# 選挙報道

「DayDay.」山里亮太、9月の自民党総裁選について「今ある問題がすべて解決するわけではない」
2024.08.19

「DayDay.」山里亮太、9月の自民党総裁選について「今ある問題がすべて解決するわけではない」

 日本テレビ系情報番組「DayDay.」(月~金曜・午前9時)が19日に放送された。 番組内では岸田文雄首相が14日に首相官邸で会見し、9月の自民党総裁選への不出馬を表明したことを報じた。 番組にはジャーナリストの大門小百合氏が出演。同局の黒田みゆアナウンサーに「今

「テレビ離れ」が進むのは必然…選挙で「大誤報をやらかすテレビ」よりYouTubeが信頼される納得の理由
2024.07.28

「テレビ離れ」が進むのは必然…選挙で「大誤報をやらかすテレビ」よりYouTubeが信頼される納得の理由

東京都知事選では、小池百合子氏、蓮舫氏、石丸伸二氏の3候補に報道が集中した。メディアコンサルタントの境治さんは「テレビの選挙報道は有力候補を決めたら他の候補は扱わず、投票用紙の書き方さえ間違って伝える。そもそもテレビを見ない若者にとって、選挙で『信頼できるメディア』はYouTubeになっている

都知事選「R」ステッカー問題、マスコミの「報道しない自由」は有権者への裏切り  新聞に喝! ブロガー・藤原かずえ
2024.07.21

都知事選「R」ステッカー問題、マスコミの「報道しない自由」は有権者への裏切り  新聞に喝! ブロガー・藤原かずえ

自由で公正な選挙は民主主義の根幹です。マスメディアには、有権者に資する候補者の政策に関する情報を伝達する使命があります。しかしながら、今回の東京都知事選挙においても、知名度をもつ有力候補者の勝ち負けを党派や政局絡みで報じる「戦略型フレーム」の報道が先行し、市民生活に直結する政策を報じる「争点型

伊沢拓司「中高大の先輩」都知事選5位の安野貴博氏称讃…TVには強烈苦言「話を選挙戦中に…」
2024.07.14

伊沢拓司「中高大の先輩」都知事選5位の安野貴博氏称讃…TVには強烈苦言「話を選挙戦中に…」

 “クイズ王”のタレント伊沢拓司(29)が13日放送のTBS系報道番組「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に出演し、7月7日の東京都知事選で敗れたものの5位となる15万票以上を獲得したAIエンジニア安野貴博氏(33)に言及しながら、選挙報道について私見も語った。

泉房穂氏「自民党の危機感薄い」に小林史明衆議院議員が反論「口で変えるって言うのは簡単」都知事選は与野党に勝者なし?
2024.07.10

泉房穂氏「自民党の危機感薄い」に小林史明衆議院議員が反論「口で変えるって言うのは簡単」都知事選は与野党に勝者なし?

 7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏が勝利し、元安芸高田市長の石丸伸二氏が2番手、元参議院議員の蓮舫氏は3番手に終わった。都知事選について、前明石市長の泉房穂氏と小林史明衆議院議員が『ABEMA Prime』で議論を交わした。 泉氏は選挙報道について「

56人出馬の都知事選、目立ってしまった「報道の扱いが不平等」問題 テレビ局による「主要候補」選別の裏側とは
2024.07.09

56人出馬の都知事選、目立ってしまった「報道の扱いが不平等」問題 テレビ局による「主要候補」選別の裏側とは

過去最多の56人が出馬した東京都知事選は、現職の小池百合子氏の3選で幕を閉じた。「立候補した現職無敗の法則」を覆す候補は現れなかったが、SNSを駆使して若年層などにリーチした石丸伸二氏が蓮舫氏を上回り、2位につけたことに注目が集まっている。56人のうち、小池氏、蓮舫氏、田母神俊雄

NHK受信料を「当確速報」のために使い込む…「投票日だけ本気を出す」マスコミの選挙報道に抱く強烈な違和感
2024.07.07

NHK受信料を「当確速報」のために使い込む…「投票日だけ本気を出す」マスコミの選挙報道に抱く強烈な違和感

選挙の際によく見るのが、新聞・テレビの「当選確実」という速報だ。メディアコンサルタントの境治さんは「速報のスピードを競い合うマスコミの選挙報道は時代遅れだ。例えば、NHKは速報をいち早く流すために、なけなしの受信料をつぎ込んでいる。大事なのは、『当確』を速報することよりも、投票日前に候補者の主