自動車道とのと里山海道は、地震で道路が崩落
能越道の一方通行、来月17日に解消
国土交通省は25日、石川県の能登半島を南北に結ぶ能越自動車道・のと里山海道の復旧工事が進み、約30キロに及ぶ北部への一方通行区間が7月17日に解消すると発表した。