# 記念レース

　ボートレース津のG1「開設72周年記念　ツッキー王座決定戦」は9日、予選最終日が行われた。　松尾充（36＝三重）は得点率6・50、12位で迎えた予選最終日、1Rではイン逃げ、7Rでは2コースから差して勝利。3日目後半から3連勝で予選を締めくくり得点率7・67、2位にジャンプアッ

＜28日・まるがめボート・2日目＞＜ボート王国九州・山口！＞　さすがスーパースターだ。低調機を引きながら大整備を敢行して初日ドリーム戦を制した峰竜太。この勢いは2日目も止まらない。試練の6枠戦となった前半は4コースカドの齊藤仁が攻める展開となり、イン篠崎仁志がこれに

　第70回SGボートレースメモリアルが香川県のボートレースまるがめで開幕する。全国24レース場から推薦された52人による文字通りのメモリアルマッチだ。　初日12Rドリーム戦は1号艇の峰竜太が中心。ワースト級の49号機をしっかり立て直して逃げ切ってみせる。　【12R】

　松戸競輪開設74周年記念、大阪・関西万博協賛G3「燦燦ダイヤモンド・滝澤正光杯」（優勝賞金552万円）は2日目。二次予選7個レースが行われ、12Rは深谷知広、11Rは真杉匠、10Rは清水裕友が主役を務める。　【12R】好機にスパート　スピード上位の深谷が中心。深谷

　別府競輪で九州地区初のナイターで争われた4日制グレードレースのGⅢ開設74周年記念「オランダ王国友好杯」は28日、最終12Rで決勝を行い、地元の阿部将大（28）＝大分・117期・S1＝が番手捲りで1着。完全優勝を遂げた。2着は阿部後位の松谷秀幸、3着は中釜章成マークから切り替えて追い込んだ古

　JRAは28日、2024年度秋季競馬番組を発表した。　先月4日にキングカメハメハ、コントレイルが顕彰馬に選定されたことを記念し、10月26日（土）に東京10Rで「顕彰馬選定記念　キングカメハメハメモリアル」（3勝クラス、芝1600メートル）、11月23日（土）に京都10Rで「顕

　別府競輪場のナイター「開設74周年記念・オランダ王国友好杯(G3)」は27日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)　(もちろんジョークだが、後輩の活躍をどこか嬉しそうに)中釜は、しょうもないレースをやっているし俺が前で(大笑い)。まあ博幸さ

ボートレース桐生の「第21回新東通信杯 BTS福島開場13周年記念」は10日に最終日を迎えた。注目の12R「優勝戦」は展示と同様、1456/23でスタートとなった。先マイはインの関浩哉。攻めてきた下河誉史にうまく合わせて1マークを先取り、先行態勢に持ち込んだ。展開が

　浜松オートのG2「第2回浜松記念曳馬野賞」は23日が最終日。森且行（50＝川口）は5着で今節を終えた。　5Rで出走した最終日、レースは小雨で「滑る。特に直線が滑る。コーナーも生かせないしグリップを開けられない。浜松の雨は超難しい」と3周回で5番手まで上がるが、その後は前に追いつ

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」は13日、準優勝戦が行われた。地元エースの山口剛（41＝広島）が10Rでインからコンマ09のトップスタートを決めて先マイ。優勝戦に駒を進めた。　スタート特訓時は向かい風だったが、本番は少し風が弱まった。「いいスター

　ボートレース住之江のG1「太閤賞競走　開設68周年記念」が31日に開幕した。宮田龍馬（26＝兵庫）が初日4Rのイン戦でコンマ12のスタートからきっちり先マイして白星を挙げた。　前検日は「足はパっとしない」と渋い表情を見せていたが、ペラ調整が奏効。「初日は良くなっていて十分戦える

　ボートレース戸田のG1「戸田プリムローズ開設68周年記念」は31日、予選2日目が行われた。須藤博倫（46＝埼玉）は1号艇の2Rでは1周1Mで2艇に差されたものの2Mで差し返して白星。7Rでは4コースから最内を差して3着に食い込んだ。　コンビを組む60号機については「新ペラだった

　ボートレース戸田のG1「戸田プリムローズ開設68周年記念」が30日に開幕する。　平本真之（40＝愛知）は3月の当地SGクラシックでは準Vも前節の多摩川SGオールスターでは予選落ち。昨年8月のとこなめ以来、優勝からも遠ざかっており「最近は思い通りにいっていない部分がある」と首をか