# 透明性

「選挙戦継続に国民の納得必要」 バイデン氏、支持者に伝達と報道
10時間前

「選挙戦継続に国民の納得必要」 バイデン氏、支持者に伝達と報道

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは3日、バイデン大統領(81)が、大統領職を務められると国民を納得させられなければ、選挙戦を継続できない可能性を理解していると支持者に伝えたと報じた。

相模原市教委 教員団体に校長推薦名簿の作成を依頼
11時間前

相模原市教委 教員団体に校長推薦名簿の作成を依頼

相模原市教育委員会は3日、校長と副校長の昇任試験について推薦名簿の作成を教員団体に依頼し、受け取っていたことを明らかにしました。市教委はその名簿を参考にして受験者を決めていたということです。相模原市によりますと市教委は、毎年6月初旬頃に、市立小学校と中学校の校長で構成される2つの

機密費、年12億円使い切り 元官房長官「選挙応援に使用も」
2024.07.02

機密費、年12億円使い切り 元官房長官「選挙応援に使用も」

 官房長官が出納管理し使途が公表されない内閣官房報償費(機密費)に関し、2019~22年度の各年度で予算計上された約12億3千万円が全額引き出されていたことが分かった。年度内に使わずに国庫へ返納した額は最大で21年度の19万9174円。各年度、予算のほぼ全額を使い切っていた。19年4月~24年

泉房穂氏 国会議員の所得に疑問符「もっとオープンに」「国民のためにお金を使っていますか?」
2024.07.02

泉房穂氏 国会議員の所得に疑問符「もっとオープンに」「国民のためにお金を使っていますか?」

 兵庫県明石市の前市長で弁護士の泉房穂氏(60)が2日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に代打パーソナリティーとして生出演し、国会議員の所得をめぐる現状に私見を語った。 衆参両院の2023年分の所得報告書が公開され、年間を通じ議員を務めた69

国会議員の所得公開「提出時点までに辞職」として谷川弥一氏と柿沢未途氏は提出せず…「抜け道」浮上
2024.07.01

国会議員の所得公開「提出時点までに辞職」として谷川弥一氏と柿沢未途氏は提出せず…「抜け道」浮上

 「政治とカネ」に厳しい目が注がれる中、1日に公開された国会議員の所得や資産などの報告書。国民が政治家の懐事情をチェックするのに不可欠な資料だが、疑惑が発覚した議員が「提出時点までに辞職していた」との理由で公開対象から外れるなど、「抜け道」が改めて浮かび上がっている。 今回、年間

政務活動費の報告書などを香川県議会HPで公開 返還額が2022年度より1825万円余り増加
2024.07.01

政務活動費の報告書などを香川県議会HPで公開 返還額が2022年度より1825万円余り増加

 香川県議会議員が使った2023年度分の政務活動費の報告書や領収書が7月1日から公開されています。 7月1日正午ごろ、香川県議会のホームページには県議会議員が使った2023年度分の政務活動費の収支報告書や領収書などが公開されました。 香川県議会議員には、議員報酬とは

51匹救助、半分が安楽死…「犬農場急襲放送」が問題に=韓国
2024.07.01

51匹救助、半分が安楽死…「犬農場急襲放送」が問題に=韓国

韓国の動物保護団体が犬農場や繁殖場などで動物を救助する過程を生放送で見せるいわゆる「打撃コンテンツ」に対して論争が起きている。救助された一部の動物がその後しっかりと世話を受けることができなかったり、安楽死として処理されたりしているという疑惑が提起されながらだ。救護団体などが動物救助という前向き

公正な町政へ再出発 福島・石川町長選、首藤氏「信頼回復に努める」
2024.07.01

公正な町政へ再出発 福島・石川町長選、首藤氏「信頼回復に努める」

 30日に投開票が行われた石川町長選では、新人で前副町長の首藤剛太郎氏(59)=無所属=が初当選した。町発注の公共工事入札を巡る官製談合、贈収賄事件を受けた前町長の辞職に伴う選挙は、公正な町政運営に向けた「再出発」の戦いとなった。 「投票率は過去最低で、私自身の責任と感じている。

太田元経産副大臣が規範抵触 在任中にマンション購入
2024.07.01

太田元経産副大臣が規範抵触 在任中にマンション購入

 太田房江参院議員が経済産業副大臣在任中の昨年1月、大阪府内でマンションを新規購入していたことが、1日公開された衆参両院の所得報告書などで明らかになった。 大臣や副大臣、大臣政務官は在任中の不動産取引などを自粛するとした規範に抵触する。 報告書や登記簿によると、太田

米国でZ世代向けフレグランスが活況 先鋭的なコンセプトの5ブランドを紹介
2024.07.01

米国でZ世代向けフレグランスが活況 先鋭的なコンセプトの5ブランドを紹介

フレグランス市場の勢いがますます加速する米国で、Z世代をターゲットとした新興ファインフレグランスが続々誕生している。その多くは他業界からの参入で、従来とは一線を画す先鋭的なコンセプトが際立っている。ここでは注目すべき5つの米国発フレグランスブランドを紹介する。市場および消費者デー

橋下徹氏 黒川元検事長の定年巡る文書開示命令の判決に「抜本的に日本の政治行政の透明化をするべき」
2024.06.30

橋下徹氏 黒川元検事長の定年巡る文書開示命令の判決に「抜本的に日本の政治行政の透明化をするべき」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が30日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年延長文書開示訴訟で、大阪地裁が27日、法務省内の協議記録の開示を命じたことに言及した。 大阪地裁は、黒川氏の定年を延長した202

政治資金報告書の訂正 「要否含め精査必要」大石知事 月内見送り 長崎
2024.06.29

政治資金報告書の訂正 「要否含め精査必要」大石知事 月内見送り 長崎

 大石賢吾知事が自身の後援会の2022年政治資金収支報告書に誤解を与えかねない記載があったとして、6月中に行うとしていた報告書の訂正について、知事は28日、月内の訂正を見送ったことを明らかにした。24日の県議会で、自主的な外部監査で指摘を受けたとして訂正する考えを示していたが、この監査を巡って

検事長の定年延長巡る文書、国の不開示決定を取り消し 大阪地裁判決
2024.06.27

検事長の定年延長巡る文書、国の不開示決定を取り消し 大阪地裁判決

 黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を延長した政府の閣議決定(2020年1月)を巡り、法務省が作成した関連文書の開示の是非が争われている訴訟の判決で、大阪地裁は27日、国の不開示決定の大部分を取り消した。徳地淳裁判長は、閣議決定の根拠となった法解釈の変更について「黒川氏の定年延長が目的だっ

政務活動費、2023年度分もネット非公開 広島県議会、収支報告書と領収書 中国5県議会で唯一
2024.06.26

政務活動費、2023年度分もネット非公開 広島県議会、収支報告書と領収書 中国5県議会で唯一

 広島県議会は2023年度分の政務活動費の収支報告書と領収書をインターネットで公開しないと決めた。中国地方5県議会で収支報告書と領収書をいずれもネット公開していないのは広島だけ。透明性を確保するため全国の議会で公開に踏み切るケースが相次ぐ中、広島県議会の後ろ向きな姿勢が際立つ。 

伊吹文明氏と輿石東氏が直言!政治とカネ、揺らぐ岸田総理の政権運営、そして今後の政局
2024.06.26

伊吹文明氏と輿石東氏が直言!政治とカネ、揺らぐ岸田総理の政権運営、そして今後の政局

6月23日に閉会した国会では、政治とカネの問題が事実上唯一最大のテーマとなった。「BSフジLIVEプライムニュース」では伊吹文明元衆院議長と輿石東元参院副議長を迎え、国会の議論、内閣・自民党の実情、そして今後の見通しについて考えた。竹俣紅キャスター:通常国会後半の争

維新の吉村府知事、政策活動費の廃止主張
2024.06.26

維新の吉村府知事、政策活動費の廃止主張

 日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事は26日の党会合で、領収書の10年後公開で自民党と合意した政策活動費について、廃止を主張した。関係者が明らかにした。

アサンジ被告が機密暴露の罪認める
2024.06.26

アサンジ被告が機密暴露の罪認める

 【サイパン共同】内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ被告は、機密暴露の罪を認めた。

自治会補助金、現金で受け渡し 市議「見直しを」 奈良・大和郡山
2024.06.26

自治会補助金、現金で受け渡し 市議「見直しを」 奈良・大和郡山

 奈良県大和郡山市の自治会への補助金について、市職員が市自治連合会の口座から現金を引き出し、13の地区自治連合会長に現金で手渡していることが市議会で明らかになった。自治会側の意向に基づく古くからの手法だが、職員の精神的な負担、紛失・盗難のリスク、透明性確保などの観点から、口座振り込みに切り替え

LINEヤフーが2023年度「広告サービス品質に関する透明性レポート」、非承認素材が大幅減少
2024.06.26

LINEヤフーが2023年度「広告サービス品質に関する透明性レポート」、非承認素材が大幅減少

LINEヤフーは、2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)の「広告サービス品質に関する透明性レポート」を公開した、と6月26日発表した。「Yahoo!広告」で広告掲載基準に抵触するとして9690万2858件の広告素材を非承認にした。2022年度の1億3355万8640件から大幅

LINEヤフーの広告、AI入稿にAI審査で対抗
2024.06.25

LINEヤフーの広告、AI入稿にAI審査で対抗

LINEヤフー、出稿される広告の審査実績をまとめた2023年度の「広告サービス品質に関する透明性レポート」を公開した。広告審査は、出稿を行なうアカウント自体と、出稿される広告素材の2つに大別して審査されている。レポートでは、アカウントの登録や広告の掲載を認めない“非承認”となった