# 道の拡幅
2024.06.03
さくら市の「早乙女の桜並木」がある佐久山喜連川線 2026年度供用開始へ
桜の名所として知られるさくら市の「早乙女の桜並木」がある県道佐久山喜連川線は、歩道整備や樹齢が100年近くなったサクラの倒木を防ぐため木を伐採し、道を広げる事業を進めていますが、これまでに全ての用地買収が完了し、2026年度に全線で供用を開始する見通しであることがわかりました。6月3日の県議会
2024.06.01
「車」から「人」中心へ、歩きたくなるまちづくり広がる…歩道拡幅や広場整備に国交省が補助
歩きやすい空間を増やす「ウォーカブル区域」を設ける自治体が3年前の3倍に急増し、100を超えた。国土交通省が推進する制度で、人口減少や高齢化が進む中、「車中心」から「人中心」へと転換して街のにぎわいを生み出す狙いがある。(京都総局 山本貴大) 国交省は2020年度、歩きたくなる