# 赤字決算

白子が7月3日に発表した88期（24年3月期）連結決算は、売上132億8300万円（前期比8.8％増）、経常損失1億9200万円。決算発表会で原田勝裕社長は「価格改定が想定に届かず売上数量も減少し、原価コストの増加分を吸収しきれなかった」と述べた。赤字決算はコロナ禍の緊急事態宣言

　きらやか銀行（山形市）は9日、川越浩司頭取（60）が辞任し、後任に西塚英樹取締役（52）が就く人事を発表した。川越氏は2024年3月期決算で2期連続の赤字に陥った責任を取る。9月下旬就任予定。　

　三重県松阪市大津町の県松阪食肉公社（社長＝竹上真人松阪市長）はこのほど、2023（令和5）年度の事業報告を公表した。決算はマイナス648万130円で9期連続の赤字となった。牛と豚の処理数は増加したが、電気代や燃料代の高騰が続き大きな負担となった。　同公社によると23年度の処理頭

　 「御社の株を(周囲に)すごく勧めた。配当性向は50％だし、年4回も配当がある。定期預金や訳のわからないファンドをやるくらいなら、あおぞら銀行の株を買ったほうがいいぞ、と」　ある株主は憤懣やるかたない様子で切り出した。6月25日、都内で開かれたあおぞら銀行の株主総会。アメリカ不

　NHKは25日、2023年度決算を発表した。昨年10月から実施した受信料の1割値下げの影響で、事業収入全体は前年度比433億円減の6531億円。このうち受信料収入は、前年度比396億円減で過去最大の減額になり、6328億円だった。収入から支出を差し引いた事業収支差金は、受信料収入の大幅減の影

　きらやか銀行（山形市）と仙台銀行（仙台市）の親会社、じもとホールディングス（HD） <7161> が20日、国の実質的な管理下に入った。2期連続の赤字決算に陥り、2024年3月期の配当を見送ることが仙台市内で同日開いた定時株主総会で確定。公的資金注入に伴い国が保有する優先株に議決権が発生し、

沖縄都市モノレールが2023年度の決算を発表しました。乗客数がコロナ禍以前の水準まで回復したものの人件費や修繕費などがかさみ、4年連続の赤字決算となっています。沖縄都市モノレールによりますと、2023年度の乗客数は過去最多となった2019年度に次ぐ1日平均約5万48