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尾車親方、来年5月に引退相撲 元幕内琴恵光
5月の大相撲夏場所限りで現役引退した尾車親方（元幕内琴恵光）が秋場所初日の8日、東京・両国国技館でトークイベントに臨み、来年5月31日に国技館で引退相撲を開くことを明らかにした。来年1月にチケット販売を開始する予定で「まげとお別れする寂しさはあるが、一人でも多くの方に来ていただきたい」と語っ
オイルライターの終着地！ 課題だったオイルの揮発が最小限に抑えられる画期的な商品とは
植木屋職人として働く中で身につけた、役立つ結び方やロープワークを紹介するYouTubeチャンネル『ひとり親方ロープワークROPEWORK』。今回ピックアップした「職人おすすめオイルライター最強コスパで燃料の持ちが全然違います【ダグラス ネオ1】」と題した動画では、いつものロープワーク紹介とは趣
照ノ富士の休場理由は左ヒザのケガと糖尿病 師匠の伊勢ケ浜親方が説明
8日から東京・両国国技館で始まる大相撲秋場所を初日から休場する横綱・照ノ富士（32＝伊勢ケ浜部屋）に関して、師匠の伊勢ケ浜親方（元横綱・旭富士）が6日、取材に応じ「調整が間に合わなかったと横綱から話があった。巡業中に（左）ヒザを痛めて、それが1番大きい。血糖値も上がって体重も10キロ落ちてま
平戸海、秋場所期間中も境川親方から間近で指導「その場で教えていただけるのはありがたい」
■大相撲秋場所だより（8日初日、両国国技館）小結平戸海（24）は2日、東京・足立区の境川部屋で幕内佐田の海や幕下力士と計18番取って17勝。得意の右差しから一気に寄る速攻がさえた。「けがをしないように気合を入れてやっている」。3日には荒汐部屋へ出稽古に赴き、初日へ向けて熱が入る。
中村部屋が部屋開き 大相撲
大相撲の元関脇嘉風の中村親方（42）が二所ノ関部屋から独立して東京都墨田区に興した中村部屋の部屋開きが1日に行われ、同じ二所ノ関一門の芝田山親方（元横綱大乃国）らが門出を祝った。 独立は6月1日付。中村親方は「弟子を預かったからには、全員が相撲の結果で報われるよ
「大の里、行かんか！」親方衆からの叱咤で積極モードに 相撲教習所での稽古総見に初めて参加
大相撲秋場所に向けた横綱審議委員会（横審）の稽古総見が29日、東京・両国国技館で行われ、大関とりを期待される関脇大の里（24）＝二所ノ関＝が、親方衆からの激励をきっかけに積極参加。9番取って、5勝4敗だった。 幕内の申し合いで大の里は、土俵を囲む力士の輪の外側にいた。当然、相手
境川巡業部長「お客さんも喜んでくれて何より」子ども稽古企画復活、夏巡業は大いに盛り上げる
大相撲の夏巡業最終日が25日、神奈川・横須賀市で行われた。 19日間開催された今回が巡業部長としては2度目の巡業となった境川親方（62＝元小結両国）が総括した。 「何人か途中でケガとかあって、割（取組）を抜いたこともあったけど、最後までなんとか。昨日（24日）も阿
五輪金メダルの日下尚は相撲の素質も〝横綱級〟 秀ノ山親方が出稽古に来た「相撲レスラー」の実力を分析
相撲の素質も〝横綱級〟だ。パリ五輪では日本のレスリング勢が大躍進。男子グレコローマン77キロ級で金メダルに輝いた日下尚（23＝三恵海運）は、相撲の経験を競技に生かしたことでも注目を集めた。元大関琴奨菊の秀ノ山親方（40＝本紙評論家）による連載「がぶりトーク」では、五輪前に出稽古に来た〝相撲レ
元関脇・嘉風と出身地の佐伯市、和解の見通し 渓流下り事故巡る訴訟
大相撲の中村親方（元関脇・嘉風）が2019年、出身地の大分県佐伯市をPRするために渓流下りをして大けがをしたとして、市などに計約4億8千万円の損害賠償を求めた訴訟で、市と中村親方が和解する見通しとなった。市議会が5日、和解金1650万円を支払う議案を賛成多数で可決した。 中村親
大分県佐伯市と元嘉風、和解へ 合宿中の渓流下りで負傷
大相撲の中村親方（元関脇嘉風）が現役だった2019年、出身地の大分県佐伯市で市が誘致した合宿中に体験した渓流下りで負傷した事故を巡り、同市議会は5日、計1650万円の和解金を支払う議案を賛成多数で可決した。同市は近く和解を成立させたい考え。 中村親方は19年6月に合宿で訪れた同
元幕内・旭日松の桐山親方が名跡変更 年寄・振分を襲名 ７月２９日付…日本相撲協会発表
日本相撲協会は１日、元幕内・旭日松の桐山親方が年寄・振分を襲名したと発表した。７月２９日付。 元旭日松は２０２１年６月に現役を引退し、年寄・桐山を襲名。大島部屋付きの親方として、後進の指導にあたっていつ。
貴景勝、大関陥落決定後も土俵へ 大相撲名古屋場所
大関陥落が決まった貴景勝は、14日目も土俵に上がったものの、琴桜に力なく押し出された。 気持ちの切り替えが難しかったと思われた中、「別に一緒。しっかり準備することを心掛けたが、負けた」と淡々と話した。 大関から「とりあえず今場所は出たい」との意思を伝えられたという
【名古屋場所】大ケガから復帰の若隆景 荒汐親方と歩む完全復活への道のり
【取材の裏側 現場ノート】大相撲名古屋場所（愛知県体育館）で、ひときわ大きな声援を受けている力士がいる。元三役で優勝経験もある幕内若隆景（29＝荒汐）だ。関脇だった昨年春場所で右膝前十字靱帯断裂の大ケガを負った。手術と地道なリハビリを経て、同年九州場所で幕下から土俵に復帰。今場所2日目に幕内で
38歳の十両碧山「教える天才だった」42歳の若さで亡くなった岩友親方の教えを胸に奮闘
西十両11枚目、関取衆2番目に年長の碧山（38＝春日野）が、部屋付きで今月6日に42歳の若さで亡くなった、岩友親方（元前頭木村山）の教えを胸に奮闘している。この日は一回り年下の26歳、初顔合わせの藤青雲に寄り切られて2勝4敗。それでもこの日も朝稽古で10番、多くの関取が場所中は基礎運動にとど
宇良が東関親方に…白熱の取組でまさかのハプニング「メガネが枡席まで飛んだ」安堵のファンは笑顔に
＜大相撲七月場所＞◇六日目◇19日◇愛知・ドルフィンズアリーナ 大関・豊昇龍（立浪）に突き出しで敗れた前頭四枚目・宇良（木瀬）が、勢いよく土俵下の元高見盛・東関親方に激突。メガネが吹き飛ぶハプニングとなったが、体を起こした東関親方は余裕の笑みを浮かべ、安堵した観客も笑顔になる一幕
「あっちいけ！シッシッ！w」 元高見盛・東関親方、力士直撃のハプニングも粋なリアクション「親方やさしいw」ファンほっこり
＜大相撲七月場所＞◇四日目◇17日◇愛知・ドルフィンズアリーナ 三段目七十四枚目・魁佑馬（浅香山）が三段目七十六枚目・朝東（高砂）を寄り切りで下した一番で、敗れた朝東が土俵下の東関親方と接触するハプニングがあった。一度は顔をしかめ、身をすくめた東関親方だったが、心配そうな朝東を見
熱戦60年、今年が最後に 名古屋場所、新たな舞台へ
14日に始まる大相撲名古屋場所は、1965年から行われてきたドルフィンズアリーナ（旧名称は愛知県体育館）で最後の本場所開催となる。名古屋城に隣接し、60年近くも熱戦を展開。来年からは近隣に建設中の「IGアリーナ」に移る。 2011年名古屋場所4日目。38歳の大関魁皇（現浅香山親
照ノ富士が名古屋場所出場へ 伊勢ケ浜親方「最後まで取って優勝を目指してほしい」
大相撲名古屋場所だより（１４日初日、ドルフィンズアリーナ）横綱照ノ富士（３２）の名古屋場所出場が１１日、決まった。名古屋市内の伊勢ケ浜部屋での稽古後、師匠の伊勢ケ浜親方（元横綱旭富士）が「出ますよ。それに向けて調整してきたので」と明言した。この日は幕内宝富士と計９番取り、力強い相
元木村山に最後の別れ 大相撲
大相撲の元幕内木村山で、6日に42歳で死去した岩友親方（本名木村守、和歌山県出身）の葬儀が11日、東京都墨田区の春日野部屋で営まれ、名古屋場所担当部長の出羽海親方（元幕内小城乃花）ら約200人が参列して最後の別れを惜しんだ。 2014年初場所限りで引退した後、名
元木村山の岩友親方葬儀 師匠の春日野親方「残っている者で一生懸命頑張る」 元栃ノ心「どんな時も笑顔だった」
６日に４２歳の若さで死去した大相撲の元幕内・木村山の岩友親方（本名・木村守さん）＝春日野＝の葬儀が１１日、東京・墨田区の春日野部屋で営まれた。出羽海親方（元幕内・小城ノ花）ら同じ出羽海一門の親方衆や、親交のあった中村親方（元関脇・嘉風）、元関脇でタレントの豊ノ島ら約２００人が参列し、明るい性