さくら市の「早乙女の桜並木」がある佐久山喜連川線 2026年度供用開始へ

AI要約

さくら市の「早乙女の桜並木」がある県道佐久山喜連川線で、歩道整備や樹齢が100年近くなった桜の倒木を防ぐため、木の伐採と道の拡幅事業が進行中。

用地買収は完了し、2026年度に全線で供用を開始する予定。

県議会で県土整備部が答弁。早乙女の桜並木をより安全に楽しめるよう取り組んでいることが明らかになった。

桜の名所として知られるさくら市の「早乙女の桜並木」がある県道佐久山喜連川線は、歩道整備や樹齢が100年近くなったサクラの倒木を防ぐため木を伐採し、道を広げる事業を進めていますが、これまでに全ての用地買収が完了し、2026年度に全線で供用を開始する見通しであることがわかりました。6月3日の県議会で県土整備部の谷英夫部長が答弁しました。