# 連続児童殺傷事件

「納得できる解答を求め続ける」 神戸連続児童殺傷事件から27年、11歳だった淳君を奪われた父親が手記
2024.05.24

「納得できる解答を求め続ける」 神戸連続児童殺傷事件から27年、11歳だった淳君を奪われた父親が手記

平成9年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、小学6年の土師(はせ)淳君=当時(11)=が殺害されて24日で27年となる。父親の医師、守さん(68)は命日に合わせ、産経新聞などの報道各社に手記を寄せ、「子供への思いは、どれほどの時間が経過しても変わるものではない」とし、すでに社会復帰した当

「犯罪被害者庁」設立を 神戸児童殺傷27年、遺族・土師さんが手記
2024.05.24

「犯罪被害者庁」設立を 神戸児童殺傷27年、遺族・土師さんが手記

 1997年に神戸市須磨区で起きた、連続児童殺傷事件。小学6年だった土師(はせ)淳(じゅん)君(当時11)の命が奪われてから、24日で27年となる。父親の守さん(68)は報道各社に手記を寄せ、犯罪被害者や遺族を取り巻く環境の改善を求めた。 手記の全文は次の通り。 私

「なぜ命を奪われたのか」 解答求め続ける遺族 神戸連続児童殺傷27年
2024.05.24

「なぜ命を奪われたのか」 解答求め続ける遺族 神戸連続児童殺傷27年

 神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、小学6年だった土師淳君=当時(11)=が殺害されてから24日で27年となった。 父親の守さん(68)が命日を前に取材に応じ、「なぜ命を奪われたのか。納得できる解答を求め続けている」と話した。 加害男性(41)は逮

《神戸連続児童殺傷事件27年》「国が一元的に犯罪被害者支援を」 土師守さん手記【全文掲載】
2024.05.24

《神戸連続児童殺傷事件27年》「国が一元的に犯罪被害者支援を」 土師守さん手記【全文掲載】

 神戸連続児童殺傷事件で、土師(はせ)淳君(当時11歳)が殺害され、5月24日で27年となるのに合わせ、父親の守さんがラジオ関西など報道機関各社に寄せた手記は次の通り(原文のまま)。・・・・・・・・・・・・・ 私たちの次男、淳が亡くなってから今年で27年という年月が

神戸連続児童殺傷27年 土師淳さん父「子供への思い、変わらない」
2024.05.24

神戸連続児童殺傷27年 土師淳さん父「子供への思い、変わらない」

 神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、小学6年だった土師(はせ)淳さん(当時11歳)が殺害されてから24日で27年になる。父守さん(68)が報道各社に手記を寄せ、「子供への思いは、どれほどの時間が経過しても変わるものではない」と心境をつづった。 加害男性からの手紙

神戸連続児童殺傷27年、問い続ける父 遺族の土師さん「なぜ息子は命を奪われたのか」
2024.05.24

神戸連続児童殺傷27年、問い続ける父 遺族の土師さん「なぜ息子は命を奪われたのか」

 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で小学6年の土師淳君=当時(11)=が亡くなってから24日で丸27年となった。父親の守さん(68)が取材に応じ、「なぜ息子は命を奪われたのか」と今も問い続けていると語った。犯罪被害者として訴え続けてきた支援の拡充は、さらなる改善に向けて課題と向

土師淳君の父、加害男性から手紙途絶え「考えていること知りたい」…神戸連続児童殺傷事件から27年
2024.05.24

土師淳君の父、加害男性から手紙途絶え「考えていること知りたい」…神戸連続児童殺傷事件から27年

 神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、土師(はせ)淳君(当時11歳)が殺害されてから24日で27年になる。命日を前に、淳君の父・守さん(68)が読売新聞の取材に応じ、音信が途絶えている加害男性(41)について、「考えていることを知りたい」と語った。 毎年届いていた

神戸連続児童殺傷27年、問い続ける父 遺族の土師さん「なぜ息子は命を奪われたのか」
2024.05.24

神戸連続児童殺傷27年、問い続ける父 遺族の土師さん「なぜ息子は命を奪われたのか」

 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で小学6年の土師淳君=当時(11)=が亡くなってから24日で丸27年となった。父親の守さん(68)が取材に応じ、「なぜ息子は命を奪われたのか」と今も問い続けていると語った。犯罪被害者として訴え続けてきた支援の拡充は、さらなる改善に向けて課題と向

《神戸連続児童殺傷事件27年》「加害者の“償い”…それは私たちが感じること」土師守さんが語る
2024.05.24

《神戸連続児童殺傷事件27年》「加害者の“償い”…それは私たちが感じること」土師守さんが語る

 1997(平成9)年、世間を震撼させた「神戸連続児童殺傷事件」。 被害者の1人、土師淳君(当時11歳)が亡くなり、5月24日で27年を迎えた。 淳君の父親・守さん(68)が、命日を前にラジオ関西の取材に応じ、加害者の男性(2004年に医療少年院を仮退院)について、

神戸児童殺傷27年、父が手記 加害者の答え、求め続ける
2024.05.24

神戸児童殺傷27年、父が手記 加害者の答え、求め続ける

 1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件で、小学6年の土師淳君=当時(11)=が殺害されてから24日で27年になるのに合わせ、父守さん(68)が手記を公表した。「次男が何故、加害男性に命を奪われなければいけなかったのかという問いについて、私たちが納得するような解答を求め続けている」と心境を

「国による一元的な犯罪被害者支援を」神戸・連続児童殺傷事件から27年 土師淳君の父親、守さんの手記「加害男性からの接触は、現時点では手紙を含めてありません」
2024.05.24

「国による一元的な犯罪被害者支援を」神戸・連続児童殺傷事件から27年 土師淳君の父親、守さんの手記「加害男性からの接触は、現時点では手紙を含めてありません」

1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件。発生から27年経ったきょう、11歳で殺害された土師淳君の父親、守さんが手記を寄せました。全文を紹介します。 私たちの次男の淳が亡くなってから今年で27年という年月が経過しました。子供への思いは、どれほどの時間が経過しても変

土師淳君の父が手記を公表 加害男性に「遺族の思いに答える努力を」 被害者支援の充実も訴え
2024.05.24

土師淳君の父が手記を公表 加害男性に「遺族の思いに答える努力を」 被害者支援の充実も訴え

神戸市で起きた連続児童殺傷事件で、土師淳君が殺害されてから24日で27年になります。この事件は1997年5月、当時小学6年の土師淳君が殺害され、当時14歳の少年が逮捕されたものです。24日、淳君の父・守さんが、手記を公表しました。【コメント】<

神戸連続児童殺傷事件27年 土師守さんが求める被害者支援の拡充「被害に苦しむ人が少なくなるように」
2024.05.23

神戸連続児童殺傷事件27年 土師守さんが求める被害者支援の拡充「被害に苦しむ人が少なくなるように」

神戸連続児童殺傷事件で土師淳君が亡くなって、24日で27年になる。父・守さんは自分と同じように犯罪被害で苦しむ人がいなくなるようにと、被害者支援の充実を訴え続けている。【動画で見る】神戸連続児童殺傷事件27年 土師守さんが求める被害者支援の拡充「被害に苦しむ人が少な