# 被害拡大

いま最も警戒すべきはAI…犯罪の主役はなぜ「ヤクザ」から「半グレ」に交代したのか
15時間前

いま最も警戒すべきはAI…犯罪の主役はなぜ「ヤクザ」から「半グレ」に交代したのか

「匿名・流動型犯罪グループ」(トクリュウ)が日本全国で同時多発的に増えた背景には、インターネットや携帯電話の普及がある。この影響で、かつて熟練の暴力団員など「犯罪のプロ」たちが手を染めていた新種の犯罪は、半グレに代表される若年層グループがその中心となっていく――『特殊詐欺と連続強盗 変異する組

能登地震の液状化被害 震度5弱の地域でも拡大 砂丘多い日本海側、宅地被害は1万5千件
2024.06.29

能登地震の液状化被害 震度5弱の地域でも拡大 砂丘多い日本海側、宅地被害は1万5千件

元日の能登半島地震では、震源から遠く離れた震度5弱の地域でも地面から水や砂が噴き出す「液状化現象」の被害が相次いだ。道路がめくれ上がり、一帯の家屋が傾く-。砂丘が多い日本海側の地形的要因もあって被害は拡大し、宅地被害は推定で約1万5千件に及ぶ。地震から7月1日で半年。自治体の支援策がようやく整

【速報】政府が「SNS型投資詐欺」の総合対策を決定 事前審査の徹底や削除求める
2024.06.18

【速報】政府が「SNS型投資詐欺」の総合対策を決定 事前審査の徹底や削除求める

政府は被害が拡大しているSNS型投資詐欺について、SNS事業者側になりすまし広告の事前審査や迅速な削除を求めることを柱とした総合対策を決定しました。 警察庁によりますと、SNS型投資詐欺の被害は今年4月までに2508件、被害額は334億円と去年をはるかに上回るペースで推移していま

特定外来のカミキリムシの脅威 食い荒らされた樹木、驚きの姿とは 奨励金やグッズを配布する自治体も
2024.06.14

特定外来のカミキリムシの脅威 食い荒らされた樹木、驚きの姿とは 奨励金やグッズを配布する自治体も

 夏本番はもうすぐ。昆虫好きな子どもたちにとって、待ちに待ったシーズンが近づいています。この夏、お目当ての昆虫を探すなかで、見たことがない模様の体をしたカミキリムシを見つけたら? それは、日本の桜や梅の木々が脅威にさらされている外来生物・クビアカツヤカミキリかもしれません。 ◇ 

和歌山県のクビアカツヤカミキリ被害 湯浅町でも確認 5市6町に拡大
2024.06.12

和歌山県のクビアカツヤカミキリ被害 湯浅町でも確認 5市6町に拡大

ウメ、モモ、サクラなどの樹木を枯死させる特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の被害について、和歌山県は11日、湯浅町で初めて確認されたと発表した。同県内で被害が確認されたのは5市6町となり、県はさらなる拡大を懸念し、注意を呼び掛けている。被害は今月4日に有田地域では初めて有田川町

クビアカツヤカミキリから桜を守れ 繁殖期に一網打尽 市民参加
2024.06.10

クビアカツヤカミキリから桜を守れ 繁殖期に一網打尽 市民参加

桜の木の中を食い荒らし、枯らしてしまう特定外来生物の「クビアカツヤカミキリ」の被害の範囲が県内で年々広がっています。ちょうど今、繁殖期を迎えていて市民の手を借りて被害防止に取り組む自治体も出てきました。クビアカツヤカミキリは、元々は日本にいない中国や朝鮮半島などに分布する昆虫です

福島県内777社、国内自動車メーカー7社と取引 認証不正問題
2024.06.08

福島県内777社、国内自動車メーカー7社と取引 認証不正問題

 認証不正があったトヨタ自動車などを含む国内自動車メーカー7社と取引があった県内企業は777社に上ることが7日分かった。信用調査会社の東京商工リサーチ郡山支店が発表した。 7社と直接または間接的に取引があった県内企業を集計した。郡山支店によると、仕入れ先関係にあるのは計295社、

ニセの“ひろゆき投資スクール”で120万円失った49歳女性。クリックしてはいけないSNS広告とは
2024.05.25

ニセの“ひろゆき投資スクール”で120万円失った49歳女性。クリックしてはいけないSNS広告とは

 政府が国民に「貯蓄から投資へ」を奨励するなか、SNSでは頻繁に投資関連の広告が表示されるようになった。有名人が広告塔になっているケースも多いが、それらのほとんどは詐欺だった!社会問題化するSNS投資詐欺の手口とは? 介護職で収入が低く、老後資金に不安を抱えていたと話す前田さん。

果樹カメムシ類、宮崎内で発生増加 延岡市は平年の60倍
2024.05.16

果樹カメムシ類、宮崎内で発生増加 延岡市は平年の60倍